隣の若妻の、甘いあえぎ声

画像はイメージです

僕は大学生で、つい3ヶ月前に上京してきたばかりだ。
念願だった東京での生活が始まったけど、中高とイケていないグループだった僕が、大学生になったからといって急に変わるわけでもなく、彼女が出来るどころか、女友達ですらまったく出来る気配がない日々だ。

なので、一人暮らしになって変わったことといえば、オナホやエロビデオが好きに買えるようになったことくらいだ。
でも、最近はエロビデオなんか使わなくても、とても良いオカズが出来たのでそれに頼り切りだ。

オカズというのは他でもなく、隣の部屋の奥さんだ。
僕の住んでいるアパートは結構古めだけど、割と大きめな部屋もある。
駅から少し距離があるので、家賃も安めで、1DKの間取りの部屋は僕みたいな学生が多い。

そして、僕の隣の3DKの部屋には、1ヶ月ほど前から若い夫婦が住んでいる。
若いと言っても30ちょっと前くらいだと思うけど、旦那さんも奥さんも学生に混じっても違和感がないくらいに若々しい。

挨拶の時に聞いたけど、若いのに一戸建てを建てているそうで、3ヶ月ほどの仮住まいだそうだ。
奥さんの早紀さんは、ひと言で言うと可愛らしい人で、いつもニコニコしている感じだ。
身長は150cm位で、体重も軽そうだ。


胸は巨乳でも貧乳でもない感じで、色気は足りないかもしれないが、いつもショートパンツを穿いているので、その太ももだけで充分にオカズになる感じだ。

顔を合わせるといつも笑顔で挨拶してくれるので、僕は結構本気で惚れそうだった。
そして、アパートの薄い壁のおかげで、夜の生活の声が微かに聞こえてくることに気がついた。

微かに聞こえるベッドのきしむ音と、早紀さんの艶かしい声・・・・。
初めてそれを聞いたときは、僕は狂ったようにオナニーをした。
いつも笑顔で挨拶をしてくれる隣の若妻の、甘いあえぎ声・・・・。
僕は、メチャクチャ興奮してしまった。

そして、一度気がつくと、それはほとんど毎日に近いくらいに聞こえてくることに気がついてしまった。
若い夫婦なので、毎日するんだなと思いながら、僕はそれを聞きながらオナニーをするのが日課になっていった。

そして、抜いた次の朝なんかに顔を合わせて、

「あっ、おはよう!今日も良い天気ね!学校頑張ってね」

なんていう風に、フレンドリーに笑顔で挨拶をされると、足が震えるほど興奮してしまう。
こんな可愛らしい顔をしているのに、昨日も、その前の夜も、その前の前の夜もセックスしている・・・・。
そう思うと、勃起してることを隠すのが大変なくらいにいきり立ってしまう。

そして僕は、ただ盗み聞きするだけでは物足りなくなってしまい、犯罪に近い・・・・いや、完全にアウトな事に手を染めてしまうようになった。

それは、ベランダの隣の部屋との仕切りが、ドライバーで簡単に外れることに偶然気がついたことで思いついてしまった。
それは、上と下で二分割になっていて、下の方を外すと簡単に隣のベランダに入れる状態になった。

そして僕は、それのネジを外してピンで留めて、簡単に外せる状態にしてスタンバイした。
その夜、いつものようにセックスを始めたお隣。
僕は、こっそりと音を立てずに隣のベランダに忍び込んだ。

すると、4階という事もあってか、無警戒にカーテンが半分ほど開いたままだったので、ベッドの上で旦那さんに跨がっている早紀さんの美しい背中が丸見えになった。

早紀さんは、僕から見ると後ろ向きのまま騎乗位で跨がり、腰を上下に動かしていた。
そして、壁越しよりも鮮明に声が聞こえてくる。
なぜ?と思ったら、サッシが少し開いている。

「んっ!んンッ、ふぅ・・・・あっ!気持ちいいよぉ」

早紀さんの甘い声を聞き、僕はあっという間にガチガチに勃起してしまった。

「声大きいって。亮くんに聞こえちゃうよw」

旦那さんの声がする。
僕は、自分の名前を呼ばれてドキッとして泣きそうだった。
ここにいることがバレてる?僕は、パニックになりそうだった。

「だ、だってぇ、気持ちいんだもん・・・・。でも、聞かれちゃってるかなぁ?」

早紀さんは、すごく上擦った声で言っている。
僕は、初めて見る生のセックスに、魂を抜かれたように見入ってしまった。


「どうする?早紀は毎日セックスしたがる淫乱だってバレちゃったらw」

「イヤァ・・・・。イジワル言わないで・・・・。んっ、ふぅ・・・・あぁん」

早紀さんは、上擦って興奮したような声で言う。

「早紀のお気に入りだもんな。亮くんに軽蔑されちゃうぞw」

旦那さんが、言葉責めでもするように言う。

「そんなのダメだよぉ・・・・。亮くんに嫌われたくないよぉ」

早紀さんはそんな事を言いながらも、腰の動きを速くした。
僕は、まさか自分がセックスのスパイスにされているとは想像もしていなかったので、動揺してしまった。
でも、ここにいることがバレているわけではないとわかったので、僕は大胆な行動に移った。

ファスナーを開け、ペニスだけを取りだした僕は、大胆にも他人の家のベランダでオナニーを始めた。
早紀さんの甘いあえぎ声を聞き、早紀さんの艶かしい背中を見、その上、上下に激しく腰を振る早紀さんの動きを見て呆気なくイッてしまいそうだった。

僕は、慌てて自分の手の平に精液を受け止めながら、あまりの快感にうめき声をあげそうだった。
そして、僕は慌てて自分の部屋に戻ろうとした。
去り際にチラッと室内を見たら、早紀さんがベッドの端に座りこちらを見ていた。
ドキッとしたけど、僕を見ているという感じではなく、僕はドキドキしながらそっと自分の部屋に逃げるようにして戻った。

こんな危険なことをしてしまったが、僕は止めるに止められず、その後も何度か同じ事をしてしまった。
そんなある日、休みという事もあって昼まで寝ていると、隣から、微かに早紀さんの甘い声が聞こえてきた。

こんな昼間から?と思いながらも、いつものようにベランダから忍び込んでしまった。
その日は曇り空だったとは言え、真っ昼間ということもあり、中からも僕が丸見えでヤバいなと思いながらも、こっそりと早紀さんの寝室をのぞいてしまった。

すると、いつもみたいにベッドの上で、騎乗位で腰を上下に動かす早紀さんの後ろ姿が見えた。
ただ、いつもと違って裸ではなく、部屋着みたいな服を着たまま動いていた。

「んっ!ン、ふぅ♡あ、あっ!んっ!んっクゥ」

小さなあえぎ声を漏らしながら、早紀さんが上下に踊っている。
でも、ハッと気がついたが、旦那さんがいない。
旦那さんの姿が見えない。

ビックリして目をこらすと、早紀さんは旦那さんではなく、大人のオモチャみたいなモノをアソコに入れて、腰を振っている感じだ。
クッションを置いて、その上に大人のオモチャを置き、高さを調整して騎乗位でしているようだった。

あんなに毎日旦那さんとしてるのに、オナニーまで?僕は、心底驚いた。
いつも挨拶をしたり立ち話をする早紀さんは、セックスなんて知りません・・・・。
私はエッチよりも、スイーツが好きですという感じだ。
もしかして、ロリ可愛い顔をしているけど、セックス依存症みたいな感じなのかもしれないと思った。
僕は、何となく見てはいけないものを見てしまった気持ちになり、自分の部屋に戻った。

そして僕は、壁に耳を押しつけ様子を窺う。
すると、微かに早紀さんのあえぎ声が聞こえてくる。
もう、かれこれ30分以上経つはずだ。
僕は我慢しきれずにペニスを取りだし、オナニーを始めた。
すると、押しつけた壁から、「・・・・くん、う、・・・・あぁ・・・・りょ・・・・ん・・・・」と、途切れ途切れに早紀さんの声が聞こえてくる。
壁越しにこれなので、結構大きめの声であえぎながらしゃべっている感じだ。

僕はさらに耳に集中力を傾けた。
「りょう・・・・ん、んふ、あぁっ!りょうくん!」
僕は自分の名前を呼ばれていると気がつき、慌てて壁から耳を離してしまった。

僕の名前を呼びながらオナニーをしている?僕は、ドキドキしながらも、日頃から妄想していたことを実行する気持ちになっていた。
2日前に実家から送られてきたみかんの箱から、みかんを10個位袋に突っ込み、僕は部屋を飛び出した。

そして、隣の早紀さんの部屋の呼びベルを押した。
すると、少しタイムラグがあった後、ガタガタッと音がして、ドアの向こうから、「はぁ〜い、ちょっと待って下さい!」と、早紀さんの元気な声が響く。
古いアパートなので、呼びベルはピンポンと鳴るだけのタイプだ。

僕は、ドアに向かって名前を名乗った。
すると、すぐにドアが開き、「亮くん、どうしたの?」と、笑顔で早紀さんが出てきた。
僕は、微妙に頬が赤くなっていて、息遣いも少し荒い早紀さんを見て、押し倒してしまいたくなった。
でも、必死でそれを押し殺しながら、「これ、実家から送ってきたんで。お裾分けです」と言った。

「ホントにありがとう!美味しそうだね!」

早紀さんが、満面の笑みでそう言ってくれる。
僕は、その笑顔に次の言葉が出てこなくなってしまった。
本当は、脅すようなことを言って無理矢理・・・・というシミュレーションだったのに、すっかりビビッてしまって、みかんの話を始めてしまった。

僕は、親戚の家で採れたみかんで、本当に甘くて美味しいんですよということを話しながら、早紀さんの太ももをチラチラと見ていた。
たぶん、慌てて穿いたからだと思うけど、ショートパンツのファスナーが半分くらい開いていて、下着・・・・ではなく、ヘアがチラチラ見えてしまっていた。


慌ててパンツを穿かずにショートパンツだけ穿いたのか、そんな状態になっている。
そして早紀さんは、僕の視線に気がついたのか、

「あっ、ゴ、ゴメンね。慌ててたから・・・・」

早紀さんはそう言うと、顔を真っ赤にしてファスナーを上げた。
僕は、その姿を見て勇気を持てたのか、「僕のこと、呼びました?さっき、声がした気がしたんで・・・・」と言った。
すると、早紀さんはさらに耳まで赤くして、「よ、呼んでないよ!気のせいじゃないの!」と、分かり易く動揺した感じで言う。
僕は、そのリアクションが妙に面白く、笑ってしまった。

「笑わないでよぉ。亮くん、時間ある?今ココア飲もうと思ってたんだけど、一緒にどう?」

早紀さんは、そんな誘いをしてくれた。
僕は、想像していなかった展開にラッキーだと思いながら、胸を弾ませてお邪魔した。

初めてお邪魔した早紀さんの部屋。
荷物がすごく少なくて驚いた。

「意外と荷物少ないんですね」


「うん。家具とかも新しくするから、全部処分しちゃったんだ。こういうきっかけでもないと、なかなか思い切れないからね」

笑顔でしゃべりながら、ココアの用意をしてくれる早紀さん。
僕は、早紀さんのその白いショートパンツの下に、下着を着けていないことを知っているので、どうしても興奮してしまう。

そして、寝室の方を見た。
襖は閉っていたが、その向こうで早紀さんが大人のオモチャでオナニーをしていたんだなと思うと、勃起しすぎて机を持ち上げてしまいそうだった。

そこで僕は、とんでもないモノに気がついてしまった。
寝室へ続く襖のすぐ横にあるテレビ台。
そこに、無造作に置かれた大人のオモチャ・・・・。
リアルなペニスの形をしたバイブ・・・・。
ただ、色だけは肌色ではなく、真っ黒だ。
テレビ台の色と同じなので、早紀さんは置いたことを忘れてしまったのかもしれない。

僕は、一瞬迷った。
でも、こんなチャンスを見逃せるほど、冷静ではなかった。

「山内さん、なんか置きっ放しですよ」


僕は、早紀さんにそう言ってテレビ台のそれを指差した。

「エッ?あっ!い、いや、違うの、アレはその・・・・」

早紀さんは動揺してしどろもどろになりながら言う。
僕は、たたみかけるように言う。

「早紀さん、あんなの使うんですね。毎晩旦那さんとエッチしてるのに、足りないんですか?」

僕は、緊張で棒読みに近い感じでなんとかそう言った。

「・・・・聞こえちゃってたんだね・・・・。ゴメンね」

早紀さんは、恥ずかしそうに謝った。
でも、不思議と落ち着きを取り戻した様子だ。
この状況で、しかも毎日の夜の生活の声まで聞かれてるとわかり、開き直ったのかもしれない。

「ほとんど毎日ですもんね」

僕も、早紀さんが意外と落ち着いているのに安心して、言葉を続けた。

「ゴメンね。うるさくて・・・・。でも、そんなに壁薄いんだねw」

早紀さんは、もう笑顔すら見せている。

「早紀さんの声が大きすぎるんですよw」

僕も、早紀さんを名前で呼びながら、砕けた感じで言った。

「へへ。だって、パパ凄いんだもん」

早紀さんはそんな風に言う。
僕は思わず、”いつも上になってるくせに”と言いかけて思いとどまった。
危うく、覗いていることをカミングアウトするところだった・・・・。

「だったら、どうしてあんなモノを?」

僕は、大人のオモチャを指差しながら言う。

「だって、パパ出張で月曜まで帰ってこないから・・・・」

「え?だって、昨日は旦那さんいたでしょ?ていうか、昨日してたじゃないですかw」

僕は、からかうように言ってみた。

「昨日は昨日だよ。だって、寂しかったんだもん!」

早紀さんは、可愛らしく言う。
こうやって話をしていると、とても年上の人妻とは思えない。
学校の友達・・・・そんな感じだ。

「寂しいって、まだ一日も経ってないじゃないですかw」

僕は、笑いながら言う。

「でも、一人になるのすっごく久しぶりだから・・・・」

「僕でよければ話し相手になりますよ」

「本当に?嬉しい!じゃあ、ココア入れるね!」

無邪気に喜ぶ早紀さん。
本当に、可愛くて惚れてしまいそうだ。

「でも、まずアレ片付けた方が良いんじゃないですかw」

僕は、大人のオモチャを指差しながら、からかうように言う。

「そ、そうだね、ホント、恥ずかしいな・・・・」

早紀さんは動揺しながらそう言うと、テレビ台のところまで移動して、無造作にそれを掴んで持って行った。

そして、それをどこかに片付けると、またキッチンに戻ってきてココアを入れてくれた。

早紀さんは、大人のオモチャを見つけられた事なんて無かったように、楽しげに話し掛けてくる。

「亮くんは彼女出来たの?家に連れてきたの、見たことないけどw」

早紀さんは、からかう感じで言ってくる。

でも、実際に家に連れてきたことなんて無いし、そもそも彼女がいない。
僕は、さっきまで早紀さんを脅してどうこうしようと思っていたのがウソのように、恋愛相談を始めてしまった。

「意識しすぎなんだよ。まず、ただ遊びに行けば良いんだよ。二人きりじゃなくても良いから、遊びに行かないと!何も始まらないよw」

早紀さんは見た目はロリだけど、やっぱり人妻だけあって良いアドバイスをしてくれる。
そして、しばらく恋愛相談みたいな会話が続いた。

「ていうことは、亮くんまだ経験ないって事?」

早紀さんは、僕の話を聞いていて、僕が童貞ということに気が付いてしまったみたいだ。

「・・・・はい・・・・」

僕は、恥ずかしくて顔を赤くしながら返事をした。


「それがダメなんだよ!まず経験しないと!経験が無いと、萎縮しちゃうんだよ」

「でも・・・・相手がいないですし・・・・」

「わ、私でよければ、協力するよ・・・・」

早紀さんが、思ってもいないことを言ってきた。

「本当ですか!?良いんですか!?」

僕は、ビックリして大きな声で言ってしまった。

「だって、いつもうるさくして迷惑かけちゃってるみたいだから・・・・」

早紀さんは、少し迷っている感じで言う。
僕は全力でお礼を言って、飛び上がりそうなほど喜んだ。

「喜びすぎだよwでも、初めてが私みたいなおばちゃんでも良いの?」

早紀さんはそんな事を言う。

「良いに決まってるじゃないですか!早紀さんが相手なら、最高に決まってますよ!」

「ふふwそんなに喜んでもらえると、嬉しいなぁ」

早紀さんは、可愛らしく言う。

「どうする?シャワー浴びる?でも、良い匂いがする。もう浴びたの?」

早紀さんは、妙に饒舌だ。
やっぱり、余裕があるフリをしているだけで、実際は緊張しているのだと思う。

僕は、朝シャワーを浴びたことと、早紀さんこそどうぞと言うことを言った。

「私は大丈夫よ。もう、準備も出来てるから」

早紀さんはゾクッとするほどセクシーな言い方をして、襖を開けた。
すると、夫婦の寝室が見える。
たぶん、和室の畳の上にカーペットを敷いて、その上にベッドを置いた感じだ。

早紀さんは僕の腕を掴むと、僕を寝室に引っ張っていく。
僕は、ひどく緊張したまま早紀さんについて行った。

早紀さんは、「座ってて」と僕に言い、僕がベッドに座ると、窓際に移動してカーテンを閉めた。
すると、驚くほど部屋の中は暗くなった。
でも、真っ暗と言うほどではなく、目が慣れると早紀さんの表情もわかる程度の暗さだった。

こんな状況を何度も妄想したし、夢に見たこともある。
早紀さんはカーテンを閉めると、窓際で服を脱ぎ始めた。
スウェットみたいな上を脱ぐと、可愛らしいレースのブラが姿を見せる。
ロリ可愛い見た目にマッチしたブラだった。
でも、服の上からでは判らなかったが、意外に胸が大きいことに気がついた。
今時のブラジャーの性能のせいかもしれないけど、谷間が結構すごくて、僕は思いきり凝視してしまった。

「見過ぎだってw」

早紀さんはそんな風に言うと、ベッドに座る僕の近くに寄ってきて、そのまま床に正座するような姿勢で座った。
そして、僕のズボンに手を伸ばしてきて、ファスナーに手をかけた。
僕は、緊張で何も言えずにされるがままになっていた。

「もっこりしてるw私のおっぱい見て興奮してくれたの?」

早紀さんが嬉しそうに言う。
早紀さんくらい可愛らしい女性でも、30歳が近くなると自信を失うのかな?と思いながら、早紀さんの胸を見て興奮したと言うことと、すごく大きくて綺麗ですという事を言った。

「ありがとう。男の人に褒められるの、すごく久しぶりだよ」

早紀さんは、本当に嬉しそうに言う。

「ホントですか?早紀さんメチャクチャ可愛いのに。学校でも、早紀さんレベルの女の子、一人もいないですよ!」

「大袈裟だってwでも、本当に嬉しいよ」

早紀さんは僕のファスナーにかけていた手を外し、立ち上がると僕の横に座った。
そして、僕の方を見つめてくる。

「で、でも、本当に可愛いです。僕、憧れてます」

僕は、早紀さんの視線に催眠術でもかけられてしまったように、目を離せなくなってしまった。
それにしても、可愛いと思った。
ぱっちりした二重まぶたは、やたらと瞳が大きく見える。
少し厚い唇も、セクシーな感じに見える。
おかっぱみたいな髪型のせいかもしれないが、ゼクシィのCMに出てた子に凄く似てるなと思った。

そして、僕の言葉が終わると同時に、早紀さんが僕にキスをしてくれた。
唇に押し当てられた柔らかい感触に、僕は天国にいるような気持ちになった。
僕は思わず早紀さんの事を抱き締めた。
すると、早紀さんの舌が僕の口の中に滑り込んできた。


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