950: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:07:22
5年くらい前に新婦友人として参加した式。
新婦友人は全部で20人くらい招待されていて、
そのうち7割は大学時代の友人らしかった(私は中学からの友人)
で、その大学の教授も招待されててスピーチしたんだけど
内容がその場にいる新婦友人と新婦の比較オンリー。
「Aさんには無かった向上心が新婦にはあった」
「グループ学習で評価が高かったのは新婦だけ」
「Bさんは課題の提出が遅かったが新婦は早かった」
「新婦の柔らかな性格をCさんも少しは見習って」など。
そのうえ、
「入学卒業時と時節ごとに気の利いた贈り物をくれたのは
新婦と新婦のご両親だけだ。
素晴らしい娘さんには素晴らしい両親がいるものだ。」ときた。
教授への贈り物なんて他人から見たら点数稼ぎにしか見えないけど
新婦家族と教授は昔から付き合いがあったんだとか。
でもそれを知らない新婦友人たちが「なるほどね」「だからか」などと
納得したような納得してないような半笑い顔でザワザワ。
その後はずっと新婦の存在を無視するような振る舞いになって
新婦は泣きそうになってた。
教授はずっと懇意にしてきた一家の、それも一人娘の式で
はっちゃけ過ぎただけで悪意は無かったんだと思う。
だけど新婦はスピーチ1つで多くの友人を失ってしまったと嘆いてた。
952: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:18:26
>>950
その教授、勉強できるバカの典型だな
953: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:20:44
新婦が気の毒すぎるわ。アホ教授め
いい年こいて「他人がこれを聞いたらどう思うか」も考えられないのか
954: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:24:10
新婦は本当に災難だけど、その教授も
「ワイロを送る新婦を贔屓する聖職者の風上にも置けない俗物」
と思われるだろうね。悪意がなけりゃ何を言ってもいいってわけじゃないし。
955: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:24:45
>>950
大学の先生って空気読めないスピーチすることあるからね。
>>950ほどひどくないが、研究者の新郎に向かって「もっとがんばって
研究して論文を書いて欲しい」「職のない新婦をがんばって養って」って
教授がいたよ。
そんなこと、あとで本人に直接言っとけと。
956: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:26:34
>>950
新婦悪くないのに…可哀想
馬鹿な大人ってたち悪いわー
957: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:26:58
知識があるけど知恵が無い「学者馬鹿」ってやつだな
960: 愛と死の名無しさん 2010/02/24(水) 23:57:09
まあ、学校卒業しても働く先が学校だからねー
ある意味視野が狭い
961: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 00:00:09
世間に疎いっす。
先生、先生言われて勉強だけやってればいい環境に長く居るせいか
人間関係のドロドロ見ても上っ面な事しか言えない。
962: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 02:23:25
先生って講義とかで喋るのが得意かと思いきや、
たまにスピーチが無駄に長いだけで下手くそな人っているよね
963: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 02:57:48
>>962
うちの親父だな。
従姉妹の結婚式のスピーチで、従姉妹を持ち上げると見せかけた
自分の自慢話を始めたときには
お前帰れよと思った。
964: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 03:32:24
専門家になればなるほど普通は研究&自分の専門領域の話ばっかしているんだから、
専門領域以外の世間話やスピーチは、そりゃ普通以下にもなるわな
寿司屋に「寿司屋なのにコロッケも上手く作れないの?」って言うようなもんじゃないかと思う
969: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 09:07:29
教授の馬鹿スピーチを寿司屋に例えるんだったらネタも握りも一流だけど
「俺の寿司は一流だから素人には食わせなくていいんだよ」って言ってるって感じでしょ。
まともなスピーチが出来ないんじゃなくてやる気がないんだよ。
新郎新婦<<<<(壁)<<<<<自分の偉さって思いこんでるから。
972: 愛と死の名無しさん 2010/02/25(木) 12:20:00
専門外であろうがなかろうが、
単純に大勢の前で話すことを仕事としてる人が、
そういう仕事をしてない人より
スピーチも上手かろうと思われるのは当たり前。
ましてや、>>964みたいに、
専門職だからこそ専門外は普通以下になるなんて解釈は、
頭に蛆が湧いているとしか思えない。
実際、話上手な先生も多いよ。
だからこそ、ヘタな人にはガッカリさせられるわけで。