ねぇ…。利子欲しい?

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高校の帰りは週2回が電車で後の3回が親の車だった。親の車で帰るのは何もしなくていいし1番楽だが、俺は電車帰りが毎回楽しみだった。



理由は降りる駅までの間の30分、中学の同級生と会えるからだ。高校では全く女子と話せない俺も、彼女とは話す事ができた。



彼女とは中学校で2年間クラスが一緒だった。俺のクラスは他のクラスに比べて男女が仲が良かった。特別に浮いてる存在の奴もいなかったし、カップルも何組かいた。俺と彼女も付き合えそうな雰囲気だったんだけど、受験が忙しくなりそれどころではなくなってしまった。



彼女の名前は美咲。顔は普通くらい。身長も低い小柄な子なんだけど胸が大きい。サイズは聞いたけど忘れたな。Dくらいか?実は彼女とはある事がきっかけで体の関係を持つ事になった。だから会うのが楽しみだったのだ。



その出来事とはお金。電車の中で会うにつれ、俺と彼女の仲は深くなっていった。



するとある日、彼女が俺にこんな事を言ってきた。



「お願いがあるんだけどお金を貸してくれない?」と。



最初は何千円とかだったから貸す事はできた。ちゃんと返してくれたし。




しかし、いつしか何万という金額になっていき、貸しても約束の期限までに返してくれないというのが多くなった。



3日…1週間…終いには1ヵ月を過ぎてもお金を返してくれない時があった。さすがに頭にきて電話をかけた。しかし一向に出ようとしない。しかも翌日から電車にも乗らなくなった。やられた…。結局こうするのが目的だったのかとなんで3万円も貸したのだろうと後悔した。



親に言おうとしたが、大きな事になると面倒だと思って言うのをためらった。小心者なので…。



しかし、思いもしなかった事が起きた。彼女から連絡が途絶えて1ヵ月くらい経った日、電車の中で彼女を発見した。



彼女は俺を見つけるとこちらに歩いてきた。そして俺の耳元で「次の駅で降りてくれる?」とつぶやいた。

理由を言わなかったが、多分お金の事だろうと俺は降りる事に。



「付いてきて。」俺を人気の少ない駅の裏に連れて行った。周りに誰もいない事を確認し、財布からお金を俺に渡してきた。



「遅くなって本当にごめん…。どうしても先月は返せなくて。」



予感は的中。彼女から貸した3万円は1ヵ月遅くなったが、キッチリ返してもらった。これで彼女に対する怒りは消えて、一件落着。しかしその後、彼女から思いも寄らない言葉が。



「ねぇ…。利子欲しい?」



彼女は1ヵ月送れたから利子を払うと言ってきたのだ。



「別にいいよ、返してもらったから。」と断ったが、彼女は財布からある物を取り出した。



彼女の取り出した物に、俺は目を疑った。彼女の手にはなんとコンドームが。



「利子。どう?いらない?」最初は驚いた。普通なら「何言ってんの?馬鹿?」と言いたいところだが、俺もやっぱり男。周りをキョロキョロ見て、「ま、マジ?俺なんかといいのかよ?」と言った。彼女はうなずいた。



再び電車に乗り、俺達が本来降りる駅へ。いつもなら駅にはたくさんの高校生がたまっているのにその日は誰もいなかった。



「じゃあ私の家行こうか。」彼女に言われるまま俺は付いて行った。1ヵ月待ったおかげで美咲とセックスができる。よく考えればお金も返ってきたしかなり得している。家に着く前に俺はかなり興奮していた。


家に着いた。どんな感じで始めればいいのかと考えていたが、彼女はセックスに対してはかなり大胆だった。



部屋に入るなり、彼女は直ぐさまベッドに横たわり俺に、「好きにしていいよ。でもゴム1つしかないから1回だけだよ?」と言った。



興奮は最高潮。息を荒くしながら、目の前に横たわる彼女の制服を上から順に脱がしていった。



制服の上からでもすごいのにブラ1枚になるともっとすごかった。谷間というものを生まれて初めて目にした。ブラを外すと、今度はピンク色の乳首が。柔らかく、揉み心地も最高だった。



俺の下半身も反応しまくりで、チンポが張って痛かった。もうここまできたんなら脱いでも平気だよなと思い、美咲よりも先に俺が裸に。



「美咲…フェラとかも頼んだりいていい?」



彼女は無言でうなずき、体を起こしてはビンビンになった俺のチンポを何の躊躇もせずに咥えた。それがまた気持ちいい。



俺のチンポはヌルッとした唾液に包まれた。温かさとヌルヌルした唾液、そして上下に擦れる感触。半端ない快感が走った。あそこまでフェラを気持ち良く感じたのは初めてだろう。



「み、美咲…お前こんなにうまいのかよ。やばい…。」



スピードを変えながら、チンポをしゃぶり続けた。俺の反応を見ながら箇所も変えて。


「やばい、出る…。」



「ここで出したら1回にカウントしちゃうよ?」



お前…!ここまでしておいて…。フェラだけで終わるのはもったいない。やっぱりマンコも!「じゃあ、使わせてもらうよ?…さっきみたいに寝てくれる?」



チンポを放し、また先程と同じように横になった。スカート、パンツを素早く脱がして股を開いた。



目の前には美咲の生マンコ。直ぐさま指を入れ、中の感触を調べた。すでにバシャバシャに濡れていた。中はボコボコした感じ?だった。



指を入れてからはずっと無言だった美咲も声を出すようになった。手マンは「んっ…んん……」と小声だったが、クンニの時は「あっ!…あんっ…あっ…あっ…」と先程より大きい声になっていった。



声は表現が難しいな。



簡単だが、一通り前戯は終了。美咲も呼吸が荒くなっていた。俺はもっと凄かったが。



美咲が持っていたコンドームを装着。そして挿入。当たり前だが、処女ではない美咲のマンコにはすんなり入った。じんわりと感じる美咲のマンコの感触。



さっきのフェラで逝きそうになったから早く終わるかも、と美咲に伝えて腰を動かした。



下半身の結合部から空気の入る音なのか、それとも擦れあって出ている音なのか分からないがいやらしい音が出ていた。奥に突けば突くほど、美咲の声と呼吸も荒くなっていき、胸も激しく揺れる。



「気持ちいい?」入れてる最中に何回か俺に声をかけてきた。



「うん。すごく良いよ。」と答えながら腰を動かし続けた。



静かな部屋の中で1番大きく聞こえるのは美咲のあえぎ声だった。



時間を計ってないから分からないが、5分くらいかな?波がきた。保ったほうだろうか。波がきても腰は止めず、振り続け、逝った。結構逝くの遅いんだけどあんなに早く逝ったの初めてだと思う。フェラ無しだったらもっと遅かったかもしれないけど。



精子を出しきってチンポを抜き、ゴムを外した。ゴムの表面は美咲のマン汁でヌメッていた。



「気持ち良かったよ。ありがと。てか本当にしちゃったな。」



「うん。マジで早かったね(笑)」



お互いに服を来て、色々話しをする事に。家族の方が帰ってきても友達という形で遊びに来たという事で結局3時間くらいはいたと思う。



それからはお金を返すのが遅れた時は『利子』として美咲がヤらせてくれた。何もない時も数回はヤらせてもらったけど。


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