前編は以下のとおり8月も後半に入った平日、夕方くらいから麻耶とメールした。
彼氏とは盆を挟んで就活などで会ってないようだ。
麻耶は仕事が好きなので、休みの日も仕事をすることが多い。
夏なので海の話などでたりするが、行ける時間はないようだった。
時間が空いて23時前にメールがきた。
「会いたいけど、ダメですか?」
もう、すぐに車に乗って麻耶のアパートの場所を聞いて向かった。
向かっている途中に、「平日に無理言ってしまいました。帰ってください」
なんてきたけど、無視。
到着メールを入れたら、「ゴメンナサイ」って返信があった。
玄関から出てきた麻耶は、最初に謝ってきた。
緩いTシャツに、ハーフパンツ。間違いなく部屋着。
石鹸のいい匂いがする。
部屋はキレイで、テーブルの上にはグラスがあった。
会話もなく、キスして脱がす。
さっきの、海の話を思い出して、水着を麻耶に着てもらうように頼んだ。
下は短いパンツタイプ。スポーティなお姉さんみたい。
長い脚に似合っている。
反対に胸の露出は少ない。
昨年、これで彼氏と海に行ったと思うと嫉妬する。
聞くと彼氏と二人で選んだとか。
ムカついてきたので、いじめたくなってきた。
「彼氏とするようにやってよ」
少し驚いたようだったけど、麻耶は断らない。
「寝てください」
裸でベッドに横たわる俺の脚を開き、フェラを始めた麻耶からの初フェラ。
最初にマグロだったから、自分からは何もしないと思っていただけに、ショックだった。
そのまま数分して十分に立ってくると、俺の上体を起こす。
「入れていいですよ」
「それだけ?」
思わず聞き直した。
「ホントです。私から入れることもありますけど」
なんだよ、それを先に言って欲しかった。
で、騎乗位に挑戦しようと思ったが、その前にフェラを頼む。
特別気持ちよくもなかったけど、ビジュアルが良かった。
頑張ってしていると、髪が気になるのかゴムで留める。
いつもと違って見えてきて、盛り上がってきた。
さらに、ポニーテールをリクエストすると、もう危なくなってきた。
俺は仁王立ちになって、ポニテ水着の麻耶を見下ろす。
もう満足だ。あとはどこに出すかだ。
顔は嫌だし、口もなんか好きではない。
彼氏に嫉妬していたので、一緒に選んだという水着を汚すことにした。
イク寸前に、口からだして胸元に向かって精子をぶちまけた。
勢いでブラをめくってパッドの中に擦り付けるように出した。