ナオは、左の乳首のが感じるの?

画像はイメージです
漏れと妹の関係は正直微妙でした。
というのは、漏れの仕事と言うのがデザイナーなのですが、一口にデザイナーと言っても、色々ありまして、漏れは中でも今は雑誌系を中心としてます。

ちなみに、二度ほど写真集を組んだコトもあります。
で、仕事を始めたのが20のころで、今から四年ほど前。

専門学校を卒業して、二年間は普通の会社のデザイン部にいたのですが、何の因果か二年前からフリーになりまして、主に男性誌の仕事をしてるんすよ。
わかりやすく言えばエロ本です。


で、妹は俺がそういう仕事を始めた頃が、15。いや14。
中三でした。
その頃の女の子にしたら、兄がエロ本作ってるなんて嫌だったみたいで、なんかあまり話さなくなったんですよ。

それまでは、まぁ仲も悪くないけど、良くも無い、標準的な兄妹って感じでしたね。
たまにゲームしたり、ホントに普通ですね。

で、まぁそんなこんなで妹は漏れを避けてたんですよ。

気にはしていたんですけど、とりあえず仕事を辞めてしばらくはフリーである事の大変さで目が回りそうに忙しかったから、正直ほっといた。
雑誌関係のギャラは、仕事をするとすぐに入るわけじゃなくて、2、3ヶ月後に入るのよ。
ひどい時なんか、半年待って催促したら金じゃなくて、さらに仕事きたよ。

で、半年くらいたったころかな?妹に彼氏ができたのよ。
兄の漏れから見た妹は、MEGUMIに似てるかな。
猫目で、ちょい出っ歯な感じ。
性格は、悪くないのかな?普通だな。

とにかく彼氏ができたのよ。
で、ある日家に遊びに来てたのよ。
親がいない時な。
で、漏れは例のごとく部屋でmacの鍵盤叩いてたの。
彼氏と漏れは偶然トイレの前(彼氏出てくる、漏れ入ろうとトイレの前に来た)で会ったのよ。

彼氏君は「どうも」とか言ってきて、漏れは「(ナニがどうもだ。てか、誰?)ああ」って答えただけだったの。

漏れは用を足して部屋に戻って仕事の続きをしてると、ドアがノックされたの。
なんか彼氏君みたいでさ、嫌がる妹を押さえながら、漏れの仕事について聞いてくるのよ。
なんかさ、かなりムッと来て、漏れとしたことが、その彼氏君を力の限り殴ったの。
で、結局妹は別れたんだけど、それが決定的でしゃべらなくなったね。

まぁこのようにして、漏れは妹とは必要最低限以外のコトはしゃべらないでいたの。
今年の夏までね。
夏に何があったのかというと、実は漏れ、結局また就職したのよ。
デザイナーとしてね。
ある出版社に。

で、一時期に比べればまぁ色々な意味で安定した。
それと同時に、両親の命令で妹の勉強を見ることになったのよ。
一応漏れ、専門学校に行くのは惜しいと先生に言われるくらい、勉強はできたのよ。

妹ってば、現在高二なんだけどバカで・・・。
で、家庭教師を雇おうとしてたら、ちょうど漏れが前よりもスケジュールに都合つけやすそうで、しかも無料ですみそうだと。
実はフリーで仕事してる時期に、タダ飯を喰らってたわけで・・・。
断われなかったんですよ。

初めは、本当に勉強を教えるだけ。
週に二回。
土曜日の午後と、後はお互いに都合の良い日に二時間ずつ。
確か水曜日が多かった。
お互い理系だったから、数学、それと英語。
しばらくすると、もう一日増えて物理と化学も教えてたかな。

で、2ヶ月くらい前かな。
その勉強時間以外の時に、あいつが漏れのところに勉強の分からないところ聞きに来たのよ。
妹は、バカなわけじゃなくて、単純に勉強が嫌いなだけだったのよ。
漏れの教え方が良かったのかw勉強がきらいじゃなくなったみたいでね。


とりあえずその頃を境に、色々話すようになった。
それで、前みたいな感じには、とりあえず戻ったな。
でも、漏れとしては、前の彼氏のこととか気になってたわけ。

で、今月の初めくらいに勉強終わった後に、ナオが突然聞いてきたのよ。

「トシ君さぁ、彼女いないの?」って。
前後しちゃうけど、勉強を見てるときに、妹の漫画見てたのよ。
タイトルは「極東学園天国」ね。

で、漏れが主人公の男についてさ、「こういうまっすぐな男ってウザイな。ていうか、女の目から見てどうなの?」とか聞いたのよ。
で、なんとなくそれっぽい話になったんだな。
たぶん。
そんでもって、この質問。
実際のトコロ漏れは彼女のいないのよ。
エロ系の仕事初めてしばらくして、別れたの。
理由は、漏れが忙しすぎるのと、漏れの仕事してるの見て、なんか嫉妬したらしく(この辺の、女性の感性は漏れには分からん)て浮気されたわけなの。

で、それ以来いないのよ。

と漫画見ながら話してやったの。
それを聞いてたナオは、特に反応しなかった。
自分から聞いたのに。
で、思わず聞いちゃったのよ。

「ナオはどうなの?」って。
聞いてからヤバイって思ったね。
だって、前の彼氏と別れた理由、漏れのせいなわけじゃん。
それ以降は知らないとはいえ、無神経すぎたなと。

ナオはそれに対して、「あれからいないよ」ってそっけなく答えた。
漏れは恐る恐るナオの顔見たのよ。
ナオは、興味ないって感じで、iBookでネット見てた。
ちなみに漏れの影響で、妹もmacユーザー。
リビングにある家族のPCは、winです。
漏れは思い切って言ったのよ。

「ナオ、あの時ゴメンな。オレ、どうかしてたんだよ」って。

ナオはそれに対して、何も言わなかったの。

漏れはもう一度ナオって呼びかけたら、「別にいいよ。あのやろう、やろうウザかったし」って振り向いていった。

「それに、家族のこと悪く言われるの嫌じゃん」って笑った。

「でも、ナオはオレの仕事良く思ってなかったろ?」

「そうだね。でもねトシ君。私がトシ君のコトを悪く言うのは良いけど、他人がトシ君のコト悪く言うのは許せないの。トシ君もわかるでしょ?」

ナオの言いたい事はよく分かった。
でもってその後はなんとなくネットの話になって、二人でネットサーフィン(死語?)して飯食ったの。
それがキッカケみたいな感じで、その後に映画(マトリックスレヴォリーションズ)に行ったりした。

まぁ、まさに兄妹のデートですよ。
で、この前の金曜日22日のナオの様子がおかしかったのよ。
偶然に本屋で見つけたDVD(村上春樹の「パン屋襲撃&100%の女の子」)を一緒に見ようと、声かけたけどなんかリアクション薄くて。
その日はほっといたけど、次の日両親が出かけた後に、聞いての「なんかあったのか?」って。
したらかなり言いづらそうに渋った後に、以下のような話をされたのよ。
前の水曜日19日にね、仕事が休みだったから、ナオと夕方に映画に行ったのよ。

その時に、ナオが冗談で(後で考えると冗談じゃなかったのかも)、「初の制服デートだね。ねぇ、コレって周りからみたら援助に見えるんじゃない?」とか言いながら腕を組んできたの。


漏れは、正直な話し良い気分だった。

「そんなコトないだろ。仲良しカップルだろ」とか言いながら、妹の頭を噛むフリしたりしてた。
その時のコトを、友達?知人?に見られてたらしいのよ。

で、金曜日の放課後に、「アレ誰?」見たいに聞かれて「お兄ちゃん」って答えたら、「兄妹なのに、いちゃつきすぎ、ていうかありえない。まさか付き合ってるの?ナオってブランコなんだ」と色々言われたんだと。

で、ちょいヘコんでた。
なんか漏れも責任感じちゃって、とりあえず「ごめんな。あん時オレが調子に乗りすぎちゃったからだな」って謝ったら「なんで謝るのよ。じゃあなに、お兄ちゃん私のこと嫌いなの!?」ってヒステリックにナオが突然叫んだの。

いきなりなだけに、すっげぇ~ビックリして「いや、嫌いじゃないよ。好きだよ。えっと違う。そういう意味じゃなくて、なんだろその・・・」ってかなりしどろもどろになって・・・。

したらナオはそれ聞いて、なんか微妙な顔して自分の部屋に引っ込んだの。
で、リビングで漏れは一人取り残されたけど、そこでなんかドキドキしてたのよ。
ナオがどういうつもりで、「私のこと嫌いなの!?」って言ったのかをドンドン妄想しちゃって、自分の仕事のエロ本のネタみたいな状況になる自分がリアルに浮かんできて、この時に頭の中では「妹萌え~・初めてはお兄ちゃんって決めてた・トシ君のが入ってくる・。温かい・中に出して・トシ君すごい・ねぇ下の口で飲ませて・そこがスゴイの・」などのエロ本のキャッチみたのが、渦巻いてた。

けど「近親相姦」。

この四字熟語が浮かんできて、漏れは我に返った。

とりあえず妹と顔をあわせるのが恐かったから、そのまま家を出た。
夕方くらいまで本屋に行ったり、ゲーム屋に行って時間を潰して、飯食って、飲んで、結局マンガ喫茶で朝を迎えた。
家に帰ったのは、次の日の昼。
なんか結局ナオのコトが気になって寝られなかったから疲れてて、そのまま部屋に入ろとしたんだ。

ナオが部屋からいきなり出てきて、「トシ君どこ行ってたの。ナオねナオね」って言いながら抱きついてきた。

漏れもナオ~!とか心の中では思ったけど、色々と一晩考えた末の結論として、漏れはナオを離そうとした。

すると

「ナオね、トシ君が帰ってこなくて心配したんだよ。もうね、ナオが変なコト言ったから、ナオのコト嫌いになって、イヤだから帰ってこないんだと思った。それでね、それでね」

「ナオ!」

漏れはもうなんか色々やめにして、本能に任せて抱きついた。
ナオは漏れに抱きつかれて、一瞬だけビクッとして、それから抱きついてきた。

「トシ君、ナオね、ナオね」

漏れはそのまま、ドラマみたいにキスした。
軽く舌も入れないで、チュッって感じで。
ナオはそのまま黙った。

後で聞いたら、「あの時のキス。すごかった。ドキドキしすぎて、気失うかともった」らしい。
漏れはそのまま、なぜだかナオの部屋にナオを連れ込んだ。
そしてナオをベッドに押し倒した。

そのまま一気にもう一度キスして、今度は舌を入れてみた。
ナオはまたビクッと痙攣して、漏れの舌にされるがままだった。
なんだか、漏れの舌が、ナオの口の中をレイプしてる感じだった。
漏れはこの時、なんかに酔いしれる感じで、仕事のエロ本の内容みたいに「ナオ、舌出してごらん」って言った。
そしてナオはそれを聞いて、漏れを見つめてから、首を横にふった。

「どうして出さないの?ねぇ、オレのキス気持ちよかった?」と聞くと、ナオは恥ずかしそうに目をそらした。

「気持ちよくなかった?」と聞くと、困ったような顔をした。
正直この時の漏れは、ナオの兄ではなく、エロ本に登場する変態野郎と同化しいてた。
困った顔のナオに漏れは言った。

「ナオ。気持ちいいのは恥ずかしくないよ。もしナオが気持ち良いなら、オレも嬉しいな」って。
するとナオは「気持ちよかった」と言った。
漏れはシメシメと思いながら、「じゃあ舌出して」ともう一度言った。

ナオは目をそらして、少しだけ舌を出した。
漏れは、その舌を一気に吸い込んだ。
そしてそのまま、服の上からナオの左胸に触れた。
そして優しく撫でて、左手を下から服の中に入れた。
まぁ前から知ってたとはいえ、ナオの胸はまったくなかった。

今時めずらしいAくらいだと思われた。
そしてそのままナオを起こして座らせて、「バンザイ」って言って両手を上に上げさせた。
そして服(タートルネックのニットと、ババシャツっていうのかな?)を下から捲り上げた。
一気に脱がさないで顔の部分で止めて、目隠し状態にした。
それでそのままの状態でまた寝かせた。

「ナオのオッパイ小さくて可愛いね」

「恥ずかしいよ~」

「キレイだよ」

「ホントに」

なんか、勢いって恐いよね。
漏れは色々な意味で、色々なコトをやめにして本能のままに動くこと決めたじゃん。
でも、ナオはいきなりの漏れの行動に驚いてたハズなのに、だんだん状況を受け入れて来てるのね。

「ウン。キレイだよ。だから舐めさせて」

漏れはそう言って、すでに敏感に反応して勃ってる乳首に下を這わせた。

「あっ。あっ」

ナオが小さく声を上げた。
漏れはしばらく舌先で転がして、さらに舌でギュッと乳首を押した。

「あ~、すごいよ!」

服で目隠しされたままのナオが、大きな声を出した。

漏れは調子に乗って、右の乳首も同じようにしてみた。
でも、なんか反応が悪かった。

漏れはココで「ナオは、左の乳首のが感じるの?」と聞いた。
顔は見えないけど、たぶん恥ずかしいそうにしてたんだと思う。
何も答えないから「そっか答えないんだ。じゃあそうなんだ」って言って、また左の乳首(漏れから向かって右ね)を同じように舌でグッと押した。

「クッ」っとのどの奥から声を出した。
そして漏れは右の乳首を指で少し強く抓るようにした。

「ああ・・・気持ちいいよ」と言う。
漏れは「痛くない?」と優しく聞いた。

「痛くないよ。なんか変なの気持ち良いの」と大分ナオものって来てるみたいだった。

ここでまた、漏れの中のエロ本魂がムクムクと出てきた。

「痛くされるの好きなんだ。ナオって、やらしいだけじゃなくて、マゾなんだね」と意地悪っぽく言った。
ナオは服で目隠しされたまま「そんなことないもん」と言った。
漏れは「ウソだ」と言ってまた抓った。


「あん」

そう言ってナオは身体をビクッとさせた。

「ほらね」

そして漏れは調子に乗って左の乳首を軽くはで咬んだ。

「あん。いい。気持ちいい。トシ君気持ちいいの」

漏れはそれを聞いて、それから突然舐めるのを止めた。
そして、ナオの背中に手を回して上半身を起こしてベッドに座らせた。
目隠しになってる服を外すと、ナオは漏れと目が合い、恥ずかしそうにして「トシ君」と抱きついてきた。

オデコを漏れと合わせて「ナオね、前からずっとトシ君とHすること考えてたの。トシ君のお仕事見たときに、なんかそう思っちゃったの。それでね、それがいけないことだと思ったから、トシ君と話さないようにしたの」と言った。

「ナオ」

漏れは突然のコトに一瞬気が動転した。

漏れがナオを起こして、目隠しになってる服を外した理由は、徹底的に虐め倒してやろうと思ったから。
突然のナオの告白に、漏れは一気に冷静になった。

「ナオ。オレとこんなことしてるのどう思う?」

漏れは近くに煙草があったら、きっと火をつけてたと思う。
それくらい冷静になって聞いた。

「うん・・・。悪いコトだと思うけど。すごく嬉しい。なんかね、すっごくドキドキしてる」

すっごくナオが可愛く見えた。
漏れはここで初めて「ナオを大事にしよう」と思った(はず)。
そしてもう一度キスした。
それで、また胸を責めた。
ゆっくり左手で左の胸を責めて、舌は相変わらず左の乳首をグリグリ押した。


「あっ・・・すごい・・・なに・・・変だよ。変だよ。トシ君すごいよ・・・」

漏れはそれを聞きながら右手をスカートの下の部分から入れて、パンツの上からマンコをスッと撫でると、「キャン・・・」と、今までとは明らかに違う反応をした。
漏れはさらに、中指と親指で、クリの辺りを挟み込むように刺激した。

「アン・・・ア・・・。イヤ・・・イヤ・・・ウン・・・アッアッ」

その声を聞いていると、漏れの中の悪い部分、職業病のエロ本野郎がまたもや目を覚ましたようだ。

とりあえずここでハッキリさせておく、漏れはサディストだ。
前の彼女も、散々虐め倒してアナルはおろか、縛り、そして一度だけ浣腸までしたことがある。
そして漏れはおもむろに顔をあげて「嫌なの?」と聞いて、手の動きを止めた。
エロ本にありがちなパターンだ。
ナオは恥ずかしそうにして何も言わない。
漏れが、またゆっくりと親指と中指で挟み込むように刺激すると「アッ・・・イイ・・・」そしてさらに重点的に力を加えると「イヤ・・・スゴイのスゴイの・・・イヤッ」と大声を出したところで、また手を止めた。
ナオにまた「イヤ?」と意地悪く聞いた。
ナオは答えない。

「どうしたの?イヤ?」としつこく聞いた。
ナオは、小さい声で「イヤじゃない」と答えた。

漏れは少し大きな声で「え?」と聞き返した。
すると「イヤじゃないよ~」ナオは観念したように言った。
漏れはそれを聞いて「そうじゃないでしょ。
イヤじゃないならどうして欲しいの?」と子供に言い聞かすように言った。

「あのね、もっとして欲しいの」

漏れはそれを聞いてニッコリ微笑み、「よくできました」と頭を撫でてやり続きを始めた。

「アッ、アン。トシ君、なんだか変だよ。気持ち良いよ」

「良いんだよ気持ちよくなりな。ナオは、自分で触って欲しいなんていうイヤらしい娘なんだから。ホント、オレもびっくりだよ。スケベだな」と言ってやった。

「だってトシ君が言わせた・・・。アッ、トシ君、オシッコ出ちゃいそうだよ」とか言い出しやがった。

マジで?とか思ってさらに刺激しようとパンツの脇から手を入れようとしたが、漏れはその手に「待て!」と脳内で命令して、ナオにベッドの上に立つように言った。

立ち上がったナオに、「ナオ。続きをして欲しかったら、そのまま少しずつスカートを上げて行って、パンツを見せて」と言った。

ナオはかなり恥ずかしそうな顔をして、それからそんな事をしても意味がないのに、漏れに助けを求めるような視線を向けた。
漏れはベッドからおりて、椅子に座り「早く。もうヤメにする?」と聞いた。

ナオはしばらくモジモジしてたけど、スカートの裾を握りゆっくりと上げて行った。
パンツが見えるか見えないかのところで、わざと「ストップ」と声をかけた。

そして「ナオ、私のパンツ見て、って言ってから見せて」と言うと、「私のパンツ見てぇ~」とかなり感じた声で言い、静かに捲り上げた。
(;´Д`)ハァハァ←その時の漏れの心の中。
漏れはパンツ丸出しになったナオに近づき、後ろに回り「パンツ脱がして良い?」と聞いた。
ナオはそれにコクリと頷いた。

今思えば、ナオもこんなコトされてよくひかなかったものだ。
おそらく、あの雰囲気がかなりエロエロにさせたんだろう。
漏れはパンツをさげて、右足から脱がせて、その辺にほっぽりなげた。
そして、後ろからゆっくりとナオのマンコを触った。
もちろん顔はナオの右肩にのせて。

「アッ・・・ナニ?アッ、アン」

「ナオどんな気分?」

「気持ち良いの!ナオ、気持ちいいよトシ君」

「ナオスケベだな」

「イヤ言わないで」

「ナオのスケベな姿可愛いよ」

「イヤだ。恥ずかしい。あっあっ」

やがてナオの膝はガクガクしてきて「トシ君座っちゃダメ?ナオ、立ってられないよぉ~」と言った。
漏れはそのままナオを抱えるようにして座った。
そして後ろから顔を回してキスをした。

「ベロ。ピチャ、ピチャ」とお互いの唾を交換するみたいに激しくした。

「ナオ、どこが気持ちよかったの?」と聞くと「え?アソコ」まさに台本通りの答えが返ってきたから、「アソコじゃわからないよ」とベタなセリフで返した。

「え?わかんないよ」とナオはホントにわからなそうにした。

「そこはね、マンコって言うんだよ」と言うと「知ってるよ。トシ君Hだね」と言われた。

漏れは心の中で「ナニ!?ナオ余裕じゃん。え?こいつ処女じゃ?」と思い、「ねぇ、ナオって経験あるの?」と聞いた。
もちろん右手でクリの辺りを責めながら。

「えっ?アッ・・・アン・・・ヤダ、アン、アン。答え・・・られ・・・ないよ」と言う。
漏れはそれを無視して触ってると「あるよ。一回だけ、だけど」と答えて

「オナニーは?」

「え?ある。トシ君の作った本で」

(゜Д゜)ハァ?←この瞬間の漏れの心の中。
マジで?
この時はマジ一瞬止まりました。
でも漏れは気を取り直して、指を入れてみた。
指は何の抵抗もなく入り「キャン」とナオは叫んだ。
そして静かに動かすと「アッアッアッ、スゴイスゴイ。ねぇ変だよ変だよ。またオシッコ出ちゃいそう」と身体をのけぞらして反応した。
漏れは十分にほぐれた頃に、中指も入れて二本指を入れてみた。

「あっイタイ」とナオが言った。
漏れは指を重ねるようにして、あまり穴を広げないようにした。

「痛いか?」

漏れが聞くと、ナオは首をふった。

「痛かったら痛いって言え。スグに抜いてやるから」

そして、漏れは第一関節と第二関節の辺りをまげて、少しずつ掻き出すように指を動かした。

「アッアッイヤン。イヤすご、アッアッイヤだナンか出る、出ちゃヤメテ」とナオは叫んだ。

「良いよ。出しちゃいな。出すとこ見せて」と叫んでさらに指を動かすと、一気に愛液が溢れ出して「ビチャ、ビチャビチャビチャ」という音が響いた。

「ナオすごいよ」

「スゴイの変なの変なの、アッなに」

と叫ぶと「ブシャッ」と音がして右手の肘辺りに暖かいものがかかった。

「ハァハァはぁ。トシ君、スゴイ」どうやらナオは潮を吹いて、逝っちゃったみたいだ。
そして漏れもいい加減興奮してたので、上着を脱ぎ、そしてズボンも脱ぎパンツ一丁になった。
そして座っているナオの顔の辺りに下半身を近づけ、「触ってごらん」と言った。
ナオは恐る恐る僕のモノを触って「固い」と呟いた。

「コレがね、これからナオの中に入るんだ」

そう言って漏れはパンツを脱いだ。
自分で言うのはあれだけど、正に天を突かんばかりに、見事にボッキしてた。
そして、口でしてもらうのもメンド臭かったから、そのままマンコにあてがった。
そして「行くよ」と良い一気に真ん中辺まで差し込んだ。

「ウンッ」

ナオは可愛くうめいた。
入った瞬間のナオの顔は、すっごく可愛かった。
そしてさらにゆっくり入れていくと


「アッ、トシ君のが入ってくるの分かる」

「そうだろ。ナオのマンコに入ってるんだよ」

「ウン」

「何が入ってるの?」

「エ?トシ君のオチンチン」

「どこに入ってるの?」

「ナオのマンコに」

「スケベだね。動くよ」

「ウン」

漏れは根元まで入ったところで、ゆっくりと動き出した。
そして静かにあえぐナオに、「ナオのマンコがトシ君のチンポ頬張ってます」とか、わざと「お兄ちゃんのオチンチン」とか言わせたりして、体位も正常位で始まり、そのまま起こして座位、騎乗位、後背位、バックと色々しました。
で、最後はゴムをナオにつけられ(財布の中に、お金が溜まるって理由で入れてたのだと、ナオは言ってた)、

「ナオ、ナオ、ナオの中に出すよ」

「トシ君、トシ君、とし君、出して」

と中に出して、出しながら、また唾を交換するようにキスをしました。
そして、その日は一緒に寝ました。

とりあえず・・・了最後はちょっとシリツボミになった感じですけど、といあえずこんな感じです。

この後に、両親が帰ってくるまで、一回H(2発ほど)しましたけど、またそれは機会があれば。

ナオとは、今では勉強を教える以外でも仲良くしてますが、漏れとしては、両親の顔を見たら、すっげぇ~罪悪感が出てきてます。

できれば、二人でどっかで暮らしたいです・・・。
仕事の影響で、まさかナオまでエロくなってるとは思わず、びっくりでした。

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