あまり楽しい話じゃないから期待しないでくれ。
これは隣の隣の県までKLX250に跨がりツーリングに行った秋頃の話。
走りを楽しみ何ヶ所かの観光スポットも巡り、山の中の道の駅で休憩してた。
そしたら何かフラフラしながらオフ車がゆっくり入ってきた。
セロー225だった。
視線が合った。
そして俺のKLXの隣にセローが止まった。
よく見るとFタイヤにエアーが入ってない。
と言うよりパンクしてた。
あ~ぁ。
可哀想になぁ。
と思ってると、ライダーがオフメットを脱いだ。
ショートカットの女の子だった。
「すみません。この辺りにオートバイ屋さん有りませんか?」って聞くので「俺、地元じゃないし、通ってきたルートにオートバイ屋さんは無かったよ。ってか、こんな山ばかりの所にオートバイ屋さんは無いと思うよ」と答えた。
「この山を越えて行った先には街が有るから、そこに行けば有ると思うけど日曜日は大抵休んでるんじゃないかな」
「ガソリンスタンドでもTLなら直せるけど、WTはなかなか直してくれる所無いよ。
道具を持ってる所も無いし」って答えた。
そうですか」と彼女。
俺が「ちょっと待ってて、店の人に聞いてくるよ」と言ってお店の人に聞きに行ったたけど、やはり山を越えた所まで行かないとオートバイ屋さんは無いとの事。
彼女に伝えるとショボーンとしちゃって、その場にしゃがみ込んだ。
「あのね彼女。
パンクしたまま乗車して走ったらダメなのよ。
WTは。
刺さった釘を抜いて押して歩かないとね。
チューブが穴だらけになってチューブ交換になるよ。
後タイヤだったら良かったのにね。
セローって後タイヤがTLだから、そこら辺のガソリンスタンドでも直せるのにね」
って慰めてたら「どうしょう」って。
どうしょうったって俺も帰らんといかんし、かと言ってこんな山の中に女性をほったらかしにしとくのも可哀想だし。
道具でも有ればFタイヤのチューブ交換なんて朝飯前だけど修理キットも手元にないし。
と、ここで閃いた。
お店にタウンページが有れば片っ端から電話してバイク屋さんに来てもらおうと。
早速お店に戻り、「タウンページ有ったら貸してください」って言ったら無いんですと。
あ~あ、万策尽きたと思いながら彼女にそのことを伝えると「迷惑掛けてすみません」って。
ここで又一つ閃いた。
こんな山の中なら軽トラックに乗っている人にセローを乗せて行ってもらったら良いんじゃないかと。
駐車場を見渡しても軽トラックは無し。
でも2tトラックが止まってたので、運転手さんに事情を話した所、彼女の顔をじろじろ見ながらOKしてくれた。
(これが間違いの始まりだった)
やれやれと思ってセローを運転手さんと一緒に荷台に乗せ彼女とセローを乗せたトラックは出発した。
軽そうなセローでもあの荷台の高さまで持ち上げて乗せると結構しんどいのな。
自販機で飲み物を買いタバコを一服してから出発して暫く行くとなんと道端に先程のセローの女の子とセローが停まってた。
何で??と思いながら彼女に事情を聞くと「お金を請求されたけど手持ちがなかったので、家に帰ったら送金します」って言ったら「ふざけんな。それじゃあバイクを降ろせ」と言われてセローを荷台から放り投げられたらしい。
「嘘~!」と俺も叫んじゃった。
セローを見るとハンドルが曲がってブレーキレバーが折れてた。
「ひでぇ事しゃがるなぁ」と言ったら突然彼女が泣き出した。
それも大声で、わんわん泣いてる。
「ちょっちょっと待って。ここで泣かれると何か俺が泣かしたみたいだから泣きやんで」って頼んでも彼女は泣きやまない。
あの運転手に頼んだのは俺だから俺にも責任有るのかな?って思った。
「彼女、ごめんね。俺があの運転手に頼んだばかりに」って謝まったら、泣きながら「そんな事無いです。一生懸命動いて頂いてこちらこそ申し訳有りません」って言うので尚更、放っておけなくなった。
辺りはどんどん暗くなってきていた。
ここで又閃いた。
セローをここに置いて置いて俺が彼女を彼女の家に送っていけば良いんじゃないかと。
セローは明日にでもバイク屋さんに取りに来てもらえば良いんじゃないかと。
彼女にその事を提案すると「セローを置いていきたくない」と。
もう勝手にしろよと思ったけど又彼女が泣き出した。
そこで「ブレーキレバーの予備持ってる?」って聞くと「持ってません」ですと。
「じゃあ、暗くなってきたけど山を押していく?パンクしてるし登りは大変だよ。セローを買った店には電話連絡した?」
って聞いたら「大学でこちらに来たのでセローを買ったオートバイ屋さんは◯◯府です」ですって。
「そりゃ遠過ぎるわ。仮に来てくれても高速代と修理代とそれにこちらに着いても真夜中になるし、それならこっちの修理屋を当たった方が安いだろうしね」って言ったら彼女も決心したらしく「乗せて行ってもらってもいいですか?」って言うのでセローをなるべく邪魔にならない所に置いて彼女と2ケツで80km程離れた彼女の家を目指した。
しかし、日も暮れてきたし寒いわ。
後に座る彼女は俺が盾になって風もあんまり当たらないだろうけど、俺、まともやしなぁ。
と思った。
何度か休憩を取りながら彼女の住んでいるアパートに着いたのは夜の9時を回っていた。
ケツも痛いし。
(オフ車のシートはケツにくる)「じゃあ、俺帰るわ」って言ったら彼女が俺の腕を引っ張り「上がって暖まっていってください。何か暖かい物を作りますから」と言うので「もう遅いし、家族が待ってるから帰るわ」って言っても手を離さない。
「お礼をさせてください」って彼女が言うから「困った時はお互い様だし、気にしなくて良いよ」って言ったのにどうしても、どうしてもって言うから「じゃあ、少しだけ、お邪魔します。でも直ぐに帰るから」と言ってお邪魔させてもらった。
部屋に上がると、まぁ~綺麗に片付けてるわ。
さすが女の子。
彼女が脱衣所に着替えに行ってジーンズとロンTで出てきた時、おっ!イメージが変わるねぇ~と思った。
何か急に女の子らしく見えた。
簡単な料理を作ってくれるって言うんだけど遠慮した。
お腹も空いたけど、迷惑を掛けたくなかったし。
でも彼女が「じゃあインスタントラーメンならどうですか」って言うので好意に甘える事にした。
ラーメンが出来るまで彼女が今日の事を話し始めた。
久しぶりにツーリングに出かけたらパンクした事。
俺が助けた事。
そしてセローを放り投げられて泣いた事。
そして俺に又助けられた事。
そしたら彼女が又泣き出した。
今度はクスンクスンって。
もう冗談じゃねえぞ!と思って帰ろうとしたら焼き豚、もやし、ねぎが乗ったラーメンが出来てきた。
雰囲気的に食べたい心境じゃなかったけれど、折角彼女が作ってくれたんだからと彼女と二人でラーメンを頂いた。
ラーメンを食べ終わり「ごちそうさま。
じゃあ帰るわ」って言って立ち上がったら彼女が俺の腕をグィッっと引っ張った。
その拍子に俺の腕が彼女のおっぱいに当たってしまった。
彼女が「もう少しだけ居てくれませんか?」って言うけど「女性の一人暮らしの所に長居は出来ないでしょう」って言ったら「後、ほんの少しだけでも結構ですから」って。
俺が「え~。どうしょうかなぁ」って言ったら彼女が急に抱きついてきた。
呆気にとられる俺。
この状況をどう打破しょうかと考えてたら、彼女がポツリと囁いた。
「好きです」って。
さっきから彼女の柔らかいおっぱいが俺の体に当たってるし、なんか息子がウズウズしてきた。
でも手を出しちゃいけないと思ったんだけど、次に彼女が「お願い」って。
俺は何をお願いされたのか分からず、固まってたら次の瞬間押し倒されてキスされた。
先程のラーメンの味がした。
次に彼女が「Hしたい!」と言うなり俺の服を脱がし始めた。
参ったなぁと思ったけど俺の乳首に彼女が吸い付いた瞬間俺は迂闊にも感じてしまった。
すげぇ気持ちよかった。
次に彼女が舌でレロレロと俺の乳首を舐め回し始めた。
この時点で俺はGiveup!理性がぶっ飛んだ。
シャワーをしたかったので、その事を彼女に伝えると「あそこだよ!」と脱衣所の方向を指さす。
立ち上がり脱衣所で服を脱いでシャワーを浴びボディソープを手に取り下半身を洗っていると風呂場のドアが開いた。
裸の彼女だった。
「えへへ、来ちゃった。身体を洗ってあげる」って。
彼女に身体を洗ってもらって、俺も彼女の身体を洗ってあげた。
おっぱいはやや小振りでBカップだな。
でも形が俺の好きなレモン形だったのが嬉しかった。
ソープをシャワーで流した所で彼女が俺の息子にしゃぶり付いてきた。
と言うよりむしゃぶりついてきた。
ジュボッ、ジュボッってイヤらしい音を立てながらくわえられ手でしごかれた。
おい、うますぎるやろうと、お前はProかと思った。
彼女は竿をくわえ、袋に吸い付き尚も手で息子をしごく。
彼女に嵌めたくなったのでギンギンに成った息子をバックから嵌めた。
熱かった。
彼女の中は暖かいのを通り越して熱かった。
バックからパンパンと打ち付けてたが何分風呂場が狭いので続きはベッドでしょうと提案した。
バスタオルでお互いの体を拭き、そのままベッドに二人で行った。
そしたら彼女が先程の続きらしく、又息子をジュボジュボってくわえて舐め回されて、次に69の状態で跨がられた。
俺の目の前には彼女のお◯◯◯。
お口がやや開いている。
すでにお露で光ってる。
色は全然黒ずんでなくて綺麗だった。
それに形も悪くない。
彼女の割れ目を舌で前後左右に動かし次に円を書きながらクンニした。
クリちゃんにも吸い付いた。
そしたら彼女が「アァー気持ちいい~。もっともっと」って愛液がどんどん溢れてきた。
こんなに出るのって位溢れ出てきて彼女がクリちゃんを俺の口に押しつけて前後に腰を動かしてる。
(俺の口とか鼻の辺りまで彼女の愛液まみれ)
しばらく69をした後、彼女が俺の息子に跨がり騎乗位でSEXし始めた。
クリを押し付けながら凄いスピードで腰を動かす彼女。
おいおい、無茶苦茶ええ動きやないか。
余程男に仕込まれたんだろうなぁと思ってたら、覆い被さってきてキスをしながら腰を上下にパンパンと打ち付けながら喘いでいる。
次に上に来てと言うので正常位を飛ばし、いきなり帆掛け船で嵌めてみた。
俺が腰を動かすたびに彼女のあそこは脈打つように締め付けてきた。
彼女は「あ~~あ~~逝きそう」と言うのでカリの部分を引っかけるように腰の動きを変えてみた。
そしたら彼女が「あ~~逝くぅ~~」と言って身体をよじり、足をグーッと閉じて自分の手をあそこに押し付けてきた。
ハァハァ言ってる。
俺はまだ逝ってないので正常位に体位を変えカリの部分で引っ張るようにしたり、奥まで突いて子宮口の部分をグングン押してたら彼女が「もう堪忍して。お願い。飛んでいきそう」と言うので、こんなスケベな女にはFinishは口でしてやる。
と思って逝く寸前に彼女の口に突っ込み前後に動かして射精した。
彼女の口から息子を抜こうとしたら彼女が手で握ってきて「もっと頂戴」と息子をしごき、こんなに入れたら苦しいだろうって思うくらいディープスロートでくわえられ、最後はしつこく舐め舐めされた。
(俺、これに弱い)
ふと部屋の時計を見るともう11時を過ぎてた。
俺は「ヤバイ。もう帰らんといかん」と思ったけど彼女が又抱きついてきた。
そして「超最高。こんなに逝ったの初めて。凄いですねぇ」って。
俺も彼女に「昼と夜じゃ全然別人じゃん。このスケベ」って言ったら「だってお兄さんカッコ良いんだもん。勇気を出しちゃった」だってさ。
早く帰りたかったけれど、彼女が又おねだりしてきて「あの飛んでいきそうな感覚をもう一度味わいたい」って言うので「俺、明日も仕事だし、家族が待ってるから早く帰らんと」って言ったら「じゃあ、今度合った時にまたしてね」だって。
「そうやねぇ」と言いながらシャワーを浴びに行き、着替えをすまし、帰る準備をしてても彼女は裸のままでうつ伏せになりながら「バイバーイ。またね」だって。
今回は俺が彼女にまんまと嵌められたのかな?
それからは高速で急いで帰ったんだけどオフ車の最高速なんて、たかがしれてるし、寒いし、振動は凄いわで家に着いたら日付が変わってた。
奥さんも子供も既に寝てるし、かと言って風呂に入らずに寝ると怪しまれるので遅い夕飯を食べてお風呂に入りながら、先程の彼女の事を考えてみた。
初めに合った時は普通にそこら辺に居るような女の子だった。
取り立てて美人でもなければブスでもない。
本当に普通の子。
あそこの具合も取り立てて言うほどではなかった。
でもHモードになって、表情や仕草、言葉遣いがエロエロまる出しだったなぁ。
色々有って俺に慰めて欲しかったのかなと。
それはそうとセローをきちんと取りに行けるのかなぁ。
まぁ何処かのバイク屋に頼んで取りに行くやろうなぁと。
それにしても女子大生であれだけ淫乱みたいな状態だと、もう少し歳を取るとどうなるんだろうと。
あの子は天性の淫乱やろうと。
ちなみに彼女とは携帯の番号も何も交換してない。
交換する気持ちが無かったし面倒くさいし、もう、合わなくてもいいやと思った。
助平なだけの女なんて興味もないし。
さぁ、明日からの仕事を頑張ろう!
今日は何か色々有ったなぁと思いながら自分の部屋に行き眠りに就いた。