僕には大学生の姉がいる。
姉は大学に入ってから、コンパとかで酒を飲むようになった。
姉は酒を飲むとべろべろになるほうらしく、千鳥足で帰ってきた事が2~3回あった。
その日は父と母が外出していて、姉はそれをいいことに友達と夜遅くまで飲んで帰ってきた。
玄関まで迎えに出て、「大丈夫?」と聞くと、姉は、「大丈夫よ、ちゃんと歩いてきたもん」と言いながら、板の間にぐたっと倒れてしまった。
僕は玄関から二階の姉の部屋まで背負って連れて行った。
しかしその重いこと。
やっとのことでベッドに降ろしたが、姉が突然、「暑い・・・脱がせて!」と言い出した。
目は瞑っていて今にもガクッと寝込みそうなのだが、「暑いよ・・・早く」と、いかにも苦しそうに言い続けるのだ。
仕方なくスーツとブラウスを脱がし、ブラジャーとパンティーだけにしてやった。
姉の顔を見る。
もう眠っていて何の動きもない。
指でまぶたを広げても目玉がぐりーっと上向きになってしまい、まるで反応がない。
「なんだこれは」と笑っていたら、下着姿の姉に興奮してきてしまった。
僕はブラジャーに手をかけ、フロントホックを外した。
AV女優に負けないきれいな胸だ。
そっとタッチするととても柔らかい。
てっぺんの突起物を口にふくむと、なんとも言えないマシュマロのような舌触りだった。
自分の熱いモノを取り出して、しばらくパンティーをちょっとめくったりしながら手でしごいて、それからパンティーの上からあの部分にちょっと押しあててみた。
やはり姉は反応なし。
パンティーを下ろして恥毛を出し、ゆっくりと恥毛の中に入れた。
両腿とあそこの間に差し込んでみたら、ちょっとベタついていた。
中に入れてないからいいだろうと、ピストンの真似をして両腿の付け根に入れたり出したりした。
すごく気持ちいいが、やはりやばいような気がして引き抜き、パンティーを穿かせた。
「ん・・・」
姉が寝返りをうって親指を口にくわえる。
それは子供の頃からの姉のクセなのだ。
僕は名案がひらめいて、姉の口から親指を抜き、代わりに熱いモノを唇に押し付けてみた。
姉の唇に自然に力が入って、チューッと吸い込んだ。
とたんに背筋に電流が走り、僕はゆっくり2、3度動かしただけでピュピュッと果ててしまった。
姉は果てたモノをチューチュー吸い、液をゴクッと飲んでしまった。
僕は口からモノを抜いて部屋を出ようと思ったが、ついでに姉の手に握らせ、もう一度パンティーを下ろしたあそこを見ながら動かした。
そしてまた姉の口へ出してしまった。
姉はその日、どうやって帰ってきたかも覚えてないそうだ。
もちろん僕がしたことも・・・。