童顔で性格も幼い純粋無垢な妻が酔っぱらって帰ってきてスワッピングって知ってる?と聞いてきたので…

画像はイメージです
僕の妻は34歳になるのにどちらかというと童顔で性格も幼く他人から見れば20代後半に見られます。



顔立ちは女性誌の表紙によく出ている「黒田知永子」似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。



職業は私立幼稚園の教諭。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれていました。



そんな申し分のない妻なのだが不満がある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目。



夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず毛嫌いされます。



テレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあったのです。



しかし、夫婦生活は処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。



僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。




僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。



その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思ってます。



その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。



妻は無垢で真面目だけに、スワッピングの話などできる筋合いのものではないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。



スワッピングって何?妻は幼稚園教諭の同僚数人と月に1.2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしています。



今回は同僚に送られて10過ぎに妻は酔って帰ってきました。妻は飲むと陽気になりお喋りになる癖があります。



子供たちは寝て僕はベッドでテレビを見ていたら下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。



「どうした?」



「今日は酔っちゃったの、いいでしょ」積極的に僕を求めてきました。



「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことでした。



「ううん、何もないわよ、ただ○○先生のお話を聞いてたら何か、したくなっちゃったの」



「どんな話だった?」



「パパはスワッピングって知ってる?」妻が聞いてきました。



「ん?夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとしました。



「何だ、知ってたの、わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ」幼稚園教諭の世間知らずな妻らしいことです。



「それで?」



「○○先生の旦那さんがね、スワッピングをしたいって言ってるらしいの、彼女、悩んでたのよ」



「へえ・・・女性同士でそんな話してんの?」



「たまたまよ、皆飲んでたらエッチな話に進んで彼女が告白したのよ」



「パパって他の女性としてみたい?」いきなり僕に振ってきました。



「う・・・ん、そりゃ、ないといったら嘘になるな」



「やっぱりね・・・わたしに不満?」



「不満とかじゃないけど男は皆そうじゃないか?じゃママはどうなのよ」



「え?わたし」布団の中にもぐり込んでくると甘い香水が鼻腔をくすぐりました。



「他の男性としてみたくなったことはないの?」妻を抱き寄せて聞きました。



「・・・あるわ」その本音にズキンと感じるものがありました。



「だろ、ないというのは正直な気持じゃないからな」妻の本音を聞き出したいチャンスでした。



「例えばさ、どうなったら浮気というか、他の男に抱かれてもいいと思うの?」



「そうね・・・誰にも知られないところでもしも、素敵な男性と知り合ったらしちゃうかも」真面目な妻にもそのような願望があったことに衝撃を受けました。



こんな話をしていくにつれ、スワッピングをして妻が誰かに抱かれる妄想にすごい興奮が出てきていたのです。



「今どきの子って何人も経験してるらしいものね、羨ましいわよ。わたしって、パパしか知らないからね」



てっきり貞淑なままの妻と思っていたことが間違いだったようです説得「じゃ、スワッピングしてみようか?」せっかくの機会だけに何とか妻を説得してみようと思い始めました。



妻が他人に抱かれる姿をこの目で見てみたい願望がますます膨らんでいきました。



「でも、スワッピングなんてわたしも嫌よ、だってパパが他の人とする姿なんて見たくもないわ」



「そうかな?僕はママが誰かに抱かれている姿を見たい気持なんだ」



「いやぁね、○○先生のご主人と同じじゃない、それって変態よ」夫婦交換したい男は皆同じ気持なのです。



「変態かな?それって嫉妬からくる究極の愛情と思うんだけど」



「そう?・・わたしが他の男性に抱かれて嫌にならないの?」妻は信じられないという顔つきでした。



「多分、ますます愛情が沸くと思うな」説得を試みます。



「そんなものなの?男って」



「じゃ、考えておくわ、それより早くしたい」



妻は僕のパジャマを脱がしていきなり咥えてきました。もういつもより感じて早くも勃起状態でした。



「うふふ、もうこんなになってるよ、どうして」今日は特別に気持ちいい・・・「ママがね、他の男にもこうやって、してあげるかも知れないと思ったらたまらなくなってきた」



「いやぁね、変態エッチなんだから」妻のショーツの中に指を入れました。凄い濡れ様でした。



「どうした?すごく濡れてるよ、ビショビショだ」妻も興奮して感じてきている証拠でした。



「変な話するからよ、ねえ、入れて…」甘い小声がたまりません。



「スワッピングするなら入れてあげる」わざと意地悪しました。



「もう・・・何でもするから入れてよ、お願い」しめしめ・・・「ホント?いいの?ママのおまんこに他の男が入るんだよ」



「いいの、何でもいいから早く・・・」お預けが効いたのです。



僕自身も我慢できなくなっていて恍惚としていた可愛い妻の顔をみて一気に挿入しました。



「アァァン、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ」妻は僕の背中に腕を巻きつけて激しく腰を振ってきます。



・・・いつの間にか、他の男に脚を開き挿入されながら同じように背中に腕を巻いて嗚咽を上げる妻を妄想してしまいました。



「他の男にこうされているママを見てみたいよ」そう囁くと妻のおまんこが一段と締めつけてきました。



「あん、もう・・・パパったら」妻から舌を出して絡めてくる時は最高に感じてきている証拠でした。



「いいんだね、いいんだね、スワッピングしていいんだね」何度も同じ言葉を吐き続けました。



「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぅ、ん、ん、ん」目を閉じてエクスタシーの空間を浮遊しているときの妻の可愛い顔はてもセクシー。



「ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?」息を途切れ、途切れに答えます。



「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ」発射寸前の興奮はたまらないものがあります。



「そんな・・・あぅぅぅぅ・・・」奥深い律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきました。



「「どうする?しないなら?やめちゃうぞ」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。



「わかったわ、言うとおりにするから、やめないで・・・」妻はについに了解したのでした。



「いいんだね、いいんだね」他の男とのセックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。



「だめ、だめ、もう わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ#12316;#12316;」と二人共、同時に果てました。



妻を誘惑する男?!しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。



「こんなに燃えたの久しぶりだったよ」息を整えながら妻に囁きました。



「そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ」妻も同じようだったようです。



「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ」



「・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?」セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだようです。



「しないの?」



「いやよ、しないわよ」態度が一変しました。



「だって、さっき、言ったじゃないか」



「あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの」やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・「なんだ、つまらない」ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。



「それなら・・・お願いがあるの」妻の甘えた声が何かを言いたそうでした。



「何?何でも言ってよ」



「あのねえ・・・ある人とデートしていい?」



「はあ?それって、どういう意味?」突然何を言い出すのか、耳を疑いました。



「熱心に食事に誘ってくれる人がいるの」妻を誘惑する男がいる?・・・「へえ・・・知らなかった、誰?」不機嫌な態度で聞きました。



「もちろん、パパの知らない人よ、何度か食事なんかには誘われてはいるの、もちろん、断ってるわよ」



「聞きたい、どんな人?」相手は誰だろう、気になるのは当然です。



「ええ、言うの?」



「どんな男か教えてくれれば、認めるかも、内緒じゃだめだよ」



「ホント?」声が明るくなっていました。



「ホント?」声が明るくなっていました。



「ああ・・・いいよ」



「じゃあ、言うわ」妻はもともと、隠し事は出来ない性分だったのです。



デートしたいの女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。



貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう。興味は沸きました。



「幼稚園にくる教材関係の人なの」



「?」妻の職場のことはよくわからない。



「先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ」少し、自慢げでした。



「へえ・・・ママが綺麗だからかな」話のわかる態度を見せました。



「うふふ、そうかな」まんざらでもなさそうです。



「でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいつきあってもいいかなって思ってね」



「知らなかったよ」妻の側面を見た気持でした。



「知るわけないでしょ、誰にも言ってないもの」幾分、頬が紅潮・・・「独身かい?」どんな男だか気になるものです。



「バツイチの人よ 三つ年上の37歳かな」



「詳しいね、どうして?」



「先生の中にそういったことに詳しい人いるのよ」なるほど・・・「ママはその男をどうなの?」



「う・・・ん、どちらかというとタイプかな」恥ずかしいそうな顔。



「夫という僕がいるのにかよ」嫉妬心が沸きました。



「わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん」意外と積極的で複雑な心境になりました。



「もしも、食事が終わってそれ以上を求められたらどうする?」妻は何人もいる同僚のなかでは一番、綺麗で色香があるから狙われたと思いました。



「もう・・・すぐそういうふうに思うんだから、そんなじゃないわ、真面目で感じいい人よ、もしも誘われたっていかないもの、わたしってそんなに軽くないからね」相手を弁護するのでした。



「わかった、食事、行っておいでよ」話の分かる態度を見せるものの内心は嫉妬と不安でドキドキしていました。



・・・もし食事の後にホテルなんかに誘われたら妻はどうするんだろうか・・・夫婦の本音結婚前に5年間の交際。結婚して10年経ちますので15年一緒にいると夫婦である以上に友だち感覚なところもある仲の良い二人です。



それにしても、いつの間にか妻は変わっていたことに戸惑いましたが一方では愛する妻が他の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望が日々高まっていきました。



しかし、僕以外の男性を知らない無垢な妻をスワッピングという世界へ導くにはそう簡単にいくはずもなく妻の好きにさせる一つが好みの男性と二人っきりで食事することなのです。



どうなるか、わからないけれど妻の行動はスワッピングへの早道と思っていたのです。



ここ倦怠期でご無沙汰だった夫婦生活に嫉妬の炎が燃え始めたせいか、週に2.3度もするようになり妻は日々、艶っぽくなっていきました。



「ねえ、最近のパパって頑張ってるね、昔に戻ったみたい」やはりセックスはしないよりはしたほうがいいみたいです。



「うん、正直いうとね、ママを抱いているときに誰かにこうして同じような抱かれていることを想像しちゃうとなぜか元気になるんだよ」妻を抱いているとき、目を閉じて恍惚としている綺麗な顔を見ているとそう、考えてしまうのは本当でした。



「また、そんなこと言ってる、いやらしい」上手にかわされてしまいます。



「その男と食事したらスワッピング考えてくれるだろ?」



「わかんない・・・そうしたら、してもいいと考えが変わるかもしれないでしょ」期待するしかないか・・・「わたしが他の人に抱かれることを想像しているの?変態さん。誰かって誰よ?」妻は笑います。



「教材の人とかさ、食事だけで済まないだろ?」今、思い当たるのはこの男だけです。



「食事だけよ、それ以上のことはないわ」



「ところで食事にはまだ誘われないの?」



「そのうち、行くつもりよ」



結婚して以来、今まで妻とはこんな話をしたくてもできなかっただけにオープンに話し合える嬉しさから一段と夫婦仲が親密になっていきました。



それから1ヶ月近くたちましたが、妻には一向に出かける気配もなく忘れかけようとした日でした。



夫以外と初デートいつも朝の出勤時はトレーナー姿で出かけるのが日課でしたがその日は違ってスカートやワンピースなどを何度も着替えている妻がいました。



「あれ、今日は出かけるの?」



「ええ、そうよ、幼稚園の先生同士の地区会議があるの、今回は主任のわたしの番なのよ」妻はドレッサーの前で念入りなメイクをして鏡に写る顔で答えました。



「へえ、そなんだ」ドキっとするほど綺麗な顔でした。



衣服を選ぶのに散々迷ったあげくに清楚な白のワンピースに決めるとそれに似合う薄手のシルク生地のようなショーツを身につけました。



後ろ姿を黙って見ているとセクシーな他人妻がいるようで抱きしめたくなるほどでした。



「どう、似合う?」スカートをたくしあげてストッキングを履く姿は脚フェチの僕にはとっても刺激的でした。



「まるで誰かとデートしに行くみたいだね」とぼけて聞きました。



「・・・うん、会議が終わった後は休暇届け出してきたの」真面目な妻なのです。



「そ、そうなの?前に言ってた教材の人と食事かな?」



「いやだぁ・・・覚えてたの?」やはりそうでした・・・忘れるわけないだろ。



「じゃ、帰りは遅くなるね?」平常心で話す自分がそこにいました。



「・・・そんなに遅くならないわよ、お食事だけだから、それと子供たちはお義母さんにお願いしてあるからね」平然と答える仕草が憎い。


「まあ、楽しんでおいでよ」そう寛大な言葉をいうものの内心はドキドキしていました。



「心配しないでよ、早く帰ってくるからね」そう言いながら妻は出勤して行きました。



シビれるような妄想と興奮子供たちは両親のところで食事して金曜日だからそのまま泊まると母親から電話がありました。



家には僕一人ぼっちです。10時過ぎても妻が帰ってくる気配はありませんでした。

テレビを見ていてもまったく何を見ているのか記憶がありません。



早めにベッドに入って寝ようとしても妄想が渦巻いて寝られないのです。



・・・ひょっとして、今頃、男に抱かれているのかも知れない・・・・・・食事が終わって、飲まされて酔いを冷まそうとラブホテル辺りに誘われて黙ってついていく妻の姿。・・・ラブホテルに入るなり妻と男が抱きあう姿、そして立ったままキスしている映画のようなシーンが脳裏を駆け巡ります。



そして朝着ていったワンピースを脱がされて・・・いや、自分で脱いでいる姿・・・やがて妻と見知らぬ男が全裸で抱き合い上になったり下になったりして激しいセックス行為をする姿態が頭の中で勝手に出来上がってしまうのでした。



ベッドに横たわり目を閉じているとその妄想が膨らみ勃起したモノをパジャマから取り出してしごくと頭のてっぺんから爪先までシビレるような快感が僕を襲ってきていたのです。



ううう・・・・僕はいつの間にM夫になっていたのか・・・その快感を抑えられずにあっという間に放出してしまうほどでした。妻と見知らぬ男とのデートがこれほど強烈な嫉妬で感じるとは思ってもいませんでした。



何もなかったの?深夜の12時半を廻っても帰ってくる気配がないと今度は不安になっていきました。



ひょっとしたら男と駆け落ちしてこのまま帰ってこないのでないかとか、レイプされているのかとか悪いことばかり考えてしまうのでした。



そんな時、玄関のドアが静かに開く音、そして閉まる音がしました。



妻が帰ってきたことがわかると先ほどまでの不安は飛んで僕は慌てて布団をかぶって狸寝入りをしました。



階段を忍び足で上ってくる足音に神経を尖らせました。



ここは寛大な素振りを見せないといけない場面であると言い聞かせました。



妻が寝室へ入ってきて、僕の顔を覗き込見ました。



「あら、寝てるの?」


「う・・ん」僕は今起きたとばがりに寝ぼけまなこで妻と顔を合わせました。



「ごめんね、起こしちゃった?」妻は寝ていてほしかったような素振りでした。



「うん、いや・・・今、何時?」とぼけて聞きました。



「え!今は12時半過ぎよ」



「随分と遅かったね」



「ええ、食事してから飲みに行っちゃって・・・歌いまくってしまったの」



「そうだったんだ、楽しかったかい?」僕はわざとアクビをして平静を装って寛大な態度を取り続けました。



「ええ・・とっても」



「いいことあった?」そう聞きながらも心臓の音がバクバクと響いてきました。



「いいことって?」



「例えば・・・キスとかエッチしたとか」



「バカ、何言ってんの、パパの期待しているようなことなんかありませんよ」そう言いながらも妻の顔には若干、焦りが見えたような気がしました。



「何だ、せっかくのデートだったというのに何もなかったのかい」僕は安心したと同時に期待外れな気持ちという複雑な境地でした。



「じゃ、今度はパパの期待しているようなことをしてみようかな、うふふ」妖しく笑う妻。



「ああ、いいよ、楽しみにしている」妻のデートを待っている間のシビれるような妄想快感を味わいたかったのです。



しかし、本当に何もなかったのか、それとも浮気してきたのかわかりませんでした。



はっきり言えることは僕以外の男性と結婚して以来、始めてデートしてきたことなのです。



知らぬは亭主ばかりなり?そのうち仕事やらが多忙になり妻との会話が疎かになっていきました。



そのうち仕事やらが多忙になり妻との会話が疎かになっていきました。



妻も教材関係の男と食事してきてからそのことはあまり話さなったのでそれっきりかと思い込んで僕もあまりしつっこく聞くことは止めて数ヶ月ほど経過しました。



その間、時々スワッピングの話をするも妻からの返事はもらえず、夫婦生活も次第に遠のき月に1.2度というパターンに戻ってしました。



僕は月に2度ほど土曜日にゴルフ仲間とコースに出るようになっています。



朝早く仲間が車で迎えに来ることになっており妻は必ず仲間に顔を出して挨拶する律儀な性格です。



「○○ちゃん(僕のこと)の奥さんってさ、いつ見ても美人だよね。しかも最近ゾクゾクするような色香が出てきてないか?」自称、女遊びのプロと認めている仲間の一人が妻の見送り顔を見て呟きしました。



「おいおい、○○ちゃんの奥さんは真面目でカタブツなんだぞ」他の仲間が否定しました。



「いや、あの雰囲気ってさ、何となく男ができたんじゃないの?」ドキっとするような分析でした。



「バカ言うんじゃないよ、奥さんに限ってそんなことないな」別の仲間が打ち消します。



「俺さ、色んな女転がしてきたじゃん、だからさ、何となく雰囲気で分かるんだよ」この仲間は確かに女遊びにかけてはプロ並みで100人以上と寝たと豪語しているツワモノでした。



「知らぬは亭主ばかりなりって昔から言うじゃん、あれだけ美人で色香がある人妻なんて男がほおっておかないぞ。○○ちゃん気をつけてよ」そんな言葉を聞いてその日は大叩き、ボロボロなスコアでした。



確かに妻は今までよりも一段と艶やかさが感じられるようになってきていました。

それに、最近は土曜日など僕がゴルフへ行っているときにどこかへ出かけているようなことも子供たちが言ってたこともありました。



不審な行動はあることはあるが買い物に行ってたと言われればそれまで、何事も隠し事が嫌いな性格の妻のことを信用し過ぎていたのかも知れない。



疑惑のフェラチオその晩は二人でワインを飲み始めて、ゴルフ疲れからかかなり酔っていました。どちらかというと僕より妻のほうがお酒は強いほうかも知れません。



「このところ、しばらくしてないな、今夜あたりしようか?」僕から誘いました。



「う・・・ん、その気がおきないのよ」断られたことはあまり記憶にありません。



「どうしたんだよ」酔っていたので妻をその気にさせようと隣に座りなおしてパジャマの上からふくよかな乳房を揉んで耳たぶを噛んで首筋を舐めました。妻の性感帯です。



「ああん、もう・・・」したくないといいながらも妻は甘い声を上げてきました。



「久しぶりだから、ホラこんなになっている」僕はパジャマを脱いで勃起した肉棒を妻の口へ運びました。



「もう、強引なんだから、じゃぁお口だけでしてあげるね」そう言いながらも僕の肉棒を優しく包み込むように咥えてきました。



先端の一番感じる部分に生暖かい舌先が絡みつくフェラチオは気持ちいい・・・。



おいおい・・・今までこんなサービスってなかったぞ・・・それにしてもいつの間に上手になったんだよ・・・そう思いながらも性欲にはかないません。



「ジュボ、ジュボ・・・」唾液をたっぷりと含み亀頭から根元まで何度も往復を激しく繰り返します。



「気持いいよ、すごくいい」僕は妻の頭に手を添えて身体を仰け反らしました。



「アフ、アフ、男の人って・・・アフ、これが・・・好きなんだから」

と独り言を呟きました。



何?男の人?いったい誰のことを言ってるんだ。僕以外の男を咥えたことがあるような言葉じゃないか・・・               ・妻は酔っていて何気なく漏らした一言でしたが僕にとっては衝撃的な一言で疑惑が一気に浮上しました。



「だめだ、出そう・・・」カリ部分を咥えたまま指で搾り出すようにしごかれました。



「出していいわ、飲んであげる」おいおい、今まで一度も飲んだことなんかないじゃないか。口に出しても吐き出していたじゃないか。



・・・なんだ、妻の変化は一体どうしたというんだ・・・やはり・・・「あう、我慢できない、出すぞ」妻の口の中へドドッピュ・・・・「アウ・・・ンもう・・・」唇にこぼれた精子を紅い舌がぺロリと舐めて飲み込みました。



「パパのって、まずい・・・」そういいながら残っていたワインも一気に飲み干しました。だいぶ酔っており本人も何を言っているのか分からなかったかも知れません。



・・・これはあきらかに僕以外の肉棒を舐め、飲んだことのある言葉で誰かと比較している。



・・・妻はいつの間にか浮気していたんだ・・・そして今と同じように精子を飲んだ経験があるんだ。



スワッピングをするための手段として浮気を薦めたのに、それが現実となったことに衝撃を受けました。



しかし、妻は何気なく漏らした言葉など忘れてそのまま寝てしまったのです。



この日は何も問いつめずに妻の喋ったことは脳裏にしまい込んでおきました。



浮気ごっこ今まで妻の浮気ごとを妄想として楽しんできたことが現実として実感してくるといてもたってもいられない異様な嫉妬から妻がとても愛しく思えます。



浮気したならしたでいい、僕は怒らないのに・・・妻はどうして隠しているんだ。



今までの妻は何事も隠さず何でも話してくれただけに悩みました。



しかし、浮気しているにしてもこの目で現場を見たわけでもなくあくまでも妻の言動から推測する範囲内でしなかく絶対と言う確信までは持てませんでした。



心のどこかでは、まだ貞淑で無垢な妻であること信じていたのかも知れません。



その日からしばらくは刑事がホシ(犯人)を泳がしておくような気持で妻の行動を冷静に観察するようになっていきました。



ネットなどで浮気や不貞などをチェックするのを見るといくつか心当たりがありました。



例えば・外出すると下着がきれいなものに変わっていたり、派手なものが多くなる。

・洋服の趣味が変わってくる。

・何時も夫の予定を聞く。(明日は何するのとか、何時ごろ帰ってくるの等。)・セックスの回数が減ったり、拒むようになる。

・出かけると、予定が変わり帰宅時間が遅くなることがある。



などでしたが何よりも妻がより一段と綺麗になっていくことに密かな刺激を楽しむようになっていました。



こんなこともありました。



二人で親戚の家に行った帰り道、高速道路のインターチェンジを降りるといくつものきらびやかなラブホテルがいくつも建っています。



「あの、お城のようなホテルに行ってみたいわね」中世のお城風のラブホテルを見て妻がつぶやきました。



「結婚前はよく行ったけど、たまには行ってみるかい?」妻を誘いました。



「パパと行くの?つまんないなぁ、他の人となら行ってみたいわ」妻の本気とも冗談とも取れるそんな言葉を聞くと不思議と下半身に血が集まるように熱くなりました。



「おいおい、聞き捨てならないぞ」僕は強引にそのラブホテルへ車をつけました。



「行くの?」



「うん、まだ時間あるから寄っていこうよ」どうしても妻を抱きたい気持でした。



受付で部屋をチョイスして振り返ると妻の目は興奮して潤んで綺麗でした。

エレベーターの中でキスすると妻も舌を絡めて応えてくれました。



「よその人妻と来ているみたいで新鮮だね、ママは?」妻がまるで他人のように見えて興奮してました。



「もう・・・いやらしい、じゃあ、パパは他の人と来れば、わたしも他の人と来ちゃうからね」口を尖らせて怒った顔が可愛い・・・ああ、早く抱きたいと思いました。



部屋に入ると妻は冷蔵庫のを開けて缶ビールを取り出しました。一つ一つが区切られていて料金は帰りに精算する仕組みのものです。



慣れてるな・・・まるで何度も利用しているようじゃないか。口には出さないまでもそう思いました。



目の前の大きなベッドに座り込んだ妻のスカートに中に手を入れて見ると妻はショーツを脱がせ易いように腰を浮かせました。



薄地のショーツの中に指を這わせるとそこは驚くほどビショビショに濡れていました。



「凄い、こんなに濡れているじゃないか」



「だってえ・・・ラブホテルでするなんて興奮しちゃうんだもん」真面目な妻でもこうした場所は興奮するらしい。



「じゃあ、こうして見よう」



僕はバスローブを探し出して紐で妻を目隠ししました。



「こうすると他の男に抱かれる錯覚にならないかい、浮気の疑似体験だ」



「あぁん、変なことしないで」妻は悶え声を発して抱きついてきました。



「奥さん、可愛いよ」妻の耳に囁きました。



「待って・・・シャワーを浴びさせて・・・」



「いいんだよ、このまましようよ」僕は最高に盛り上がった雰囲気を壊したくなかったのでそのまま妻のブラウスを脱がしながら囁き続けました。



「奥さん、だんなに内緒で浮気する気分ってどう?」



「あん、あなたの方が素敵よ」妻は振り返って激しいデイープキスを求めてきました。



「これから旦那じゃないチンポが挿入しようとしているんだよ」僕は背後から乳房を揉んで首筋に舌を這わせました。



「アフっ、だめもう感じちゃう、挿入て、いれてほしい・・・」一旦、身体に火がつくと積極的になる妻、きっと同じように男に求めているに違いない。



妻のやつ、こうして他の男ともしているだろうな。そう心の中では思ってしまうとますます興奮度がアップするのでした。



妻が浮気しているという疑似体験でしたがラブホテルという特有な場所だけにリアルでした。



妻も同様に僕以外の男に抱かれている妄想に完全にふけっているようでした。



帰りの車中で「ママが他の男としていると思うと凄い嫉妬心がおきて興奮しまくりだったよ」



「そうなの?いやねえ、でもわたしも他の人としているような錯覚しちゃった」妻は満足そうでした。



「ママって本当に浮気してないの?したらしたでいいのに」何とか白状させようと誘導しました。



「どうして、そんなこと聞くの、してないわよ」頑なに言い張りました。浮気してるなんてそうそう、簡単に言うはずはありませんでした。



無垢な妻が年齢とともに変わったのか、それとも僕の影響が変えたのかわかりませんが夫婦生活ををエンジョイしている二人でした。



公認デート昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとくが女の理想像です。妻にはそうなって欲しいと願うものでした。



一人の男しか知らないまま一生を終えることは昔は当然であったかも知れません。しかし今は女性も男性並に経験することが当たり前の時代になってます。



古風な考えの妻に浮気を薦めていた理由は僕以外の男性に抱かれたらどんなだろうかという妄想からスタートでした。究極の愛なのです。



しかし、心のどこかでは絶対に浮気などするはずはない、できるはずはないという概念がありました。




しかし、心のどこかでは絶対に浮気などするはずはない、できるはずはないという概念がありました。



妻の漏らした疑惑の言葉でも日が経っていけば、あれは別に誰かと比較して喋ったことではなくたまたま、言葉のアヤみたいな感じで言っただけのことで僕が都合いいように解釈しただけではないかとも思うときもありました。



それゆえに、どうしても妻の口から事実を喋らせたい、白状させたい心境が高まっていきました。



妻に探りを入れてみました。



「スワッピングする気持になったかい?」イエスと言えば男に抱かれたことになるのです。



「また、そのこと?まだそんな気持にはなれないわ」妻をスワッピングする前に男に抱かれて慣れさせるつもりが相変わらず頑固に断り続けていました。



「だって、デートをしてきたらしてもいいという約束だったよ」



「う・・ん、もう少し待ってね、お願い」考えている様子でした。



浮気したのであれば、いつかは妻は自分から告白するはずだ。そう確信していました。



無理強いすると意固地になって黙るかも知れないので妻のペースに合わせることにしました。



「それより、また教材屋さんとデートしないの」



「行ってもいいの?、また食事に誘われてるの」おいおい、内緒で何度も逢っているんじゃないの?「ママが行きたいならいいよ」妻を待っている時の強烈な妄想快感を味わえると思うのでした。



「でも誰に見られているかわからないから気をつけてな」



「うん、わかっている、変な噂なんかたてられたら嫌だから」確かに噂は怖い。



「あのぉ・・・本当のこと言うと今度の土曜日、誘われてたの」おいおい、僕がゴルフでいない日はいつも逢っていたんじゃないのか・・・そう声を出して言いたいくらいでした。



「子供たちはお義母さんにお願いして行ってくるね」心置きなく出かけられるように僕の許可を求めてきました。



いよいよ妻は二回目の公認デート(本当は何度もしている?)に行くことになりました。


キスマーク?土曜日の午前中に出かけた妻を見送ると僕はゴルフの打ちっぱなしへ出かけました。



昼間のうちはゴルフの練習で気を紛らわせてることが出来ましたが夜になると今頃、何をしているかという妄想が沸き起こり再び、強烈な刺激が僕を狂わせました。



昼間から出かけて10時過ぎても帰ってこない妻。今回が二度目じゃないな・・・きっと何度も逢っているに違いない。



といって寛大な態度を取っている手前、妻に携帯電話をかけることもできないでいるのが哀れ・・・。



「男の人ってこれが好きなんだから・・・」



「パパの味ってまずい」



フェラチオの時の言葉は思い出されるのです。



今頃、どこで抱かれているのか・・・目を閉じると美人妻がベッドの上で全裸になって男の肉棒を舐めている妄想がたまりません。



そして見知らぬ男の顔と重なり合ってキスしている姿・・・いつもの妻のあえぐ姿・・・感じてくると自分から騎乗位になって腰をグラインドする卑猥な姿・・・許そう・・妻は僕のスワッピングしたいという要求に応えるために男に抱かれておきたい心境なのかも知れない・・・自分が蒔いた種だから仕方ない、そう思い込むようにしました。



妻が帰ってきたのは夜も遅い11時過ぎでした。



帰ってくる気配を感じた僕は、前回同様に狸寝入りをしました。



妻は足音を立てないようにして寝室に入ってきました。



そして僕の寝顔を見ると安心したようで寝室にあるドレッサーの前で白のブラウスとクリーム色のフレアスカートを脱ぎ始めました。



スカートがふわりと床に落ちた、刺繍入りの薄い生地のキャミソールとブラジャーだけの後ろ姿が眩しい。



薄目を開けて下着姿の妻の後ろ姿を見ているとそれほど崩れていない真っ白なお尻が艶かしく写りました。



自分の妻ながら覗き見は興奮するものです。白いブラジャーから少し崩れたバストが眩しい。そのバストと太腿のつけ根に微かに赤いアザのような痕が?・・・。



・・・キスマークか?・・・やはり抱かれてきたんだ?・・・そう思うとドキドキした気持を抑えきれないほど興奮してしまったのです。



僕は妻の着替えに気づいたふりをして起き上がりました。



「あら、起こしちゃった?ごめんね」いつもより声が震えているのです。



「ううん、大丈夫だよ」その声を聞き流して



「わたし、お風呂入ってくるわね」妻は着替えをタンスから出すと急いで階下へ降りていってしまいました。



・・・お風呂は入ってきたんじゃないのか?・・・ホテルのシャンプーの匂いを消すためか・・・・・・でもあのピンク色のアザみたいのは・・・吸われた痕、キスマークじゃないか・・・急いで妻のバックを開けて証拠らしいものはないか探ってみました。



携帯電話は男と思われる着信番号が午前中に一度だけあっただけ、後は財布やハンカチや化粧品、手帳やテッシュなどでこれといって抱かれてきた証拠などなかったのです。



心臓は早鐘をうちながらもバレないように元に戻すと間もなく湯上りの妻がバスタオルを身体に巻いて入ってきました。



してきちゃったの・・・「今日はどこへデートしたの?」僕は平静さを保って聞きました。



「ドライブよ」小声です。



「ドライブと食事だけ?」僕も妻の声に合わせて小声で聞きました。



「・・・ええ、そうよ」



「本当か、それだけじゃないだろ?正直に言えよ、ママらしくない」



「・・・」ここで妻は黙り込みました。これは何かあったと直感しました。



「いいのかな」



「何が?」しばらく沈黙が続きました。



妻はベッドの脇にバスタオル一枚のまま立ったままでした。



「おいでよ」僕は妻の腕をベッドに引き寄せました。



その時、バスタオルが落ちて全裸の妻の身体、ふくよかな乳房、引き締まった腰、そして淡い陰毛が目の前にありました。


「あん、止めて・・恥ずかしいわ」



バスタオルを拾おうとしましたが僕はベッドの中に抱き寄せました。



「だめ、だめ、電気を消してよ」



全裸のまま僕の腕の中に抱き崩れてきました。



「何か、おかしいよな」もう口が渇いて喋れない状態でした。



「何が・・・」妻の声は震えてます。



乳房には微かなキスマークのような痕、そして陰毛の下にスラリと伸びている太股にも同じような痕が・・・「これって、キスマークじゃないの?」僕はマジマジと見ました。

「だってぇ・・・」

「だって、なんだよ?」

「・・・して・・・きちゃったの」

妻は恥ずかしさのあまりか、僕の胸に顔をうずめました。



・・・してきた?・・・やっぱりしてきたんだ・・・僕以外の男に妻のおまんこが挿入されてきたんだ・・・ああ、たまらない・・・妻が浮気してきたんだ・・・現実に僕以外の男に抱かれてきたんだ・・・本当か?・・・嘘だろ・・・ああああ・・・どうしようもないほどの興奮だ・・・頭が真っ白になるということはこういうことか。



「なにを?」ハッキリした言葉が欲しかったのです。



「・・・エッチしてきちゃったの・・・」聞き取れないくらいのか細い声。

「・・・そうか」

ドキドキして今にも心臓が飛び出しそうなほどでした。



「あたしのこと、嫌にならない?」妻はつぶやきました。



「な、ならないよ」そう答えるのがやっとのこと。



「ホント?」



「正直いうとすごく興奮している」本音でした。



「え、そうなの?どうして」



「なぜだか、わかんない、でもその証拠に、ほら、こんなに勃起しちゃってる」妻の手をパジャマの中へ誘いました。



「ほんとだわ」妻は軽く僕の怒りたった肉棒を優しく摩りました。



「だって・・・パパがこうなってもいいよって言うんだもの、本当にしちゃったんだよ」



「うん」それ以上は喋れませんでした。



「今日のこと、初めから聞きたい」正直な気持はすべてを告白してほしかったのです。



「ええ・・・言うの?」



「うん、どうしても聞きたい」



「わかったわ、恥ずかしいから電気を消してね」ベッドライトを消すと真っ暗になりました。



妄想が現実となった瞬間でした。



「今日は○○市のドライブインで待ち合わせしたの」

湯上りの妻はクルリと背中を向けて喋り始めました。

目を閉じると僕も知っているドライブインが脳裏をかすめます。



「そこから、彼の車に乗ってドライブしたわ」妻の話を聞きながら湯上りの身体を後ろから抱き寄せて乳房を揉みました。



「今日が初めてじゃなかったんだろ?」冷静に初めから聞こうと努力しました。



「うん、もう何回も・・・」既に何度もしていたのか・・・何ということだ。



「いいよ、いいよ、今まで隠していたことは許すから全部、話してよ」



「ごめんね、言いにくかったの、本当にパパがわたしの浮気を許すなんて信じられなかったんですもの」



「それで・・・」僕の声は乾き震えていました。


「じゃ、始めから言うね」



「うん、聞きたい」



「初めて食事したときは本当に何もなかったよ、これは信じてね」



「初めて食事したときは本当に何もなかったよ、これは信じてね」



「そんな軽い女じゃないのはわかっている」



「その時にまた逢いたいと言われて・・・」



「ママはどうだったの?」



「うん、感じ良かったし・・・わたしもまた逢いたいと思ったわ」



「好きになったんだ?」魚心あれば水心か・・・「・・・そうね、パパとは違うタイプだし少し惹かれちゃった」



「二度目はいつ逢ったの?」



「パパがゴルフへ行っているときにお昼でもどうですかってメールが入ってね」やはりそうだったんだ。



「行ったんだね」



「・・・少しくらいならいいかなと思って」



「そうしたら?」



「食事が終わってからあまり遠くは嫌だから○○市の公園までドライブしたの」



「ふうん、それで?」



「そこで・・・キスされちゃった」



「・・・」ズキン、ズキンと脳天に妻の声が響きました。



「でもね、キスされた瞬間にわたしはこの人にいつか抱かれると思ったの」



「そんなものなの?」



「そうよ、パパ一途だったでしょ、だから他の人にキスされただけで覚悟みたいな気持になってしまったのよ」



「それで・・・」

妻はキス上手、キス好きな女なのです。

「そして・・・三度目に逢ったときに浮気しちゃいました」妻の口から浮気したという言葉・・・。



浮気したということは他人に抱かれたということだ。



あああ・・・たまらん。ううう・・・頭がおかしくなる・・・愛妻のおまんこに他人の肉棒が挿入されたという衝撃的な事実に興奮する僕はいったい、どうなってしまうんだ。

「それって、いつ頃?・・・何処で?詳しく聞きたいよ」

興奮する気持を抑えて問いました。 



「ええ・・最初から言うの?」



「そう、何もかも初めから話てほしい」妻のとった行動の全て知りたいのでした。

ラブホテル「話せば許すんだから思い出してごらんよ」妻の浮気話を聞きたがっている夫なのです。



「三度目のデートは、今日と同じで土曜日だったのよ、その日は10時頃に待ち合わせして・・・」



「僕がゴルフ行っているときだね」夫のいないときを見計らってデートなんてやってくれるじゃないか。



「ええ・・そうよ」悪びれた様子もなく話を続けました。



「○○市から海岸線へドライブしてたらシーフードレストランあったのでそこで食事したわ」



「どの辺りだろ?」知らない土地ではないので思い起こしました。



「わたしもよくわからない・・・食べたのも思い出せないほどなの」



「そして、食べ終わってから車で走ってたらね、ラブホテルの看板がいくつも

見えてきて・・・わたしドキドキしてきたの」



「彼は黙ってその看板のほうへ車を走らせて白い壁のホテルへ入ったわ」いよいよ確信部分に入ってきて僕は興奮していた。



「黙ってついていったの? 拒否しなかったの?」男の背中に隠れるようにしてラブホテルに入る妻の姿が浮かぶ。



「うん、拒否するような気持はなかったわ、抱かれてもいいという覚悟みたいなのがあった」そんなものなのか、人妻といえども単なる女、本人がその気になれば意外と簡単に陥ちてしまうか。



「でもさぁ、僕の知っている限りではママにそんな勇気があったなんて信じられないよ」



「でしょ、わたし自身もそう思ったくらいだもの」以心伝心、僕の心底に潜む願望が伝わっていたのかも。



「それで?」早く続きを聞きたかった。



「後は・・・そこで初めてしちゃったんだよ・・・」搾り出すようなか細い声でした。



「そこを詳しく聞きたい」初めての浮気はどうだったのか、全て聞きたくてたまりませんでした。



「お部屋に入った瞬間に・・・抱き合ってキスし合って・・・」部屋に入るなり抱きすくめられたままキスするシーンが浮かぶ。

ううう・・・たまらないぞ。



「キスか・・・」



「わたしって、キスが好きなの知ってるよね、最近パパとはしてなかったよ・・・」そういえばデイープキスなんてあまりしてなかった。



「彼とのキスは激しかったわ、もういっぱいし合ったの」妻は感度がいい、キスされただけできっと濡れただろう。



・・・やはり、そうだったのか・・・昔つきあっていた人妻が言ったことを思い出した。



「人妻ってね、キスを許すことは抱かれてもいいっていう証なのよ」



「あなたもいずれ結婚するんでしょうけど、もしも奥さんがわたしみたいに浮気しても許してあげてね」



妻もあの時の人妻と同じだったんだ。


夫以外の挿入感「それで・・・」僕はカチカチに勃起した肉棒を妻のお尻に当てながら聞いていた。



「パパって、本当に妻の浮気を聞いて興奮するんだね」そうだ、その通りなんだ。



「そうしながら彼はわたしのスカートを捲くってきて・・・あそこを撫でられたの」

妻の一言一言を聞きながら僕は妄想の世界に入りこんだ。



「もう・・・それで立っていられなくなってベッドに倒れこんでしまったわ」

ラブホテルのベッドで男の首に腕を巻いて抱き合ってデイープキスする姿がたまらなく興奮する。



「そしてブラウスの上からおっぱいを揉まれて・・・」妻は思い出してきたのか身体を震わせた。



「それで・・・」心臓が早鐘のように打ち続ける。



「わたしの脚を撫でなからスカートの奥に手が入った瞬間に・・・」その男は脚フェチだろうか、妻のスラリとした脚は今でも綺麗で形良い。



「もう、どうなってもいい、早く欲しいと思ってたの」



「それで・・・」



「・・・それで自分からストッキングを脱いでシワになるんでブラウスとスカートも」詳しくていいぞ。



「自分で脱いだのか」ラブホテルのベッドの上で自ら脱ぐなんて・・・ううう・・・。



「ええ・・・彼もいつの間にか脱いでいてわたしのショーツを脱がしてくれたわ」



「そ、それから・・・」口が渇いて声を出すのがやっとのこと。



「彼がいきなり挿入ってきた瞬間・・・もう頭が真っ白になって無我夢中で彼にしがみついてしまったの」



すごい、すごい話だ。たまらないぞ・・・愛する可愛い我が妻が他の男に挿入されてしまったなんてこれほど興奮する世界はあるのか。



「ど、どうだった?」



「身体が蕩けるというか・・・何度も、何度もイッてしまっみたい、覚えていないのよ」



「そんなに気持ちよかったの?」少し、冷静になって細かく聞けるようになりました。



「ええ・・・パパとは全然違う感触が身体全体に広がって」



「彼も激しく何度も突いてくれて・・・恥ずかしいことも忘れるくらいに感じちゃって・・・」



妻にとって二人目の男の感想はとてもリアルでした。



中出し・・・背中を丸めて後ろ横向きになっている妻のお尻に僕の肉棒は痛いほど当たっていました。



「パパのオチンチン、すごく固いよ、入れたいの?」



「うん、挿入したい・・・」



「今日してきちゃったんだよ、それでもいいの?」



妻はそういいながらも腰を動かして挿入しやすく脚を上げました。



ヌルっという感触が伝わり生暖かいおまんこに簡単に挿入しました。



「ああん・・もう・・・」今日で二本目の肉棒を妻のおまんこは飲み込んだのです。



腰を少しずつ律動しながら聞きました。



「大きさは?」男というものはどうしてもそれが聞きたいものなんです。



「どうして、そんなこと聞くの? 大きさなんて関係ないわ」



「大きさや長さは関係あるだろ」どうしても比較したくなるのが男なんです。



「違うわ、その時の気持ちなの、大きさなんて二の次よ」



「そんなものなの?」意外な言葉に拍子抜けしました。


「男の人ってそんなことが気になるの?いやあね」妻は軽く笑いました。



「それから?」律動を繰り返しながら続きを聞きたかったのです。



「二人とも同時にイッたわ、しばらくそのまま抱き合ってた」妻はため息をつきました。



「ん!避妊は?」



「・・・ごめんなさい、そのまま・・・」



「ナマで・・・中出しされたの?病気とか、妊娠とか心配しないのか」ちょっと声を荒げていました。



「ええ・・・つける暇もなくそれと安全日だったから・・・」だからこれほど濡れているのか?「初めての男なのに?そんな・・・」賢い妻の取った行動とは思えませんでした。



でも、初めての男に抱かれて中出しされたなんて・・・たまらないじゃないか・・・妻のおまんこに男の精液が入ったなんて・・・ああああ・・・変になる・・・妻を叱りながらも興奮度は最高潮に達していました。



激しく律動を繰り返すとそこがもう限界でした。



「ああん、もう・・・だめ、だめ またいっちゃう・・・」妻のか細い声が途切れました。



「だめだ、僕もイってしまいそう・・・」

そう言うなり妻の奥深くへ放出してしまいました。

抜かずの二、三発妻も僕もイったことでしばらく放心状態でした。



「でもね、彼ってそれからがすごかったの」妻から口を開きました。



「でもね、彼ってそれからがすごかったの」妻から口を開きました。



「うん?」意味がわかりませんでした。



「挿入したままでね、またしてくれたの」



「何て言った?」



「一度目が終わってね、そのままキスをし合うのね・・・そうするとまた元気になってきて二度も三度もしてくれたの」



目に浮かぶ・・・全裸の男女が挿入したまま抱き合って唾液で濡れたデイープキスをし合っている姿が・・・



「パパとは連続二発もしたことないしね」大体、男は一発が終わると疲れるはずなんだが・・・。



「ほら、もう、パパのは柔らかくなんてきている」妻はバックから挿入している肉棒の感触を確かめるように言いました。



「もう、できないな」挿入したままでも、すでに萎えてきていました。



「でしょ、でもね、彼っていつも続けてしてくれるのよ」妻は得意そうに言うのでした。



「いつも・・・」おいおい、会うたびに抜かずの二発も三発もしていたのかよ。絶倫男じゃないか。



「二度目はあそこが濡れてるでしょ、その感触がすっごく気持いいの」おおお・・・わかる、わかるよ、ヌルヌルに濡れたおまんこがどんなに気持いいか・・・たまらん・・・



「フェラはしたの?」



「・・・」



「したんだね」そんな簡単にできるものなのか・・・フェラチオを上手に教え込んだのは僕じゃないか。



「だって・・・それは当然でしょ、エッチするんだから」妻の可愛い唇が、妻の舌が男の肉棒を舐める姿がたまらなく嫉妬させられる。



「飲んだこともあるんだろ」男の人ってこれが好きなんだから・・・パパの味ってまずい。その言葉を思い出しました。



「・・・だって・・・何でもしてあげたくなっちゃったんだもの」



告白も大胆になっていきました。

つい最近までの無垢な妻だったとはどうしても思えないほどの興奮する告白が続きました。僕を喜ばせるための作り話じゃないのか?と疑うくらいでしたがやはり現実でした。



「スワッピングしてみようよ、もうそうするしかないよ」浮気したことで吹っ切れたはずなのでそう切り出しました。



「・・・どうしてもしたいの?」



「うん、ママが男に抱かれている姿をどうしても見てみたいんだ」愛する妻がよその男に貫かれている姿をこの目で確りと見てみたい願望は抑えきれなくなっていました。



「パパが望むんだったらいいわ」ようやく妻の口から了解を得られたのです。



「でも彼とのことはどうしたらいいの?」



「それなんだけど、ママはどうしたい?」



「う・・ん」悩んでいる様子でした。



「別れられる?未練ありそうだね」ちょっと可哀想な気持もありました。



「未練はあるわよ、でもパパに知られた段階で別れるつもりでいたの」そうか、そうか、よしよし。



「男のほうはどうなの?それで大丈夫かい、何なら僕が会おうか?」妻を抱いた男がどんなだか、一度会ってみたい気持もありました。



「やめて、彼はあなたにわかってしまったといえば引くはずだから・・・そういうタイプなの」きっと僕にバレた段階で別れる約束でもしてあったような雰囲気でした。



「パパも家庭も子供も大切だもの、きちんと話あって別れるわ」貞淑な女に戻っていました。



浮気の罪滅ぼしという気持があったのか、それとも僕以外の男を知ってスワッピングという未知の世界へ踏み出す勇気が起きたのかはわかりませんが少しずつ僕の望んでいた方向へ走り出したのです。



男と別れると宣言した妻でしたがしばらくの間、落ち込んでいる日々が続きました。



あまりの元気のなさに可哀想なほどの鬱状態でした。



僕が勧めたとはいえ、夫以外の男に抱かれてしまえば好きになるのは当然です。

しかも蕩けるようなセックスを何度も味わい身体はどうしてもその男との情事を忘られないはずなのでした。



「どうしても逢いたいなら逢ってきてもいいよ」そう寛大に言ったこともありましたが絶対に逢おうとはしませんでした。



妻は自ら恋の幕引きをしたのです。そんな妻がますます、愛しくなっていきました。

第一歩



ある晩、妻がポツリと言い出しました。


「あのね・・・○○先生だけど、したらしいのよ」



「○○先生って、旦那さんからスワッピングしようと言われて悩んでいた人だね」



「ええ、そうよ、この間、パパがあまりにも言うので二人っきりで話し合ったの」



「どうだったって?」



「う・・ん。何か、すごくて覚えていないほど感じちゃったって言ってた」ちょっと頬を紅らめていました。



「でもね、旦那さんがお相手の方とできなかったらしいの」



「へえ・・」このようなことは、よくあることらしいとは聞いていました。



「○○先生は激しくされたのに、ご主人ができなかったことで悩んでたわ」



「同室プレイだったのかな」



「うん、何でも同じ部屋でしたらしいわ、お相手はネットで見つけたベテランのご夫婦だったみたい」



「じゃ、その○○先生ご夫婦としてみようか」



「いやよ、知ってる人たちなんて絶対にわたしは嫌よ、お願いだからそんなこと言わないでね」むきになって頬をふくらませて怒るような仕草でした。



「わかった、わかった」そりゃ、そうだ、当然かも知れない。



「だから、もしも そうなるんだったら同じ部屋なんかじゃしたくないわ」



「じゃあ、僕たちもネットで探そうかな」



「パパに任せるわ」いよいよその気になってきたか・・・。



「条件はね・・」



妻の条件は厳しいものがあります。



同年代でお互い経験のない夫婦。(ベテランは嫌だとのこと。)



見知らぬ土地の人。



何度か、食事やらカラオケなどして相手をよく観察しないと、どうしてもできない。またご夫婦の写真をみたい、などなど。



一通り妻の条件を聞き出してお相手探しに入ることになりました。



いよいよ僕たち夫婦にとって未体験ゾーンへの始まり、始まり・・・となったのです


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