余命宣告を受けた母が家族の為にパートに出る中、不倫してた父

142: 名無しさん@おーぷん 2014/11/03(月)19:26:40 ID:TOSxlrEsO

母の修羅場だけどちょっと吐き出し。

母は長男次男の双子(私は長女)を生んでしばらくして

原因不明の難病にかかり、余命10年と宣告された。

父は安月給で、というか、元学生運動家の社会不適合者のDV男で

自分の親兄弟が大好きなエネ。

母が闘病しながら家族のために探した超お買い得の中古一戸建てを、

長男がまだ賃貸なのに、おれが先に家を持つ訳にはいかないと言って

自分の兄にその家と土地を買わせた。

母がっくり。

その後父は、闘病中の母を放置して、

上司の奥さんと浮気して家には帰ってこなくなった。

母や病気を押して、本当に身体が動かなくなるまでパートに出ていた。

母の実家は裕福だったので、離婚を強く望んでいたが、

父が応じないまま亡くなった。

父的には「他人になんと言われようと、

自分と母の間には夫婦の絆があった」のだそうで、

母にとって父だけはわがままを言える存在だったと母の話を語っていた。

父にとっては離婚の申し出も、母のわがままであるらしい。

母としては他人になって死にたかったろうに、

死んでしまうとこんな風に勝手に語られてしまって、

生きている時だけじゃなく、死んでからも気が休まらないことだろう。

どうでもいいと思っているかもしれないけど。

多分、結婚してから死ぬまで、もしかして死んでからも、

ずーっと修羅場だったろう、母の話でした。

143: 名無しさん@おーぷん 2014/11/03(月)20:16:06 ID:1PkU0L4f2

>父は安月給で、というか、元学生運動家の社会不適合者のDV男で

>母の実家は裕福だったので

世間知らずのアホなお嬢さんがDQNに夢見て痛い目見たんだね。

子どもの立場では修羅場だろうけど、

第三者から見ると子ども達は可哀想だけど母親は自業自得だな。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その6】


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