「お尻の力を抜いててくださいね」と言うと、肛門に指を入れて来ました。

画像はイメージです
泌尿器科の体験談です。



うーん、最近下半身の病気の体験ばかりです。



恥ずかしくて嫌ですね。



約、半年前から、残尿感と夜間頻尿が多くなりました。



小さい時から、かかりつけの内科医に(別の持病があるため)相談はしてました。



やはり専門科医でないと難しいく、何かあってはと勧められていたのだけど躊躇してました。



しかし、一昨日の夜間頻尿(飲み会の後)が辛く&残尿感で相談しました。



「○○さん、泌尿器科で見てもらいましょうよ」




「確かに気分の良い科ではなく、恥ずかしいけど、あとで何かあっても困るよ」



ということで了承しました。



手続きを取り(大学病院)、簡単な問診を別室で看護婦に取られました。



はじめに尿検査へ行って来ることになりました。



その後、初診専門の科の前の待合所で座って待ちました。



ドアの上はガラスになっており、照明やカーテン&カーテンレールが見えます。



自分の前に5人ほど電光掲示板で居るようです。

若い人も回りにいます。



ドキドキしながら、待ちます。



若い男性が入っていきました。



しばらくすると「カチッ」とドアに鍵がかけられ、ドアの上の窓からカーテンが引かれるのが見えました。



ひらひらしたり、動いてます。



5分後にカーテンが取り除かれて、「カッチ」とドアの鍵が解除されました。



他の科でもそうですが呼ばれてないのにドアを開けて看護婦を呼ぶ人がいます。



そのためでしょうか?やはり、見られてはならない診察をしているのだと・・・出てきた人は、待合室の人と目をそらすように出て行きました。



続いて入室したのは、おばあさんでした。


ドアの上のカーテンは動かず、出てきました。



その次は30代の男性でした。



同じようにカーテンが動きました。



出てきた男性は、赤面状態で待合室の後ろに目を背けて進み座ったようです。



別の男性が呼ばれ、同様に・・・あのカーテンは男性の時のみに動いてる・・・ますますドキドキに・・・電光掲示板に自分の番号が点灯!!あっ、とうとう番がきてしまった。



科の中の待合室に呼ばれ、私の番になりました。



ドアをノックして入りました。



やはりドアの左手にベッドがあり、カーテンで隠せるようになってました。



ベッドは特別なものではなく、簡単な枕がおいてあり、お尻の変に紙のマットがしかれてました。



その奥に診察机と椅子がありました。


診察室の中の医者は40代後半ぐらいの男の先生と20代後半の太った先生と看護婦でした。



症状を私に確認していきました。



「それでは、診察をしますので準備をしてください」と言われました。



若い先生がそばに来て、看護婦は消えました。



「後ろのベッドへどうぞ!!」



診察台へあおむけにねるよう指示されました。



カーテンを引いて半分隠されました。



「ズボンとパンツを太ももの中程までおろして、準備が出来たら声をかけてください」



と言われて、カーテンが完全に閉められ、「カッチ」とドアの鍵が閉められました。



ズボンとパンツを指示通りに覚悟を決めて、下げました。


仮性包茎のちんちんは、すっかり縮まってました。



すごくはずかしい・・・ちょっと下げすぎたかな? とちょっと上げてしまいました(^^)。



「準備できました?」



はいと返事をするとカーテンが少し空き、先生が入ってきました。



若い先生に、ズボンとパンツをさらに下げられました。(あげちゃったから)腹部の触診がしばらく行われています。



ちんちんが丸出しなので恥ずかしいです。



勃起すると最悪なので、無心でいました。



緊張で縮こまっているおちんちんを摘み上げました。



先生は手早く外観を見、おちんちんの皮を剥き下ろし、亀頭を露出させました。



そして亀頭をつまみ尿道口を開いたり、亀頭の周りなどを診ているようでした。


こんな事をされれば、おちんちんは勃起し始めるものですが、あまりにも緊張しすぎ、縮んだままでした。



「では、前立腺の触診をします」



「肛門から指を入れますので、両足を持って抱え込むようにしてください。



肛門部を露出するという、これまた恥ずかしい格好をさせられました。



手袋をはめています。



「お尻の力を抜いててくださいね」と言うと、肛門に指を入れて来ました。



肛門が広げられるような感じがして、ちょっと痛く顔をしかめました。



前立腺を触られているのが感じられました。



前立腺全体をぐりぐりと押さえるように調べながら、「痛くありませんか?」と聞くので、「圧迫感はありますが、痛くはありません」と答えました。



若い先生に英語?とかでラージ・・・なんとかと言い、記入してました。



さらに1分間ほどマッサージされ、肛門から指は抜かれました。



「はい、いいですよ」と、先生から言われたので、足をおろしました。



マッサージは、かなり気持ちよかった(^^)(その化はありません)そのまま続けられてたら、射精したかも・・・「そこにあるティッシュでお尻と前を拭いて(かなり液がお腹に出ている)服を着てください」



拭いてパンツとズボンを履いて、ベルトを止めてると、「カーテンを開けていいですか?」と若い先生。



そして結果・・・特別に異常はないけど、一般基準値の数値だけでは、判断できませんとのこと膀胱過敏症かもしれないとのこと検査をしましょうと言われて、一時的に薬を出されました。



どうやら8/13にウロダイナミックという検査をされるようです。



看護師の説明では、おしっこを貯めてきてもらい、排尿、その後カテーテルを挿入して、何かして、なんか水を逆流して膀胱の感度を見るそうです。



(つらそう・・・・・)さらにお尻からも何かを入れて圧力を測ったり、尿道の回り?(ちんちん?)の筋電図?を見るとかなんとか・・・(うー、やだ)40分前後の検査とのことそして、こう記入してると・・・思うのですが・・・もしかして40分間、フリチンではないか?(うー、恥ずかしい)先生や技師が多いと最悪・・・(看護婦はいないように・・・)いろいろと考えてしまいます。



ウロダイナミックの体験については、自分のやる気と要望に応じて検討します


タイトルとURLをコピーしました