まず自分の基本スペックから話す。
都内の大学、理系の学部3年(3月の時点では2年)。
顔は、えなりかずきをもう少しシャキッとした感じを想像してもらえばいいが、要するに見るからに真面目なキャラで通っている(´・ω・`)
出会いもなく、これまで付き合ったことなし。
オタ趣味とかはないが、最近はオンラインゲームを少しやっていた。
彼女とはそのゲームで出会った。
ぐいぐい引っ張ってく性格で、最初ネカマかと思った。
ゲームの中で僕は、彼女に振り回されるなかで、次第に仲良くなった。
呼吸がぴったりあっていた。
彼女は僕がゲームにログインするのを待って、一緒にゲームの中を旅するようになった。
彼女も都内の大学生で、大学の学年でいうと1個下だった。
僕がやっているブログを、教えてないのに彼女が勝手に見つけてから、コメントをくれるようになった。
僕は旅行に行くのが好きだった。
もちろん1人で(´・ω・`)
今度京都に行く話を、ブログに書いた。
そうしたらメールがきた。
京都はよく遊びに行くから案内できるし、オフで会わない?
オフで会うといっても実態は旅行のお供。
彼女は、ゲームの中と同じように京都で、僕を振り回しつつ旅するつもりだった。
根が真面目でヘタレな僕は、女の子からの提案にむしろおそれおののき悪いよ・・・と返したが結局(以下略シングルの洋室を2つ、僕が予約した。
なぜか現地集合になった。
3月の下旬。
こう書くとエロゲの強引な展開に見えるが、実際にはゲーム内で毎日何時間も2人会話を交わす中で、友達として好意を感じて自然にこうなったことを補足しておく。
ネトゲの女の子。
そのイメージから顔とか期待してなかったし、こっちも気軽だったが。
目印の服装でポツンと大階段に腰掛ける彼女を見て、僕は最初、いやあれは別な人だ、彼女はまだ来ていないのだと思った。
が、僕に気付いた彼女が「小ちゃん?」とてつもなく可愛かった。
これまで出会った人のすべてを超越していた。
芸能人に例えるの難しいんだが、見る人の想像のためにいうと、矢田亜紀子を可愛い系にし体を小さくした感じ。
いやまじで。
まじですから。
旅の内容は省略。
とにかく彼女は無計画この上なかった。
疲れきって宿について、じゃあ明日、といって部屋に戻り、備え付けの風呂に入ってパジャマに着替えてテレビを見ていた。
ノックが聞こえて、出ると彼女がいた。
このときの用件が何だったか、覚えてない。
僕が風呂出たてなのを見ると、「あ、私もお風呂入る。じゃまた後で」といって帰っていった。
僕は気が気じゃなかった。
部屋に来ても絶対に襲ったりすまいと思った。
根が真面目なんでw
可愛いことは確かだが、高嶺の花すぎて恋心はなかった。
やがて彼女は来た。
僕はベッドに腰掛けて、前にあるテレビを見た。
彼女は、僕から少し離れた位置に腰掛けた。
僕に合わせたのか彼女もパジャマ姿だったが、普通の服みたいなパジャマで露出度高くないし透けてもない。
だが、風呂上りの黒い髪が、いい匂いを放ってきて、普段そういう経験がない身としては、これだけで僕のモノが、雲を呼び、空を目指し。
パジャマの下に何も履いてなかったので押さえつけるものがなく(゜Д゜;)
僕が困っているうちに、彼女がふとこっちを見て、気付かれてしまった。
視線がじーっと。
あ、あの、ごめん、△×□%#$僕がしどろもどろになると。
彼女は無表情かつ無言で、いきなり僕のパジャマ下の前の部分を持って引き下げ、僕のモノを露出させてしまった。
びっくりして僕が固まっていると、彼女は、僕のパジャマ上のボタンを外していった。
そして、彼女は僕の胸にそっと顔を近付けて、ほほをくっつけた。
濡れた髪とほほの感触が柔らかかった。
昼の時にさらに増して可愛らしかった。
僕は上半身を彼女に押されてベッドに倒した。
つまり、ひざの下だけベッドから下ろして寝ている状態。
彼女は、僕のモノを手にとって、僕の腹のほうに向けた。
亀頭がヘソの下の部分にくるような状態。
で、彼女は、舌を口からほんのちょっとだけ出して、僕のモノを、つー、つー、と舐め始めた。
これはフェラなのか?
ビデオとかで知っているものとは全然違って、卑猥さがなく、とてつもなく可愛らしかった。
肉体的刺激はかすかだが、精神的刺激がものすごくて、腰がつい動いてしまったりしながら、すぐに僕はイってしまった。
激しく出たので、自分のあごにまでかかってしまった。
彼女は、表情をあんまり変えないまま、白いの出しっぱなしの僕をそのまま放置して、無言で帰っていってしまった。
30分ぐらい何もできなかった。
やがて起きて後始末をしたが、彼女に嫌われたかもしれないと思って泣けてきた。
が、次の日の朝、彼女は満面の笑みで。
「おはよ!」
一目惚れしてしまった。
もう会って1日経ってるのに一目惚れというのも変だが。
清水寺の上のとこで、向こうの岩まで目を瞑って歩くことになって、そのとき彼女は手を繋いできた。
親指と4本の指で僕の手をそっと挟むつなぎ方だった。
嬉しくて、そこで売られていた星座別のお守りをつい買ってしまった。
しかし、その夜は何も起こらなかった。
何もできなかった。
ヘタレなもので_| ̄|◯帰りは2人で新幹線に乗って帰ることになった。
乗る前に買った肉漫がおいしかった。
はじめて彼女が、大学の近くで1人暮らししていることを知った。
彼女は、夕飯を作っておごるといった。
ここまできてはじめて、僕は、自分はこれに応えなくては前に進めないんだ、ということに気付いた。
ただ、今日のところは夕飯だけ食べて帰ろうと思った。
入ると右がバストイレ、左が台所で、その先に居住空間。
ベッドが置かれているせいか狭く感じる。
でもきれいに片付いている。
夕飯は、彼女が料理したというより、途中で買った惣菜を盛り付けたものだった。
ネトゲやってるとこうなる(´д`)
食べたら帰るつもりだったが、彼女が僕の腕を無言でそっと掴んで、僕はまた固まって動けなくなってしまい、おとといと同じようにベッドに寝かされてズボンを下ろされてしまった。
そう書くと伝わりにくいんだが、彼女のそうした行動は1つ1つが可愛らしくて、卑猥さが全然なかった。
このままだとおとといと同じく、僕がイクだけになってしまう。
そう思って、彼女が舐めようとするのを、手で制した。
そうしたら彼女は、僕の胸にほほをくっつけて、そこではじめて一言いった。
「小ちゃん。私じゃだめ?」
△×□%#$?!
喉がカラカラに渇いて言葉が出なかった。
胸から顔を上げる彼女に、僕は口を半開きにしたまま、ぶんぶんと首を振った。
彼女は優しい顔をして、それで、キスした。
肝心なとこなのに悪いんだがそれほど詳しい記憶はない;
たしか彼女が電気を消して、僕は服を脱がせた。
ブラを外すことができなかった_| ̄|◯彼女の体は、ちょっとぽっちゃりしていて、やや小ぶりでお椀型の胸をしていた。
胸を吸うと、彼女は吐息まじりに「・・・あ。・・・あ」と、かすかな声を出し始めた。
そのあと、下の方に手をやると、かなり濡れていた。
中に指をいれると熱くなっていてびっくりした。
そっちの方を攻めてみたものの、胸と違って、あんまり感じてないみたいだった(´・ω・`)
入れようという段階になって、彼女は起き上がって、ゴムを渡してくれた。
準備いい(´д`)
しかし入れようとしても、全然入っていかない。
知識を総動員して、舐めてすべりをよくしてみたり色々やったがラチがあかないので、僕は、上になって入れてみて、と他力本願な頼みをした。
彼女はちょっといやそうな顔をしたが、上に乗って、僕のものを手に取り、腰を沈めた。
入った。
熱かった。
彼女はちょっと微笑んだ。
僕はその繋がった状態をキープしながら体を起こし、彼女をゆっくり倒して、正常位にした。
このときはじめて、彼女が少し下付きで、膝を腹につけるような感じで曲げないと正常位で挿入できないことが分かった。
動かすと、彼女はまた吐息まじりに「・・・あ。
・・・あ」と小さく声を出し始めた。
目を瞑って微かに応える彼女がとてつもなく可愛くて、まだ激しく動いていないのに、終えてしまった。
しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸にほほをくっつけた。
この仕草が好きなんだろう。
僕も好きになっていた。
この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、またむくむくと復活した。
二回目は、正常位の状態で入れることができた。
でもまたすぐイッた(´・ω・`)
僕のものは体力の限界で復活せず、そのまま抱き合って寝た。