長男の先輩たちの性奴隷にされた妻

画像はイメージです
こんにちは。

我が家に起きた不幸の話を書きます。



ごくごく普通の公務員である私は、5歳年下の妻と30歳で結婚。



中学生と小学生の2人の息子にも恵まれ、平穏な生活を送っていました。



正確には平穏な生活を送っていると思い込んでいました。



そう、私だけ。



中学生である長男の自殺未遂から、多くのことが発覚し、私たち一家は離散してしまいました。



何故こんなことになってしまったのか?何故、自分は不幸を途中で止められなかったのか?私は、いつもそう思い返しますが、今ではどうにもなりません。



私は気が付かなかったのですが、我が家の不幸は、長男の中学入学とともに始まったようです。



長男は、その性格の穏やかさもあり、争いごととは無縁に育っていました。



それが祟ったのか、中学入学とともに同じサッカー部にいた不良に目を付けられた長男は、いじめられるようになり、パシリのようにこき使われ始めたようです。



1年の夏休み明けに始まった長男に対するいじめは、1年以上続いていましたが、その年代の子どもにありがちな通り、長男はひとりで我慢して

私たち両親に何も言わなかったので、私たち夫婦は、長男の置かれる状況を知らずに過ごしていました。



長男はいつの間にか辞めてしまっていたサッカー部の練習に励んでいるものと思い込み、毎日、不良グループのたまり場である先輩の自宅に通い、奴隷のようにこき使われていることに気が付きませんでした。



不幸な長男の運命が、更に不幸な方向に進んだのは、1学期末の3者面談でした。



駄目なサラリーマンの父にありがちですが、学校行事はすべて妻任せとなっており、当然のごとく面談には妻が行きました。



当時39歳の妻は、少し歳を取りましたが体形はあまり変わっておらず、そして派手好きのため、膝上の黒いタイトスカートのスーツで面談に行ったそうです。



そして、そんな姿を見かけた不良の先輩に、妻は女として目を付けられてしまったのです。



「今度お前のかーちゃんをここに連れて来いよ。」



「そんなことしたら、ここの事が親にバレちゃうよ。」



意味がわからず、そう言って戸惑う長男に、先輩は大丈夫だからと笑ったそうです。



そして、長男から自宅の電話番号を聞き出すと、サッカー部の練習で長男が気分が悪くなり、倒れた。

現在、先輩の家で休んでいるので迎えに来て欲しいと、妻を誘い出したそうです。



そして、電話を受けて、のこのこ現れた妻を自室へと招き入れた先輩は、呆然と眺める長男の目の前で、5人がかりで妻をレイプしたそうです。



少年たちは自分の母親と変わらぬ年齢の妻の着衣をはぎ取って全裸にすると、ベッドに押し倒して、若い欲望を妻の身体にぶつけてきたそうです。


妻の告白によると、その日妻は、5人の少年達全員に中出しレイプされ、数時間にわたって身体を弄ばれたあげく、その痴態をスマホで撮影されたそうです。



「この動画をネット配信されたくなかったら、毎週水曜日にここに来い。」



その日以来、妻は少年たちの性奴隷となってしまったそうです。



毎週水曜日になると、そのたまり場の部屋に連れ込まれ、少年達の相手をさせられたとのことでした。



妻の存在は不良少年たちの自慢であり、時には後輩たちの筆おろし相手もさせられたそうです。



多い日には10人以上の少年に股を開かされたこともあったと、後日妻は泣きながら告白しました。



いつも中出しされるので、避妊薬を飲み続けていたことも。



その家に住む、不良の先輩の親も、毎週現れては、息子たちに肉体を提供させられる妻の存在に気が付いていたそうです。



顔を会わせたこともあると、妻は言っていますした。



しかし、息子が怖かったのでしょう。



結果的に彼らは、私の妻と長男に気が付きながら、見て見ぬふりをし 見殺しにしました。



そんな状態に先に耐えられなくなったのは長男の方でした。



風呂場で手首を切って、自殺未遂を図ったあげく、事情を聴いた私に長男は全てを打明けました。



そして妻もまた、全てを告白しました。



少年達の一部は逮捕されましたが、どうせすぐ出て来るでしょう。



世間から好奇の目で見られるのを恐れた私たち家族は、逃げるように引っ越しました。



そして妻は次男とともに家を出ていきました。



残された長男は、高校卒業までは一緒でしたが、大学入学とともに出ていったきりもう何年も帰ってきません。



そして私は現在ひとりぼっちです。


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