激しく掻き混ぜるように動く彼の太い指

画像はイメージです
私には彼氏がいました。付き合って3年くらいでした。

でも彼氏と元彼女との関係がいまだに切れずお互いに支え合っていたり助け合っていたりして(二人から言わせると)
私はそれが嫌でした。


私には元彼女が彼に甘えている様にしか見えなかったから。

何度も何度も同じことを繰り返しその度に彼に助けを求めてくる。

一時期は本当にそういう関係をやめて欲しいと彼氏に話をして
連絡を一切とらないようにしてもらったけど
結局は私がするなというから連絡を取り合っていなかったというだけで
彼自身は元彼女の世話をしたいという気持ちで
それを我慢していただけで
結局彼氏に嫌われたくなくて私がどうにかしようと思って付き合ってきましたが、、


限界値を超えてました。

好きって気持ちよりもそれに耐え続けていくぞって気持ちになっていたのかもしれません。

ただ単純に彼氏と元彼女と私の関係について見方になってくれる人が欲しかった。

そんなとき彼と出会いました。

彼は私の味方になってくれました。

当然好きになりました。

ある日彼も含めて男女4人で飲みに行くことになりました。

普段お酒なんてめったに飲めないのにその日は目茶苦茶はしゃぎたくて今まで飲んだことないペースで飲んでいました。

飲み仲間ができた~愚痴れる仲間ができたぁ~って言う感じですごく楽しんでいました。

なのに。。。

カラオケに移動してドリカムの歌を歌っていたら急にものすごく寂しくなって悲しくなって泣いちゃったんです。

人前で泣いたりしないんですけど。

お酒ってそういうものなのかなぁ、、そんな私をみかねて彼が私を送ってくれることになりました。

彼の車に乗っても「ごめん」を連発していた私に彼が言いました

「俺絶対そんな気持ちにさせるヤツはおかしいと思うよ」って。

たぶんずーっと言って欲しかった言葉だったんだと思う。

気持ちが楽になっていくのがわかった。

何も疑うこともなく私は彼の胸に顔を埋めました彼はお母さんが赤ちゃんをあやすみたいに私の頭を撫でてくれたり肩をトントン叩いてくれました。

それは今まで感じたことのない安堵感でした。

どれくらいそうしてくれていたのは解らないんだけどすっごく気持ちよくてずーっとこのまんまがいいなぁ~ってうとうとしちゃった瞬間「寝ちゃダメだよ!」と顔を覗かれました。

ぼんやり彼の顔を見つめてたら彼がキスしてきました彼の唇は柔らかくてものすごく優しいキスでゆっくりなキスで唇と唇がくっついたり離れたりする間が絶妙。。

思わず鼻息が漏れてしまったのがスイッチで。

お酒の所為もあってか全く理性が働かなくて彼に体を任せてしまいました。

彼の手は大きくて私の小さい胸は思いっきり手に余っていたけど
優しく優しく撫でてくれてそれが信じられないくらい気持ちよくて
特に胸は敏感なのですがすごく感じてしまってものすごく湿ってしまいました。

私の体が熱くなってるのはもちろん彼にはバレバレで彼もそれに興奮しているみたいでした。

彼の唇が胸に触れて思いっきりビクンとしました。

そのままの状態で彼の手は私の湿っている部分に伸びました。

すっごく濡れちゃってる私に彼は驚きを隠せなかったみたいで「すげぇ」とため息まじりの声で囁きました。

その声に私の体はまた反応してしまいジワジワ溢れてきてしまいました。

彼の指はそれを確認すると遠慮なく私の中に滑り込むように入ってきました。
それくらい濡れていたんです。
私の声といやらしい音が車内に響きました。

今までの彼じゃないみたいに
激しく掻き混ぜるように動く彼の太い指に私は興奮して
とても気持ちよくて
車内はどんどん溢れて来る愛液の香りでいっぱいで気がついたら声を漏らしまくっていました。

もうイキそうって思った瞬間に彼は突然指の動きを止めました。

彼は私の下着を脱がして彼自身を私の中にいれました。

グググ、、、って感じでした。

自分の体が開かれていく不思議な感覚でした。

何度も経験しているはずなのに。

そしてスルッと入ってしまいました。

クチャッって音がして体がビクンとしました。

思わず彼にしがみついてました。

指の時とは真逆でゆっくり出したり入れたりする彼の動きがたまらなくてイッちゃいました。

彼は私がイッたのを確認すると今度は私の足を抱えて激しく中に入ってきました。

体の奥の奥の奥に彼が届くたびに体がジワジワ溶けてるみたいでした。

私の意思とは関係なく思いっきり彼を締めつけている自分にもびっくりでした。

こんなふうに頭が働かなくなっちゃうエッチは初めてでした。


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