奥手でおとなしい嫁が後輩に仕込まれた

画像はイメージです
嫁の真奈美とは結婚して2年目だ。



とは言っても、学生時代から付き合っていたので、もう8年一緒にいる。



真奈美は俺より2つ年下で、真奈美が卒業した時には、俺はもう会社でも結構評価されていて、充分やっていけると思っていたので、すぐに結婚した。



子供もまだ作る気が無く、まだまだ恋人のようにラブラブな感じで過ごしている。



真奈美は、小西真奈美のようなおとなしい感じのルックスで、その可愛らしさに俺が一目惚れして、必死になってアタックして何とか彼女に出来た。



それからは、とくに喧嘩も浮気もなく、仲良く今日まで過ごしてきた。



真奈美は、基本的に奥手で恥ずかしがりなので、セックスに関してはそれほど積極的ではなく、そこだけは不満に思うこともあるのだが、逆に言えばいつまでも初々しく恥ずかしがる真奈美とセックス出来るのは、幸福であるとも言えると思っていた。



仕事を終えて家に帰り、いつものように嫁と夕食を食べていると、嫁が真剣な顔で言ってきた。



「ねえ、かず君、私、バイト止めようと思うんだ。」



真奈美は、学生の頃からカフェでバイトしていて、卒業と同時に俺と結婚したので、いまでも週に2日程度だが続けていた。

収入的にも、嫁が働く必要は無かったのだが、何もしないと退屈だし申し訳ないという理由で働いていた。



それなりに楽しく働いていたはずだが、突然の申し出に少し驚いて理由を聞くと、なんとなく言いづらそうに「うん、、、 最近よく来てくれるお客さんがいるんだけど、、、  しつこく誘われるんだ、、、  あっ! もちろん、最初からずっと断ってるよ!」



俺は、一瞬世界が赤くなったと思うほど怒りがわいた。



ただ、嫁の本当に迷惑しているという感じが冷静にさせた。



「だったら、オーナーに言って、そいつを出禁にしてもらえば?」



「何回かそれとなく相談したんだけどね、、、  そのお客さん、凄く感じが良いから、店の人達に結構人気なんだ、、、 だから、私が本気で困ってるって、イマイチ伝わらないんだ、、、」



「真奈美はそのお客さん、どう思ってるの?」



「え?凄く困ってるよ。」



「イヤ、そうじゃなくて、たとえば俺と結婚してなかったら、どう思うと思う?」



「えーー?そんなの考えたこともないよ。私はかず君がいないなんて、想像もしたくないよ。」



そんな嬉しいことを言ってくれる。



その言葉に、変に天狗になった俺は「良いんじゃないの?デートくらいしてあげれば。良いお客さんなんでしょ?真奈美もたまには刺激があって良いんじゃない? お店辞めるのももったいないし、、、」



「え?、、、  かず君? どうして?」



そう言って、ボロボロっと涙をこぼした。


「え?え? 真奈美?どうした?」



動揺しまくりで聞くと「私のこと飽きた? 嫌いになった?」



泣きながらそう言う。



俺は、大慌てで「違う!そんなわけ無い! 大好きだよ!愛してるよ!真奈美しか見えてないよ!」



そう叫ぶ。



「ホント?  私のこと、飽きてなぁい?」



「飽きるわけ無いよ!」



「よかった、、、」



そう言って、俺に抱きついてくる。俺は、思い切り抱き寄せて、キスをした。



真奈美も嬉しそうにキスを受け入れる。


そして落ち着いた真奈美は「ねぇ、どうしてあんな事言ったの?」



本当に不思議そうに聞いてきた。



「イヤ、考えてみたら、真奈美って大学入ってすぐに俺と付き合ったじゃん?それで中高と女子校だっただろ?デートって、俺以外としたことないんじゃないのかな?って思ってさ、、、」



「え?あるよ。デートしたこと。」



「えっ? あ、あぁ、、  そうなんだ、、」



まさかの返答に、本気で狼狽する。



「いつ?誰と?」



「ふふふ、、、ないしょw」



真奈美は、イタズラをする子供のような顔で言う。



「何で!? 教えてよ!」


「言わないよw」



俺は、おとなしい真奈美に、俺以前に男の影があることなど考えてもいなかったので、聞いたこともなかった、、、凄く気になる、、、ただ、真奈美は頑固なところもあるので、しつこく聞くのは逆効果だと思って聞くのを諦めた。



落ち込んでいると「ウソだよw デートしたのも、手つないだのも、キスしたのも、その、、アレも、かず君が初めてだよ!」



ニコニコしながら真奈美が言う。



「なんだよぉ、、、 スゲーホッとした。でも、なんだそんなウソつくの?」



心底ホッとしながら聞くと「だって、かず君は違うから、悔しかったんだよ、、、 かず君は、私の前があるでしょ!」



確かに、俺は高校の時に2人、大学でも真奈美が入学する直前まで1人と付き合っていた。



それを言われると、俺も弱い、、、「ゴメン、、、  だからさ、真奈美もそのお客さんとデートしてみたら?変な意味じゃないし、信用してるし、ほら、その、うまく言えないけど、」



「大丈夫だよ。別に、他の人とデートしたらどうだろうって思うこともないから。」



真奈美の、揺るぎない愛情が嬉しい。


そんな感じで話は終わり、嫁ももう少しバイトは続けることになった。



そして1週間が過ぎると、気になった俺が質問した。



「ねぇ、あのお客さんはどうなったの?」



俺が聞くと、「うん、、、 相変わらず誘われるし、こんなモノ渡されたよ。」



そう言って、メルアドが書いてあるメモ用紙を見せてきた。



一瞬、ビリビリに破って捨ててやろうと思ったが、真奈美の愛は俺一人のモノだとか言う、変な優越感でまた言ってしまった、、、「へぇ、そんな事する人、マジでいるんだね。一回だけデートして、もうこれっきりにして下さいって言えばいいんじゃない?断ると、逆に燃えるだけだよ。適当に映画でも行って飯食って帰ってきたら良いじゃん。」



「そんなものなんだ、、、  じゃあ、今度誘われたらそうするね。」



妙に納得した顔で真奈美が言った。俺は、デートしてあげろと言いながら、まさか本当にOKすると思っていなかったので、焦った、、、「あ、あぁ、、  そうしなよ。 うん、、、」



我ながら、動揺しすぎたと思った。



ただ、そう決めたとたん、妙に雄の本能というか、取られたくないという気持ちが燃え上がり、真奈美を抱き寄せて荒々しくキスをした。


いつも、俺達のセックスは、風呂に入った後、寝室でベッドに入ってゆっくりと始まる。言い方は悪いが、ワンパターン化している。



それが、今は火がついてしまって、明るいリビングで真奈美にキスをしながら胸を揉みしだいていく。



「ちょっとぉ、、かず君、、どうしたの?」



そう言いながらも、嫁も少しうわずった声になっている。



俺は真奈美の背中側に周り、後ろから抱きしめながら、服を脱がせるのももどかしく、嫁のシャツの裾から手を突っ込んで、ブラも上にずらして直接胸を揉む。



小柄な嫁の後ろから、首筋や耳にキスをしながら胸を揉み続ける。真奈美の胸は、小柄な身体に似つかわしくなく、大きい。その大きな、それでいて垂れることなく重力に逆らっている胸を、いつもと違って荒々しく揉んでいると、「かず君、、 あ、、ん、、  どうしたの? あ、 んっ! んんっ!」



吐息が漏れ出す。



俺は、黙ったまま乳首をつねるように責める。いつもは、ソフトタッチでしか触らないのだが、興奮しすぎて止まらない。



「あっ! くぅん、、 あ、あぁ、、 かず君、、、  だめぇ、、 ん、、あ、、」



真奈美も、いつもと違う感じに興奮してきたようだ。


俺は、そんな真奈美のリアクションにもっと興奮してしまい、真奈美のスカートをまくり上げると、すぐに自分も下を脱いで、真奈美のショーツをずらしてチンポを挿入した。



驚くほど濡れていた真奈美のアソコは、まったく抵抗なく奥まで一気に挿入出来た。



「あっ!は、ヒィぁっ! かず君、、、凄い、、、 あ、あぁ、、」



いつもは喘ぎ声もあまり出さないし、言葉もほとんど発しない真奈美が、のけぞり気味で喘ぐ姿はたまらなくエロい。



俺は、狂ったように腰を振る。



「あっ!あっ!アッ! アアッッ! は、はひっ! ひ! ヒッ! かず君、、ダメェ、、 ゴム、着けてぇ、、、 あぁっ!」



言われて初めて気が付いた。真奈美とコンドーム無しでセックスをするのは初めてだ。



その、いつも以上に熱く絡みつく真奈美の膣の感触に、俺もうめき声が出る、、、だが、真奈美の言葉に多少冷静になり、チンポを抜くと嫁をお姫様抱っこにして寝室に連れて行く。



「へへへ、、、何か、姫様みたいw」



嬉しそうに言う真奈美。


寝室につくと、真奈美を全裸にして、俺も全裸になりゴムを着けてバックで挿入した。



「あんっ! あんっ! い、 あ、あ、、あぁ、、 かず君、ダメェ、、、イッちゃうよぉ、、、」



真奈美が普段のセックスで、イクことを申告するなどほとんど無い。いつもは、必死で声を抑えて、吐息を漏らしながら、俺にしがみついて身体を震わせる感じだ。



その真奈美が、バックで俺にガンガン突かれながら、背中をのけ反らせて喘ぎまくっている。



それを見て、俺もすぐに限界が来た。



「真奈美!イク!イクよ!愛してる!」



「あぁっっ!! かず君!イク! 真奈美イッちゃう! 愛してる!!」



そう言うと、ほぼ同時に果てた。



イった後、腕枕で真奈美を横に寝かせると、可愛らしくじゃれてきた。



俺の乳首を指で弾いたり、乳首にキスをしたりしながら「かず君、、、凄かったよ、、、 でも、ちょっと怖かった、、、」


俺が、ゴメンと謝りながら頭を撫でると「へへへ、、、かず君に頭撫でられると、幸せだなぁぁって思うよ。愛してるよ!」



そう言って、口にキスしてきた。



そんな感じでイチャイチャしながら、ゴロゴロした後、シャワーを浴びて寝た。



そして次の日の夜、会社から家に帰ると、真奈美がイタズラをするような、何とも言えないニタニタした顔で「かず君、明日デートしてくるねw」



短くそう言った。



俺はひどく狼狽しながら、「えっ!?どういうこと?」



なんとかそれだけ言った。



嫁は、さらにニヤニヤしながら「明日、あのお客さんと美術館行ってくるって事w 夕ご飯も食べてくるから、かず君外で食べてきてねw」



おとなしくて奥手の嫁が、実際に約束したことにも驚いたが、それをこんな風に小悪魔的に報告してくることにもっと驚いた。



やはり、人間誰でも二面性があるのだと思いながら、俺の奥底で何かが切れた。


俺は、キスもすることなく、嫁をいきなり抱きしめて荒々しく胸を揉む。



「ちょっと、かず君、どうしたの?」



そんな言葉も無視してはぎ取るように服を脱がしていく。



上はブラだけになり、ブラも上にずらして胸がべろんと出た状態になる。



「かず君、ちょっと、怖いよ、、、」



それでもかまわずに胸にむしゃぶりつく。俺の頭の中には、この大きな綺麗な胸を、誰ともわからない男に舐められている真奈美の姿が、くっきりと浮かんでいた。



それを打ち消すように、荒々しく乳首を舐め、噛み、乳房を揉みしだいていく。



「あ、、あぁ、ん、、、 く、ふぅ、、あ、、ん、」



吐息が漏れ出す嫁。俺は、乳房に思い切り吸い付く。



そして、白い真奈美の乳房にキスマークをくっきりとつける。


一つ、二つ、三つと、至る所に俺のものだという烙印をつけていく。



「あ、あ、、ん、、 かず君、、 痕つくよ、、、 あ、ふ、うぅ、、」



そう言いながらも、嫌そうではなく、むしろ嬉しそうだ。



そして、スカートをはぎ取り、ストッキングを脱がすのももどかしく、引き裂いて破っていく。



ビリビリと大きな音を立てながら、真奈美のストッキングが引き裂かれ、真っ白な生足が見えてくる。



ストッキングの黒とのコントラストが、やたらとまぶしく感じながら、ショーツをめくる。



そして嫁を下駄箱に手をつかせて、立ちバックの姿勢にする。



ブラが中途半端に脱がされて、ビリビリになったストッキングのまま、ショーツが太もものあたりまでしか下ろされていない嫁。



完全にレイプ現場だが、もう入れることしか考えられない。



嫁も、上気した顔にトロンとした目をしている。


俺は、また生で一気に奥まで挿入した。



グチョッと音を出すくらい濡れている真奈美のアソコは、引っかかる感じもなくヌルンとチンポを受け入れる。



「あ、はぁあっ! かず君、凄い! あっ!アッ! アあっっ! ん、んんっ! ハッ! ハひっ! ひっ!」



立ちバックの姿勢から、上体だけひねって俺にキスをしてくる真奈美。



荒々しく舌を絡めながら、真奈美の体を突き抜けるほど強く腰を打ち付けていく。



「ダメ! イクっ! イクぅぅっ! はぁぁぁっっ!!」



絶叫するように背中をのけ反らせてイク嫁。



俺は、下駄箱に上体を倒れ込ませてグッタリする嫁を、かまわずに犯し続ける。



「かず君、、、 もうダメ、 イッてる、、 真奈美イッてるもん、、 あぁ、、、 愛してるよぉ、、、」



その、切なそうな表情を見て、一気に射精感が高まり「真奈美、イク!」


そう叫んで、チンポを抜いて真奈美に尻に射精した。



真っ白な真奈美のお尻、破れたストッキングを汚しながら、自分でも驚くほどの量が出た。



「こんなところでしちゃったね、、、 かず君、凄かったよ。」



嫁がとろけた顔で言う。



「真奈美も、凄く感じてたね。」



「うん、、、 なんか、かず君違う人みたいで、、、」



そこまで言って、まずいことを言ったという顔をする嫁。



「なに?他の男としたいの? 明日するつもりかよ!?」



キレ気味にそう言って、真奈美を玄関の廊下に引きずり倒す。



そして、イッたばかりなのにまだ堅さを失っていないチンポを、正常位で挿入した。



「ああっ!! かず君! ダメぇ、、、 」



そう言いながらも、俺にしがみついてくる。



俺は、真奈美にキスをして、舌を絡めたまま腰を打ち付けていく。



「ん!  んんっ!  ぐぅ! んんんっっ!」



キスをしたまま、言葉にならない言葉をあげて嫁がのたうつ。



俺の背中に爪を立てながら、俺の舌を必死で吸う嫁。



二度目にもかかわらず、さっきの嫁の言葉で、違う男に荒々しくバックで犯される嫁を想像して、異様に高ぶっていた。



そして、あっけなく射精感が高まり、慌ててチンポを抜いて嫁のヘソのあたりにぶちまけた、、、そして、グッタリする嫁を抱きかかえて、寝室まで連れて行き、全裸にしてベッドに寝転がらせた。



そして、俺も裸になり横に潜り込む。



すると嫁は、俺の首に両腕を回し、凄くニコニコした顔でキスをしてきた。



「かず君、嫉妬してるの?」



小首をかしげて、可愛らしく聞いてくる嫁。



答えずに、キスをする。



「かず君がイヤなら、キャンセルするよ?」



嫁が、心配そうに聞いてくる。


二度射精して、冷静になった俺は、余裕があるフリというか強がって



「イヤ、良いよ、楽しんできなよ。たまには真奈美もリフレッシュしないと。ゆっくりで良いからね。先寝てるから。」



そう言った。



「、、、うん、、、わかった。」



少しだけ寂しそうに、嫁が言った。



俺は、無言で嫁の腹にキスをする。



そしてヘソの周りに3つキスマークをつける。そして、下腹部の方に顔を持って行き、ヘアのすぐ上にも一つ、太ももの付け根にそれぞれ一つずつキスマークをつけた。



「こんなことしなくても、大丈夫なのになぁ、、、  でも、嬉しい!  真奈美はかず君のものだよ!」



上機嫌でそう言ってくれた。



不安が全くないわけではなかったが、引っ込みがつかなくなったこともあり、結局デートさせることになった。



しかし、不安がそうさせるのか、この後も結局3回セックスをした、、、一晩で5回は、結婚前も含めて初めてだ、、、そして次の朝、会社に行く時に、玄関で行ってきますのキスをする時に、だめ押しで嫁の首にもキスマークをつけた。



「もう!こんな見えるところにつけて、、、  かず君可愛いw」



そう言って別れた。



そして会社に行ったが、心配で仕方なかった。デートは3時からだと言っていたが、その時間が近づくにつれて、落ち着きを失っていった。



同僚にも、「立ったり座ったりして、痔か?」等と茶化されながら、夕方まで頑張った。



そして牛丼屋で飯を食べて、九時少し過ぎに家に帰った。



すると、窓から明かりが漏れていて、嫁がいるのがわかった。



俺は、小躍りしながらドアを開け「ただいま! 真奈美、早かったね!もういるんだ!」



ハイテンションでそう言った。



すると、リビングから嫁が駆け寄ってきて、俺に抱きつきながら「お帰りなさい! かず君に早く会いたくなったから、もう帰ってきたよw」



笑顔でそう言う嫁の首筋には、俺のキスマークを隠すバンドエイドが張ってあった。



にこやかに俺を出迎える嫁を見て、なにもなかったと思い安心しながらリビングに行った。



食卓で淹れてもらったコーヒーを飲みながら、嫁に聞いた。



「ねぇ、どうだった?楽しかった?」



本当は、もっとガツガツと色々聞きたいのだが、平然を装って控えめに聞いた。



「うん、、、 美術館行って、ご飯食べて帰ったよ。アジアンな感じのお店で、美味しかったよ!今度一緒に行こうよ!」



「へぇ、良いね、行こうよ。楽しかった?」



「なんか、変な感じだったよ。楽しかった、、かな? わかんないよ。でも、イヤではなかったよ。紳士的でお話も楽しかったし、店の子に人気なのもわかった気がする。」



「また誘われたでしょ?」



「うん。」



「たまには良いんじゃないの?」



「うーーーん、、、 考えておきます。でも、かず君、、、 かず君は絶対にダメだよ。他の人とデートしちゃダメなんだからね。」



少し心配そうな顔で言う嫁。可愛くて仕方ない。



「わかってるって!と言うか、真奈美しか興味ないよ。」



「私もそうだよ。ねぇ、  して欲しいなぁ、、、」


真奈美と出会ってから、初めて真奈美の方からセックスをしようと言ってきた。



俺は、デートさせることに不安があったが、結果やらせて良かったと思った。



そして、一緒に仲良く風呂に入り、寝室に行った。



昨日とは違って、いつものように静かに優しくキスをして愛撫をしていく。



「ん、、  あ、、 く、ぅ、、  ん」



控えめな嫁の吐息が響く。



胸を揉み、乳首を優しく舐めていく。



「アッ! あ、あぁ、、  ん、 んっ!」



控えめな嫁の吐息が少し大きくなる。



嫁の胸から腹にかけてキスをして行く。胸や腹にある俺のキスマークが妙にエロい。俺がつけたのに、今日男につけられてきたように思えて、嫉妬で息苦しくなる。



そのまま嫁のアソコに舌を這わせると、「ダメぇ、、かず君恥ずかしいよぉ、、、」



俺の頭を手で押し返すようにする。嫁はアソコを見られたり舐められたりするのは、恥ずかしすぎてダメだそうだ。



「私がしてあげる。」



そう言って、俺に覆い被さる嫁。そして、俺のチンポを舐めてくれる。けっして上手とは言えないが、丁寧に愛情を込めて舐めてくれる。恥ずかしがりで奥手な嫁は、フェラをしたり自分から責めてくることも滅多にないので、嬉しいと思いながら身を任せる。



「かず君、入れて、、」



嫁からおねだりなんて、信じられないと思いながら、ゴムをつけて正常位で繋がった。



「んんんっっ! あ、あ、、  んっ!  んっ!」



必死で何かに耐えるように眉間にしわを寄せながら、吐息を漏らす嫁。



昨日のレイプもどきの時と違って、あえぎ声を出さない嫁。いつも通りだ。



「ねぇ、どうしたの?真奈美からおねだりなんて、珍しいよね。デートして興奮しちゃった?俺じゃないヤツとしたくなった?」



そう声をかけると、キューーーとアソコが締まる。



「そんな事ないよ!そんな事ないもん!」



そう言いながら、アソコがきつく締まっている。



俺は、強めに腰を振りながら、「こんな風にされるの、想像したでしょ? そいつと飯食べながら、その後ホテルとか誘われると思ったでしょ?」



そう責めると「思ってない、、、 思ってないもん! あぁ、、、  ダメぇ、、、  あぁっ! 凄い、、、ア、あ、」



「嘘だねw スゲー締まってるよ。興奮しすぎ。 こうやってハメてもらいたかったんだろ?」



わざと汚い口調で言う。



「そんな事ないもん、、 あぁ、、 ダメぇ、、かず君、、気持ち良いよぉ、、 もっと、もっとしてぇ、、、」



こんな事を口走るのは初めてだ。やはり、デートさせた事により、嫁も刺激があったのだと思う。



そして、そのまま腰を振り、二人ほぼ同時にイッた。



「かず君、、、 怒ってるの?」



不安そうに聞く嫁。



「なんで?怒るわけないじゃん。真奈美がエロくなって、喜んでるよ。」



「エロくないもん!」



顔を赤くしながら必死で言う嫁。


「でも、気持ちよかっただろ?」



「うん、、、 凄かった、、、」



「やっぱり、たまには刺激があると良いんじゃないかな?俺は真奈美を信じてるし、またデートしなよ。」



「うん、、、 わかった。」



そんな感じで、初めての他人とのデートは終わった。



その後は、週に1日くらいと言う、結構な頻度で男とデートをするようになった。



ただ、いまだにメールはしていないようで、真奈美のバイト先のお店でこっそりと約束をするようにしているようだ。



メールをしない理由を聞いたら、本当に浮気してるみたいでイヤだそうだ。



ただ、デートと言っても、動物園に行ったり、映画に行ったりして、食事をして九時前には帰るという健全な感じで、それほど不安な要素はなかった。



ただ、嫁はそれを利用して、俺の嫉妬心を煽るような言動をするようになってきていた。



朝会社に行くときに、行ってきますとキスをしようとすると「今日はデートだから、止めとくねw」



そう言ってキスをしなかったり、テレビで映画のcmを見て、「コレ面白かったよね!」



と言ってきたりする。もちろん、その映画はその男と見に行ったもので、俺とは見ていない、、、嫁も、俺が真剣に凹むのをおもしろがるようになってきていた。



ただ、デートした日は、帰ってくると激しく愛し合うのが定番になっていた。



嫁も、激しく燃えるし、俺も嫉妬で狂ったようになる。



嫁は、そのセックスにはまっているようで、それ以外の日にセックスをしようとすると「デートの後でねw」



そう言って上手く拒否するようになっていた。



もちろん、デートの後のセックスは嫁も喜んでするので、不満はなかった。



そんな風に、2ヶ月ほどが過ぎた。男とのデートも、すでに7回している。



さすがに少し不安が強くなってきた矢先に、動きがあった。



会社で仲の良い後輩の隆司が、俺の古いゴルフセットを取りに家に来る事になった。



隆司は、26歳の背の高いさわやかな感じのイケメンで、今時の若いヤツにしては礼儀正しく紳士的な男だ。



俺とは何かと馬が合い、昼飯もよく一緒に食べるし、ゴルフに行く事もある。



俺がクラブを新調した話をしたら、古いの下さいという流れになった。



そして会社帰りに一緒に帰宅した。



帰りながら、「お前、結婚は?」



そう聞くと、「まだまだですよ。相手がいないんで。」



「あれ?総務の子は?」



「あぁ、アレはもう終わりました。なんか、キャピキャピしてて疲れるんですよね。」



「お前だってまだ若いだろ?」



「そうですけど、俺、年上が好きなんですよ。」



「今は彼女いないの?」



「今は、、、そうですね、いないです。好きな人はいますけどね。」



「ん?アタックしてないの?」



「デートはしてるんですけど、ダメですね。やっと手を握ってくれるようになった程度です。」


「へぇ、、、、  お前くらいのイケメンでも、手こずる事あるんだなw」



そんな会話をしながら帰宅した。



ドアを開けて、「ただいま!ちょっとお客さんいるよ!」



そう言って入ると、嫁がドタドタとリビングから走ってきた。



隆司が「お邪魔します!初めまして!」



そう言って挨拶したら、嫁はこんにちはと言いながら、一瞬変な顔をした。



不思議に思いながらも隆司をあげると、隆司も急に言葉数が減っていた。



「ゴルフクラブ取りに来ただけだから、すぐ帰るよ。」



俺がそう言うと、嫁は「え?  あぁ、はい、コーヒー入れる?」



何か動揺している感じだ。



隆司は、「あ! お構いなく!すぐ帰りますから!」



社交的な隆司にしては珍しくよそよそしい。



俺は、ネクタイを外しながら、「隆司先部屋行ってて、その突き当たりだから。」



そう言って隆司を先に行かせた。



すると、嫁が小声で「ねぇ、かず君、、、 あの人だよ。デートしてるお客さん、、、」



ばつが悪そうに言う嫁。



「えっ!?マジで?」



驚きながら、小声で聞き返す。



「うん、、、 ビックリした、、、」



「うわぁ、、、 面倒な事になったな、、、」



まさかデートの相手が、こんなにも近い知り合いだとは想像もしていなかった。



と同時に、俺のいたずら心と優越感が変な風に暴走し始めた。



部屋に行き、ゴルフセットを渡すと、「コーヒーくらい飲んでけよ。」



そう言ってリビングに招き入れる。隆司は、思い切り居心地が悪そうで、無口だ。



おそらく、隆司は真奈美が俺に内緒でデート(浮気)をしていると思っているはずだ。



だから、バレないように必死になっているのだと思う。



嫁も、隆司の方を見る事すら出来ないくらいに、意識して緊張している。



コーヒーを飲んでいる隆司に向かって、「で、明日は会社早めに抜けて、真奈美とどこ行くの?」



そう聞いた。



隆司は、コーヒーを吹き出しながら「なっ!? えっ!?」



メチャメチャ動揺した。俺も嫁も、大慌てで飛び散ったコーヒーを拭く。隆司の吹き出したコーヒーが、隆司のスーツのズボンを汚している。



「ゴメンゴメン、ていうか、吹き出すなよ!」



そう言いながらタオルを渡し、 嫁はタオルをお湯で濡らしたものを持ってくる。



ズボンを拭きながら「何だ、焦った、、、、  知ってたんですね。 マジで、どうしようかと思いましたよ。」



苦笑いする隆司。


「悪い、でも、マジで驚いたよ。なぁ?」



嫁の方に向かって言うと「うん、、、 二人して、私をハメてるのかと思った、、、」



嫁は、まだぎこちない感じだ。



「でも先輩、公認なんですか?」



隆司が、不思議そうに聞いてくる。



「あぁ、隆司があんまりにもしつこいから、同情してね。ていうか、お前って知ってたら、やらなかったよw」



「マジですか、、、 じゃあ、真奈美さんも同情してですか?」



少し悲しそうな顔で嫁に聞く隆司。



「え?そんな事、、、 その、、、 楽しかったよ。」



口ごもる嫁。



「俺、マジだったのになぁ、、、」



「マジって、結婚してるのわかってただろ?」



「そうですけど、、、、 ほら、その、奪えないかなぁって、、、」



どこまで本気かわからないが、その憎めないキャラは羨ましい。



「奪えねーよ。だって俺たちラブラブだから。」



そう言って、嫁にいきなりキスをした。



慌てて顔を離そうとする嫁だが、頭を押さえて舌をねじ込む。



隆司への優越感が俺を有頂天にさせる。



キスを終えると、嫁が俺の肩を叩きながら「ちょっと!恥ずかしいじゃん!もう、バカ!」



そんな仕草も可愛らしい。



「良いなぁ、、、 先輩ずるいっすよ。」



隆司が本当に羨ましそうに言う。



その言葉が、俺を暴走させる。



再び真奈美にキスをする。さっきよりも激しく舌を絡めて、熱烈にキスをする。



嫁は、必死で俺の体を押して離れようとするが、俺は力を緩めない。



そのまま、服の上から嫁の胸を揉みしだいていく。



嫁は、俺のキスから逃れ、開いた口で「かず君!ダメ!ダメだって!見てるよ!隆司さん見てるから!」



その、隆司さんという言い方が、妙に慣れているのがムカついた。



そういえば、さっきの道すがら、隆司はやっと手をつなぐようになったと言っていた。



嫁は、隆司とのデートで手をつないでいるんだと思うと、嫉妬がどす黒く渦巻く。



俺は、強引に嫁の上着をまくり上げ、ブラを丸出しの状態にする。



嫁は、慌てて下ろそうとするが、さらに強引に上にずらす。



「イヤっ! ダメ!ホントダメだって!」



隆司の前で、その大きな形の良い胸を丸出しにして慌てる嫁。



隆司は、目を丸くしながら嫁の胸を凝視している。

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