あれだけ長くキスをしていたので、唇と唇がたっぷりと唾液の糸を引いていた。

画像はイメージです
あれは5年前の話。



中学3年だった俺は、何をやってもダメな男だった。



どのくらい駄目だったかと言うと、まず体育では、50m走10秒台は確実。



ソフトボール投げ8m。



シャトルラン36回。



もはや女子並で、勉強もテストで平均点を下回る成績だったので、親にいつも怒鳴られる始末。



クラスメート達にも、そういう事を馬鹿にされる事が毎日あった。



「自分はこの先、どうなっていくんだろう」



と考える度に悲しくて、涙が勝手に流れる事も多かった。



そんな中、クラスにT恵という子がいた。



この子は頭が良く、テニス部のキャプテンで、さらに体育祭の応援団長をも務めた、なんでも出来るタイプの人間だった。



顔立ちも美人で、清楚な感じで、胸はDカップくらいあった。



T恵は何げに俺に勉強を教えてくれたり、体力テストの時に「S太(俺の名前)、頑張れ~!」



と、応援してくれたりした。



T恵が俺にそういう風にいつも接してくるので、俺はいつしかT恵の事が好きになっていた。



そして、ある夏の部活帰りの日、その時がきた。



俺は剣道部に入っていたのだけど、何をやってもダメな俺が唯一得意なスポーツで、地区大会に出る事になっていた。



練習はキツく、ヘトヘトになって帰っていると、T恵を見かけた。



俺は話しかける気力がなく、そのまま通り過ぎようとした。



すると、「待って!」



とT恵に呼び止められた。



T恵は、「一緒に帰ろうよ♪」



と言ってきて、断ろうと思ったが、T恵の可愛らしい笑顔が俺の迷いを消した。



気付くと、「いいよ」



と言っていた。



T恵と他愛のない会話をしていると、急にT恵が「キスして」



と言い出して、「は?」



と言おうとした瞬間、T恵の唇が、俺の唇に重なってきた。



俺は突然の出来事に頭がパニックになりながらも、その場で起きている事に異常な興奮と快感を覚え、すぐに、俺の息子はビンビンに腫れ上がっていた。



すると、T恵が舌を俺の口内に入れてきた。



俺もT恵に応えようと、必死にT恵の舌に自分の舌を絡ませた。



「う、ふぅん、あ、あふぅ、あん」



お互いの時々出す喘ぎ声で、俺の息子はさらにビンビンになっていった。



10分くらい経った頃、ようやくT恵が唇を離してくれた。



あれだけ長くキスをしていたので、唇と唇がたっぷりと唾液の糸を引いていた。



その糸に見とれていた俺に、T恵は「わたし、S太が好きだったの…」



と、真っ赤な顔で言った。



俺は、その言葉に照れながらも、「…俺もだよ」



と言い返した。



すると、急にT恵が抱きついてきて、「嬉しい…」



と言ってくれた。



俺も嬉しかった。



幸い人気のない道だったので、こんな恥ずかしい行為を誰にも見られる心配はなかった。



T恵が、「家、来る?」



と聞いてきて、俺はコクリと頷いた。



彼女の家は両親が仕事で忙しく、夜遅くにしか帰ってこないとの事だった。



彼女の家に入るやいなや、T恵は「続き、しよ」



と言ってきた。



俺は欲望のまま、頷く事しかできなかった。



T恵は俺が頷く姿を確認し、俺の剣道のジャージのズボンを脱がし、俺の張り裂けんばかりの息子にしゃぶりついた。



俺は童貞だったので、感じた事のない快楽が押し寄せてきた。



じゅるじゅると俺の息子を一生懸命にしゃぶるT恵を見てさらに感じてしまい、T恵の口内で思いっきり果てた。



T恵はいきなり口内で溢れ出た俺の精液に驚きながらも、息子から口を離し、口内にある精液をゴクンと飲んだ。



T恵はハァハァと息を切らしながら、「私、S太のためにこういう事いっぱい練習したんだよ」



俺はその事を聞くと、興奮と嬉しさで頭がいっぱいになった。



そして、俺はついに「挿れたい」



と言ってしまった。



それを聞いたT恵は「いいよ」



と言い、T恵は着ていたテニスのジャージのズボンを脱ぎ、俺に向かって股を広げた。



T恵の秘部は、薄ピンク色をしており、愛液でヌルヌルになっていた。



俺は、その光景が目に入るやいなやT恵を押し倒し、挿入しようとした。



が、意外にもうまく挿れられない。



しばらく、手こずっていると、亀頭の部分がにゅるっと入った。



俺は「ここか」



と思い、そのまま奥に沈めていった。



すると、T恵が「痛い…!」



と言ったので、俺は「大丈夫??」



と心配した。



T恵は「S太のために我慢する…続けて」



と言った。



俺はT恵のためにゆっくり挿れていった。



奥まで入っていくと、俺の息子をT恵の膣が締め上げ、最高の快感が全身を襲った。



「動くよ」



俺がそう言うと、T恵は黙って頷いた。



ゆっくり腰を動かすと、一振り毎に快感の波が押し寄せてくる。



T恵は「あん、はっ、ああん」



と腰をくねらせ、ただ喘いでいた。



5分足らずで、俺はイキそうになっていた。



「はぁ、はあ、イキ..そうだ」



俺が言うと「いいよ…あん…S太の精子いっぱい出してぇ」



とT恵が言ったので、俺「く、う、イ、イクゥ」



T恵「ああん、S太の精子が私の中でいっぱい出てるぅ」



俺は今までに出した事が、ないくらいT恵の中で出した。



T恵の膣は俺の精子を全て絞り取ろうと、伸縮を繰り返した。



俺は信じられなかった。



何をやってもダメな俺が、高嶺の花というべきのT恵に、キスをし、初体験をし、中出しまでしたのだ。



それ以降も、俺達は会うたびにディープキスをし、SEXもした。



しかし、卒業式で別れてからT恵とは会わず仕舞い。



今頃、何してるかなぁ。



以上、俺の青春話に付き合ってくれてありがとうございました。

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