姉貴のことが好きで好きでたまらない、姉貴萌えの俺だ。
姉貴は成績も優秀で、国立大を卒業し、今春一流の商社へ入社した。
俺は、三流の私立にも受からず、現在浪人中。
優秀な姉・美人の姉・スタイル抜群の姉。
逆に、成績も悪く、チビでブ男で冴えない俺。
もちろん、彼女なんかいやしない。
俺は相当なコンプレックスを姉に抱きながらもその一方で姉のことが大好きだった。
もちろんオナペットはずっと姉。
最近はエスカレートして、姉の下着を部屋から持ち出してきて、それでオナニーしたりしてる。
が、姉から見ると、出来の悪い弟はウザったい存在だったのだ。
居間で、姉が母親と話しているのを聞いてしまった。
「もー、ホントあいつ、どーゆーつもりよ?何で、あんな三流大も受かんないのかしら?恥ずかしいったら、ありゃしないわ」
面と向かって言われたことは無いが、陰では、こんなことを言ってたなんて。
「それにさ、お母さん、聞いてよ。あいつ、アタシのこと見る目がすっごくヤラシイし、なんか最近、タンスの下着の位置がおかしいの。もしかしたら、あいつ、私の下着に、何かしてんじゃないのかしら?
ねえ、今度カギかけてよ。気持ち悪くって、心配でしようがないわ」
ばれていた!
姉の下着を弄っていたことが。
俺は顔が真っ赤になっていた。
だけど、姉の冷たい言い方に、俺はすごいショックを受けた。
俺、姉貴が好きなのに・・・。
大好きなのに。
何で、そんな言い方するんだよ。
確かに、姉貴の下着で、オナニーしたけどさ。
確かに、姉貴のことヤラシイ目で見たかもしれないけどさ。
大好きな姉への思いを踏みにじられてしまったと思った。
俺の、屈折した姉への愛情は、歪んだ形で、爆発することとなった。
今、俺は、姉貴の会社の誰も来てないロッカールームに忍びこんでいる。
ドアのノブを外して、そこにおれのイチモツを挿入する。
後は、出社時間を待つだけだ。
そろそろ8時半。
俺は緊張が高まる・・・。
姉貴がいつも女友達と一緒に一番に出社することは調べがついている。
コツコツコツ・・・近づいてきた!
「キャーッ。何コレー?ちょっと、来てぇ!」
女友達の声だ。
「えぇッッ?信じられなーい」
続いて姉の声だ。
「これって、どういうことォ?」
(姉ちゃん!俺だよ!俺のチンコだよ!)
ドアの向こうがザワザワしてきた。
姉以外にも数人のOLが出社してきた様だ。
「もうッ、どこの変態よッ!出てらっしゃい!」
「そんな皮被りチンコ、恥ずかしくないのかしら?」
「何か、クサそうっ!」
次々と罵声を浴びせられ、更に興奮した俺のモノはもうビンビンだ。
「チョットォー、先っぽから何か出てないィー?」
「ヤッダー。それ、ガマン汁じゃない?」
(そ、そう。ボクのカウパーだよ・・・。姉ちゃん!ボクもう我慢できないよ)
集まってきたOL達に向かって、俺は勢いよく射精する。
ドア越しに騒ぎたてるOLたち。
「キャーッ!」
「ヤダッ。かかっちゃう!」
「イャーー!」
「何よ、こいつ。こんなに飛ばしやがって!」
悲鳴の中に、姉の声を認識し、俺は興奮で、頭が真っ白になった。
足がガタガタ震えだした。
が、こうしてはいられない。
早くここから逃げ出さなければ。
俺はズボンに隠し持っていた、姉のストッキングを頭から被り、ドアを開ける。
チンコは出したままだ。
OL達が逃げ惑う。
「キャーッ、ヘンタイーっ!」
「あっち行ってえ!」
その中に姉の姿を見つけた。
俺は姉に近付き、あらかじめ用意しておいた醤油の携帯容器を取り出す。
そこには、俺が朝一番で絞り出した、俺の精液が満タンに充填されている。
キャップを外し、姉の顔へ向けて、発射する。
「きゃぁあっ!何?なんなのぉお!」
悲鳴を上げる姉。
俺は構わず、姉の目や、鼻へ、俺のザーメンを射出する。
ひるむ姉。
「何?コレなにーっ?やだぁーー!」
(俺のザーメンだよっ!弟のザーメンなんだよっ!)
俺は口に出して、姉に言いたかったが、そんなことはできない。
俺を取り巻こうとする、OL達にもザーメン攻撃を浴びせる。
それが、精液だと気付き、一歩も近づけないOL達。
俺は、包囲網を突破した。
チンコをズボンにしまいながら、全力で逃走する。
背後で、OL達の罵声が飛び交う。
チラっと振り向くと、姉がうずくまって泣いている。
ごめん。
ごめんよ、姉ちゃん。
こんな形でしか、姉ちゃんへの愛を表現できない俺を許してくれえ!