10歳も年下のいとこがおりまして、私が大学を卒業し上京するまで一緒に遊んでやりました。
いとこの名前は由紀といいまして、とても可愛い女の子でした。
近くの公園で遊んでやることが多かったんですが、そこにはのぼり棒があります。
一番上まで登ると結構な高さがありました。
まだ由紀が小学校1~2年の頃は腕の力が弱く、ほとんど登れなかったんですが4年生になって力がついてくると登れるようになりました。
「由紀ちゃん、すごいね!」
そう言ってあげると、得意になって登ったり降りたりします。
ある日、由紀が調子に乗って、半分のくらいの高さまで登って行きました。
降りる時に加速がついて、自分が思ったよりも早い速度になってしまったらしく、ものすごい色っぽい表情で降りて来ました。
降りた後も呆然としている由紀に、「どうしたの?」と聞くと「何でもない」と言って顔を真っ赤にさせてました。
その日はそれで家に戻ったんですが、後日また公園に行くと言うので一緒に行くと、のぼり棒に登り始め、スルスルと一番上まで行ってしまいました。
上からピースサインをするので「危ないから降りておいで」と言うとスルスルと降りてきたんですが、また加速がついてしまい口を半開きにし、上を向いて降りて来ました。
また由紀の顔が赤くなってたので「どうしたの?顔が赤いよ」と聞くと「何でもない」と言うんですが、そのあと由紀がやたらと股のあたりを触るんです。
また由紀はのぼり棒に向かい、一番上まで行きました。
「降りておいで」
今度はなかなか降りてきません。
「じゃあ、先に帰っちゃうよー」
そう言うと由紀がまた色っぽい表情で降りてきました。
由紀はしばらくその場に座り込んでしまいました。
「どうしたの?息が荒いよ?」と聞くと「何でもない」と潤んだ目で私の方を見ます。
「じゃあ、帰ろうか」と言うと、腰がくだけたのかヨロヨロしながら私のあとをついてきます。
由紀の歩く速度が遅いので、おんぶしてあげました。
偶然を装い、後ろに回した手を由紀の股間に持って行くと少し湿っていました。
「由紀ちゃんのぼり棒楽しい?」と聞くと「のぼり棒は疲れる」と答えます。
「じゃあ、登らなきゃいいのに」と言うと「お兄ちゃんに見せるためにやってんの」と言ってました。