下唇を噛み締めながら悶えている

画像はイメージです

俺の高校んときの話。
男4と女3で連れの別荘へ遊びに行った。
一緒に行った連れらの概要は

a:xは恋人同士
b.c.dは彼女無し
y:彼氏持ち(米倉似)
z:彼氏持ち?(山田まりや似)

とにかく女二人が彼氏持ちだったのでテンションは低かった。


別荘につき全員水着に着替え泳ぎに行った。
俺は目を疑った・・・
yとzがとんでもなくスタイルがよく。


yは山田優、zはMEGUMIって感じだった。

その頃まだ童貞だった俺は妄想だけが膨らみ下半身はギンギンだったのを覚えている。

水着姿を見た三人はテンションが上がるとともに、互いをライバル意識が高まり、まさにサバイバルが始まったもうね、アピルアピルって感じで、三人は必死になってた。
で、その夜。
晩飯を食べ酒も入りいい感じの空間になっていた。
するとカップルの二人が「お先に☆」って感じで二階の部屋に上がって行った。
家の間取りはというと、二階に二部屋(一つは物置)
一階にリビングと二部屋という具合の間取りだった。
必然的に一人はリビングで一人ぼっちという図式が想像できたのは三人同時だった。

俺は一足早く行動を起こした。

「俺、あっちの部屋で寝るわ」とさっさと移動した。
布団をひき、風呂に向かった。
風呂の中で「さてどうするか」と悩んだが、まぁ彼氏持ちなので期待しても仕方ないか・・・。
と割り切り部屋に入ると俺の布団で誰かが寝ていやがる!

顔を覗き込むと「おかえり☆」と山田まりやがそこにいた私怨どうも俺は思わず言っちまったよ・・・。

「何してんのよ?!こ、こは俺の部屋だぜぇ・・・」

するとまりやは

「そんな事言わずにさ☆一緒に寝ればいいぢゃん」

俺は目の前がマシーロになりとりあえず布団に入った。
まりやは飲み足りないのか、缶酎ハイを片手に話し掛けてくる。
そんな質問なんて当然ながら耳に入る訳がなく、ただひたすら頷いてただけだった。


そんな空気にもやっと慣れて意識がはっきりしてきた頃に俺の口がやっと開いた。

「そんなに飲んで大丈夫?」

ちがーう!!俺が言いたいのはそんな事ぢゃねぇぇぇ!

と思いながらもしらけムードになるのを恐れてた俺はなかなか行動に移せなかった。
この時で1:30で、なんとか気持ちが冷静になってきたときに初めてまりやの服に目を向けた。
ALBAROSAが全盛の時代だったので、首の後ろで結ぶタイプのキャミで覗かなくても判るぐらいの谷間が見えた。

俺の性欲スイッチがパチン!!と勢いよくonになったのは判ったが、いかんせん俺は童貞!どう持って行っていいものかどうかがわからずにやきもきしていた。
とりあえず落ち着こうと煙草を取ろうと起き上がる。
(俺とまりやがいてまりや側に煙草があった)

それをとろうとまりやの上に上半身が伸びたときに!
まりやの腕が下から伸び俺の首へまわしてきた。

(゜∀゜)キター
これは行くっきゃない!と感じ我を完全に忘れ唇へ突撃した。


俺はまたも頭がマシーロになる。
当時は付き合いはあったがフレンチキスまでしかしたことなかった俺。
するとまりやの口がそっと開き、俺の口の中へヌルッと舌が入ってくる。
口が溶けてしまいそうな感覚が俺を襲った。
しかしそれが超気持ちよく俺も負けじと舌を絡ませる。
異様な音とまりやの息遣いが耳元で響き、異常なぐらい興奮していた。

一応AVは見た事はあったので、それに忠実に流れていった。
胸に手をやると手のひらにおさまりきらんぐらいの大きさに俺は驚いた、早く口にふくんでみたいと言う一心で首の紐に手をかけるが、緊張と興奮でなかなかほどけない。

やっとほどきバナナの皮をむくようにキャミをずりさげる。
そこには写真やAVでしか見た事の無いような見事な胸が。
俺は砂漠で見つけたメロンを貪るような勢いで襲いかかった。

まりやは俺の動きに合わせるように体をくねらせる。
当然壁一枚向こうには自分の連れもいる訳だから、無闇には声が出せないので、必死に押し殺しているのが判る。
それを見た俺は余計に興奮し、しつこく胸を攻め続けた。
しかし俺の探求心に火はとっくに点火しているので、次のステップへ。

手をまりやのあそこに伸ばすんだ!
と自分に命令をし右手を下に持っていき、下着越しに触ってみる。

なにこれ??こんなに柔らかいものなのか??
と感動しながら無我夢中で擦った。
するとまりやの腰が俺の指の動きに合わすように、上下に動き出した。
声は押し殺しているが、息遣いが非常にヤバイ。
そこで俺は直で触るとどうなんだろうと思い、下着の上から手を滑り込ませる。
・・・ぬちゅっ!
聞いた事の無い音を指の感触に俺は驚いた。

「・・・マジかよ、濡れてる・・・」

心の中で呟いた。
この時はどこがクリトリスでどこが膣口なのかは知りもしなかった。
だが弄っているうちに指は理解を深めていった。

この時点で俺は興奮しすぎて、異常なぐらい起っており異常な量の我慢汁が出ていた。
まりやのあそこはもうグチョグチョで少し指を動かしただけで、ピチャ・・・という音が部屋に響く。
まりやは


「・・・イヤ、あんまし動かしたら・・・。音が聞こえちゃう・・・恥ずかしいよぅ」

なんて事言うもんだから、プッツンきちゃいまして、ムチャクチャ掻き回してしまいました。

「んんんんー!・・・」とまりやは下唇を噛み締めながら悶えている。

そのとき、俺の下半身が激しい快感に襲われた。
ふと目をやると、まりやが俺のいちもつをやらしくしごきながら、「藤木くんのもこんなになってる、もう入れてよぅ・・・」と言い出した。

俺はその言葉でに逝く一歩手前でマヂやばかった。
しかしその瞬間にふと頭によぎった。

「うまく入るのだろうか・・・」

興奮が不安にだんだんと変わっていくのが判る。
足を持ち上げいざ挿入しようと押し付けるもなかなか入っていかない。

なんど押し付けても入っていかないので、俺は半ば諦めモードに入りかけた。
そのときだった、まりやが俺のいちもつを持ち「意地悪しないで・・・ここに欲しいの・・・」と自分で入れ始めた。

どうやら俺は童貞とは思われて無いらしい。

「助かった」と心の中で呟いたと同時になんとも言えない感覚が俺のチンポを包み始めた。
たまらなく熱く柔らかい、溶けそうな感覚だった。
動かしたらすぐにでも逝ってしまいそうな感覚だったが、思い切ってゆっくり動かしてみた。

ジュップ・・・ヌップ・・・。
と言ういやらしい音が聞こえてくる二人とも息遣いが荒くなり、俺も早く腰を動かし始めた。
まりやは耐えきれなくなったのか段々声が出始めた。
俺はやばい!と思い、キスで口を封じた。

「声だしちゃいと、隣の部屋に聞こえるよ・・・」と呟くと、まりやは無言で頷きながら舌を絡ませてくる。
その意外な俺の行動に俺自身が驚いたのだが、こうなればもう関係無い、激しく俺も腰を振り始めた。

するとガタガタガタと激しく壁が揺れ始めた。
そうここは築20年以上の家だったので、振動が響く響く。
まりやはそれに気づき「みんなにばれちゃうね・・・私が上になる」と言いそのまま騎乗位へ。
まりやがいやらしく前後に腰を動かす、まりやの大きな胸を掴み乳首を弄ると、まりやの腰の動きが激しくなってくるのが判った。
突然まりやが「ヤバイ、ヤバイ」を繰り返す。

「ヤバイ・・・藤木くん、逝っちゃいそう・・・」と言うと同時に俺の上に崩れてきた。

「藤木くんも逝っていいよ」と耳元で囁かれたので、正常位に戻し逝く準備にとりかかる。
しかしゆっくりしか腰を動かす事ができないのが気になり逝くにも逝けない。
感覚が麻痺し始めた。
そのときまりやがこう言った。

「中には出したらダメだよ」・・・と。
俺は生でしている事に今更ながら気づき、それも不安に変わり余計に逝きにくくなった。

それに最後はオナニー姿を相手に見せるハメになるのが非常に恥ずかしくなり。
しばらくして抜いてしまった・・・orz

まりやがすかさず「どうしたの??」と聞いてきた。
俺は気が動転し「ごめん・・・逝けない」って答えてしまった。
まりやのあの時の複雑そうな顔は今も忘れねぇ。
まりやが寝息を立てた頃を見計らって、そっとトイレに行きオナニーしたのはいい思い出だ。

翌朝、男の連れが俺の部屋に起こしにきた。

「ふーじーきーくーん、顔にラメをいっぱいつけて、なーにしてんのー??」

当然正直に語れるはずは無いので、その場は誤魔化し帰路に就いた。
17の夏俺の童貞喪失話はここまでで、そのまりやとは同じ学校だったが、二人ともその夏の思い出に触れる事なく卒業して行った。

あれから7年、ついこの間地元で子供を抱いて向かいのホームから電車に乗るまりやを見かけた。
向こうもこちらに気づき笑顔で手を振ったのでこっちも振り返すと、そのまま電車は走りさった。

今なら情けないプレイなんぞせずに、ムチャクチャにしてやる自信があるのにな・・・とふと思った俺がいる。

長い投下すみませんでした。


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