もう20年以上前の高校時代の話です。
所属クラブで3年が引退した後の2年生で参加した夏合宿。
メンバーは男15人、女4人で海と体育館が近い古い民宿(毎年恒例で格安で泊めてくれた)、部屋は2年生用、1年生用女子用の大部屋3部屋。
県内でも結構強い方だった部活だったため、合宿は本気でヘトヘトになった。
僕は別の部活にも入っており、大会直後の参加で一層きつかった。
朝から夕方までみっちり練習した後、民宿に戻ると1年用の部屋で皆でワイワイしていた。
僕は一足先にお風呂に入ると夕食をパスして、「ご飯の後でいいから誰か少しだけ脚を揉んで。」
と特に誰かを指名したわけではなく言って2年用の部屋に戻った。
たたみの上で上半身裸で短パン姿で後輩が来るのを待っていたが、知らずに眠ってしまった。
何故そうなったのかは分からないが、意識が戻った後の話をすると、うつ伏せで眠っていた僕は仰向けで、しかも後輩ではなく同級の女子の美沙と恭子の声がした。
しかも僕の下半身は強烈に勃起状態で、美沙が小声で笑って短パンの上から触って恭子をアオッていた。
目を覚ますタイミングを失った僕は寝たふりを続けた。
「すごくな~い?ふっとぉ~!」美沙が短パンの上でチ○ポを握る。
「美沙~。止めたほうがいいって・・起きちゃうよ。」
恭子はそう言って美沙を制止しようとしたが、「ねぇ・・直に見てみよっか?」
「止めたほうが・・」
「見たくない?」
「・・・ちょっとだけ・・」
やばいと思った僕は迷ったが、少しだけ二人の行動が気になり寝たふりを続けた。
美沙は僕の脚の間に体を挿れ、腰を持って自分の太ももに僕の両脚を乗せ、短パンとパンツを一緒にずらした。
「うわっ・・でか・・」美沙が興奮して言った。
「ホント・・すごぉ・・」恭子の困惑した声。
その後の会話が少し俺に衝撃を与えた。
「今までの彼氏のチンチンが子供のチンチンかと思える。」
『そうか。美沙はそんなにいろいろ見ているんだ・・モテるし、まあそんな感じだ』僕の心の声。
「うん・・元カレの倍くらいある・・こんなのフェラしたら顎外れちゃうし、入れたら痛そう・・」
『えっ?恭子ちゃんも経験済み?・・結構ショック・・清純系だと思ったのに』少し俺は動揺した。
「ねぇねぇ・・先っぽが濡れてる・・」と美沙。
「え、精子出たの?」恭子「違うよ・・ガマン汁・・寝ててもイジられると濡れるんだね・・」
「ねぇもう止めようよ・・」恭子の声。
「手でこのままシコシコしたらイッちゃうかな?」
美沙は僕のチ○ポを事もあろうに手コキし始めた。
気持ちいい・・俺は思わず「んん・・」と感じて声を漏らした。
「起きた?・・恭子、見て・・」美沙が慌てた。
恭子の顔が俺の目の前数センチ辺りにある気配。
「多分・・大丈夫・・・」と恭子。
「ねぇ・・そのままキスしちゃいなよ・・M君の事好きだって言ってたじゃん。」
「え・・?ダメよ・・」そう言って恭子がためらった。
それでも更に煽られ、僕の唇に柔らかい恭子の唇の感触。
「いやん・キスしちゃって・・・」笑う美沙。
「ねぇ・・もう起きちゃうよ・・・」と恭子。
「もうちょっとでイクんじゃない?・・見てよ、お腹までガマン汁が垂れてるよ・・」
僕はさすがに二人の前で発射する勇気がなく、「ううーん」と起きそうな振りをし、寝返りを打った。
美沙は慌ててズボンを戻し、二人は部屋を出て行った。
翌日、何事もなかったかのように練習し、打ち上げと言うことで民宿近くの公園で皆で花火をした。
僕が遊具に腰掛けていると、隣に恭子が腰掛けた。
「ねぇ、昨日のこと、覚えてる?」と恭子。
「え?あぁ・・みっさんと恭ちゃんがマッサージしてくれたんだって?」
僕はあくまでも寝てたと強調。
「覚えてないんだ・・そっか・・・」と恭子。
しばらくして、居てもたっても居られない感じで恭子が耳元で「いつから起きてたの?」と聞いてきた。
「は・・?・・いや・・べつに・・その・・」明らかに挙動不審な僕に「私知ってたよ・・M君が起きてたの・・キスした時、耳真っ赤になってたし・・」
僕は誤魔化しきれず、手コキでイキそうになり慌てて起きそうなふりをした事など話した。
「ごめんね・・」と恭子今度は僕の方からキスをした。
それから公園を離れ、皆より一足早く部屋に戻って僕は恭子の体を求めた。
だがその時は恭子の小さく可愛い乳房を揉んだり舐めたりまで。
恭子の手で昨日の続きと言うことで発射させられ終了となった。
そのまま順調に恭子と付き合うと思っていたが、その年の冬に僕は美沙と付き合い、SEXし、脱童貞となった・・・恭子としなかった理由は、ただ単にさせて貰えなかっただけ。
後で美沙から聞いたが、実は恭子はフェラまでしか経験がなく、僕のデカチンが怖かったそうで・・・