姉「ねえ、◯◯?ちょっと来てくれる?」
居間でTVを見てくつろいでいたら、キッチンの方から姉の声がする。
僕「なに、姉さん?今いいところなんだけど」
姉「いいから、来てってば!早く!」
僕「ちっ、なんだよ、まったく」
仕方なくキッチンに向かった僕に驚愕の風景が!
僕「ね、姉さんッッ!!どっ、どうしたんだよ、その格好?」
僕が驚くのも無理は無い。
姉はこともあろうに、ギリッギリのマイクロビキニ姿でそこに居たのだ!
姉は流し台の縁に腰掛けて、まるで下半身を強調するかのように腰をクィッと前面へと晒け出しているのだ。
どうして姉はこんなことをしているんだろうか?
姉は微笑を浮かべるだけだ。
そして今度は、その剥き出しになった下半身を前後左右とグラインドさせ始めた。
みりみりと食い込むビキニ。
(すっ、スゲえぇ。マンコの筋が浮きがってるじゃん!)
思わず見入ってしまった僕だが、実の姉に、欲情に満ちた視線を送り続けるわけにもいかない。
僕は慌てて首を左右に振って、凝視した目線を逸そうとする。
姉「もっと、よく見て!」
ええーー!
なんですか、その要求は?
僕、弟っすよ。
アナタはその姉でしょうが。
分かってるんすか、姉ちゃん!
僕は、目の前の女体が姉であることを忘れ、その下半身を凝視する。
姉「バカっ!そんなエロい目で見ないでよ!何、考えてんのよ!」
そ、そりゃナイっす。
しっかり見ろって言ったのは、姉ちゃんっす。
姉「ヘアがはみ出てないか、チェックして欲しいの。さっきお風呂でケアしてきたんだけど、大丈夫かなと思って念のため。今度の日曜日に、これ着て海に行くの。だから、しっかり見てよ、◯◯」
そっ、そういうことですか。
それにしても、いくら姉と弟の関係とは言え、こんなの刺激的過ぎだってば、姉ちゃん!
僕「わ、分かったよ、姉ちゃん。マン毛がはみ出してないかを見ればいいんだね」
姉「イヤラシぃ言い方しないでよね!ほらっ、早くチェックしてよ!」
ズンッと突き出された股間に顔を埋めるようにして確認する僕。
今までの人生で、オンナのアソコをビキニ越しとは言え、こんなに真近で見た事なんか初めてだ。
どことなく漂う淫靡な香りも、童貞の僕にとっては初めて嗅ぐシロモノだった。
こ、これがオンナの、もしかしたらアソコの匂いってか?
そんなことを考えていると、僕はもうどうかなってしまいそうだった。
僕「ハァハァ・・・、・・・ハァハァ」
姉の姿態を夢中に見つめる僕。
僕「ちょっとぉおっ!何、息荒くしちゃってんのよ!もしかして、お姉ちゃんのカラダに興奮しちゃってんの?」
僕「ぼ、ぼぼぼ、ボクは、決して、そういうつもりじゃ・・・」
しどろもどろになって、姉に弁明する僕。
姉「で、どうなの?ヘアは?大丈夫かしら?」
僕「は、はひ・・・」
慌てて、肝心のヘアはみ出しチェックを続行する僕。
姉のビキニの周辺部をガン見する。
姉「なによ、◯◯、目が真っ赤に充血してるわよ。さっきから瞬きもしないで、私のアソコを見過ぎなんじゃない?」
僕「それは、姉ちゃんが見ろって言うからであって・・・」
姉「もっとフツーに見ればいいのよ。ほら?さっさと済ませてよね」
姉の声に急き立てられて、最終チェックを済ませる僕。
どうやらヘアの心配はなさそうだ。
僕「姉ちゃん、大丈夫だよ。一本もはみ出してなかったよ」
僕の報告を聞いて、姉も安心したようだ。
しかし、それにしてもなあ。
ヘアの問題はいいとして、そのビキニってどうなんだろう?
だってマン筋、丸見えじゃん、いいのかよ。
僕は思ったことを、率直に姉に言ってみる。
僕「姉ちゃん、ヘアはいいとしてもさあ、それ、いいの?なんか、縦スジがクッキリ浮き上がってるよ?さすがにまずいんじゃない?」
姉「えっ、縦スジ?さっき、お風呂の鏡で見た時は分からなかったわよ。本当なの?」
僕「履きたてだったから食い込んでなかったんじゃないのかなぁ。海なんか行ってカラダ動してたら、もっと食い込んでくると思うけどな。それに水に浸かったら、更に凄いことになるよ。いいの?そんなことになっても、姉ちゃん?」
姉「バカッ!何、エッチなこと想像してんのよ!ちょっと位セクシー過ぎる方がいいんだってば。このビキニで狙ってる男子のこと、夢中にさせるつもりなんだから」
僕「そういうことかあ」
姉「とは言っても、ヘアがはみ出してるのはダメなの。オンナの子としての最低限の嗜みだからネ!」
僕「じゃあ、そのヘア問題はオッケーだから安心して、姉ちゃん。僕、そろそろ部屋に戻るわ」
僕はソソクサと、その場所を後にしようとするが、姉に呼び止められてしまう。
姉「ちょっと待ちなさいよね!」
僕「な、なんだよ?姉ちゃん。もうヘアチェックは終わったんだろう。僕だって、忙しいんだから、もう・・・」
姉「ふぅーん。忙しいって言う割には、さっきまでテレビ見てたくせに。それに続きは見なくていいの?どうして急いで部屋に戻ろうとするのかしら?」
僕「別にどうだっていいだろ?僕、行くよ」
キッチンを出て行こうとする僕を、背後から姉が迫ってきて、いきなり羽交い締めにされてしまった。
僕「うわわぁっ、何すんだよ、姉ちゃん?苦しいってば」
子供の頃からよくプロレスごっこをして遊んでいた僕たち姉弟だが、そんなのは小学生低学年の時の話だ。
僕の背中に、成長した胸が密着しているのが分かる。
すっごく柔らかいのが当たってるよ。
や、ヤベエ。
これ、ヤバ過ぎる!
さっき、姉のビキニ姿を見せつけられていた時、あろうことか、僕のチンコは半勃起状態になっていた。
そんな状態を姉に見つかるのだけは避けたいと思って、部屋に退散しようと思っていたのに・・・。
姉にフルネルソンされて、背中でバストの質感を感じているうちに、半勃ちだったソレは、もう完全に勃起し切ってしまった。
姉「こーら?なんで逃げるの?」
僕「ぼ、僕は別に逃げてなんか・・・」
姉「昔、よくやったよね、プロレスごっこ。なんか懐かしいわね~」
僕「もう止めてってば!怒るよ、僕!」
そんな僕の主張は無視されて、姉は次の攻撃を仕掛けてきた。
姉「よいしょっ、ほら、えいぃいーっ!」
フルネルソンの状態から姉は僕の体を持ち上げ、僕を尻もち状態にさせた。
続いて、僕の腰に姉の両脚が絡みつき、ガッチリとホールドされてしまった僕は、完全に身動きが取れない。
姉「ウフフっ!ほら、参ったか!◯◯?」
僕「もう降参だよ、姉ちゃん!はいギブアップ、ギブアップ・・・」
姉「フーン。なんか呆気ないわね。それにギブアップっていう割に、こっちはこんなに元気そうなんですけど」
僕の腰をクロスしていた姉の足がほどけられるや否や、足の先が僕のチンコへと伸び、両脇から挟み込まれてしまったのだ!
ジャージ越しとは言うものの、姉の足は的確に僕の勃起チンコを捉えていた。
僕「ぐはっ!あう!」
悶絶する僕に、姉は容赦しない。
姉「ほら!ほら!ギブアップって言うんなら、こっちも音を上げなさいよね!どうなの?ほらっ?ほらっ!」
姉は掛け声と共に指先を巧妙に動かし、亀頭やらカリの部分、竿、タマタマなどを念入りにねぶり回す。
僕「だっ、だから、もうギブアップだってば!降参だよ、姉ちゃん!」
姉「◯◯はギブアップって言ってるけど、コッチは全然、降参してないわよ。だって、ほら?こんなにギンギンでガッチガチなのよ!こうなったら、本当に息の根を止めちゃおうかしら!」
そう言うや、姉は体を仰け反らせて僕の体を半浮かしにしたかと思うと、今度は両脚を巧みに使って僕のジャージをずり下ろしていくのだ。
僕「ば、バカ!姉ちゃん、何すんだよ!」
姉「ウフフ。今日は最後までやるわよ、デスマッチ勝負よ!覚悟なさい、◯◯?」
僕「デスマッチ?だから僕はもう降参してるんだってば」
姉「今日のルールは3カウントも降参も無しなの。あるのはノックアウトのみの特別ルールよ」
僕「そっ、そんなあ・・・」
絶望に陥った僕に姉は容赦なく攻撃を続け、ジャージは完全に脱がされてしまった。
残るはトランクス一枚。
薄布一枚を突き破らん勢いで屹立する我がチンコ。
その先っちょは既に我慢汁でビショビショになっている。
そこに姉の足指が絡まる。
僕「ひどいよ、姉ちゃん・・・」
姉「ひどいのはどっちよ!私の水着姿を見て、おちんちん大っきくさせたのはアナタでしょう?弟の癖にお姉ちゃんのことヤラシイ目で見るからいけないのよ!これはお仕置きなの。分かった?」
そう言うと姉は、僕の最後の牙城とも言えるトランクスに足指を引っ掛けた。
勃起チンコが邪魔をして、簡単には下りていかないのだが、強引にひっぺがす様にして、パンツは脱がされてしまった。
僕「あうっ!」
凄い勢いで姉の目の前に曝け出された我が愚息。
赤黒く膨張している亀頭はカウパー液でダラダラにテカっている。
また、いつになくギンギンに硬直した肉棒は、ぐわんと天を突いている。
姉「キャアァッッ!何、コレ?私の知ってる、◯◯のおちんちんと違うわ!小っちゃい時は、もっと薄いピンク色で、アサガオみたいだったのに、なんてグロテスクになっちゃったの!それに、どうして先端が濡れ濡れなのよ!この変態!」
僕「うぅ・・・、グスン・・・」
姉「何、泣いてんのよ!勝負はこれからなんだから!」
姉は僕を封じ込めていた胴締めとフルネルソンを解くや否や、尻もち状態の僕の前にササッと回り込み、そのまま下半身ごと僕にのしかかってきたのだ。
迫り来る姉のマイクロビキニ!!
思わずタジろんでしまった僕は上半身を仰け反らせてしまった。