だって、ブルマーまで濡らしちゃってるんだもの

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1 個室の冒険「ねえ、これからさあ新しくできた駅前のケーキ屋さん寄ってこうよ」



「あ~、あそこね、いいよ」



扉の向こうからは、クラスメイトたちの話し声が聞こえる。



少女は、その声をトイレの個室の中でじっと息を潜めて聞いていた。



彼女は、その場に似つかわしくない一糸まとわぬ全裸姿だった。



「わたし、すっごい興奮してる...。」



彼女の右手は、まだ毛も生えはじめてもいない秘部が充分に濡れそぼっているのを実感していた。



少女の名は、森山美玖。このお嬢さま学校、愛泉女学院でもナンバーワンと言われる中等部1年生の美少女だ。しかし、彼女はそのあどけない顔や未成熟な肉体とは裏腹に早熟だった。彼女は、大のオナニストだったのだ。小学5年のときにオナニーに目覚めて以来、毎晩のように秘密の行為に耽っていた。初めのうちは、ぬいぐるみをムズムズするところに擦り付ける程度だったのが、中学に入る頃になるとだんだんより激しい刺激を求めるようになっていた。 そして、彼女は、とうとう前から思いついていた願望、”学校でオナニーすること”を実行するに至ったのだった。



先ほどの生徒たちが出ていったことを確認すると、美玖は、敏感なクリットを軽く擦り上げてみた。



「あんっ」



本当は、誰もいないのだから思いっきり声を上げていいはずなのに、ついつい無意識のうちに声を抑えてしまう。「ここは、学校なのだ」という精神的な圧迫感がさらに少女の興奮を高める効果を果たしていた。



美玖は、クリットを擦り上げる力を強めるとともに、空いているもう一方の手で、熟れ始めたばかりのまだ未成熟な乳房を愛撫し始めた。とどまることを知らない少女の透明な愛液は、内股までも濡らし、小さな木苺のような薄いピンク色の乳首はコチコチに固くしこっていた。



「ああ、すぐにでもいっちゃいそう...」



膝がガクガクして立っているのもやっとの状態だ。美玖は覚悟を決めると、まだ、男を受け入れたことのない未開のクレヴァスの中に細い人差し指を埋めていった。

「わたし、学校でオマ○コの中に指突っ込んでオナニーしてるのね」



自分の興奮を煽るかのように、美玖は小さな声ながら卑猥な言葉を口にした。秘部に埋め込まれた指の動きが徐々に激しくなってきている。誰もいない個室の中のはずなのに、美玖は、何者かに見られているような気分になっていた。



「見て、美玖ってとってもエッチな女の子なの・・・」



そういいながら、美玖は小さなピンク色の突起を摘み上げる。



「あん、とっても感じちゃう・・・」



まだ、ジュニアサイズのブラの似合う幼い乳房なのに感度は、既にオトナ並のようだ。



そして、胸への刺激に合わせるように、美玖の指の動きも激しくなっていく。



「あぁん、お○んこ、お○んこも気持ちいいの。美玖ってH過ぎるぅ?」



美玖の幼い秘部からは愛液がトロトロと溢れ出し、太股を濡らし始めていた。少女は、いつ絶頂に達してもおかしくないほど感じていた。



「も、もう、ダメ。がまんできない!」


美玖は、人差し指を穴の中に突き立てたまま、股を開き、腰を突き出した。そして、親指と中指で先ほどまで擦られ、感じやすくなっているクリットをひねり上げた。



「あーん、いくうっ」



一気に登りつめた快感は、少女に声を抑えることなど完全に忘れさせていた。美玖は思いっきり声を上げながらアクメに達した。



今までに味わったことのない強烈な快感に、全身の力が抜けてしまった彼女は、思わずトイレの床に座り込んでしまった。そして、大きく開かれた少女の秘部からは、チョロチョロと音を立てながら黄色がかった液体が迸り出た。



美玖は放心状態のまま、タイルの目地に沿って流れていくその水流を眺めていた。



2 Hな親友美玖は、体育の授業のあいだ中、ずっと目のやり場に困っていた。



今日は、体育祭に向けた創作ダンスの練習だった。そのときに二人組で彼女と組んだのが”ミルクちゃん”こと、前原くるみだった。向かい合ったときに一見してわかったのだが、今日の彼女はノーブラだったのだ。まだ中学1年だけに、つけてない子がいても不思議はないのだが、彼女の場合、すでに13才とは思えないような立派なバストの持ち主なのだ。”ミルク”という本名をもじったはずのあだ名も、実は、Dカップはあると思われる巨乳から生まれたのではないかと思わせるくらいだ。



そう、厚くない体操着の布地からは、くるみの乳首までくっきりと透けて見えた。それが、ダンスの音楽に合わせてユサユサと揺れるのだ。それを至近距離で見せつけられると、さすがに同性の美玖でも妙に興奮してしまう。体育の授業が終わる頃には、何だかすっかり変な気持ちにさせられていた。



美玖は、単に「彼女がブラをしてくるのを忘れただけだろう」、と思っていたのだが、そうでないことに気がついたのは、授業の最後にストレッチをしているときだった。



両脚を大きく開いて前屈しているときに、このみは何気なくとなりのくるみに目をやった。


「あ、くるみったら濡らしているんだ」



脚を開いているおかげであらわになったくるみのブルマーの秘部を覆っているあたりに、小さく丸いシミができていたのだ。それは、どう見ても汗がつくったものではなかった。



「もしかして、パンツもはいてないのかしら?」そうでなかったら、生地の厚いブルマーをあそこまではっきりと濡らすことはできないだろう。



美玖は、自分と同じ種類の人間をみつけたような気がして、すっかりうれしい気分になってしまった。



授業が終わるとくるみは、いそいで校舎のほうに走っていってしまった。美玖は、それを追いかけていった。



美玖がくるみに追いついたのは、校庭からすぐのところにあるトイレに入ったところだった。



「ねえ、ミルクちゃん、今日ノーブラだったでしょう?」



美玖は単刀直入にくるみを問いつめた。



「あ、ごめん今日してくるの忘れちゃって...」



「別にあやまらなくていいのよ。でも、もしかしてパンツもはいてくるの忘れたの?」


くるみの表情が、少しこわばった。



「な、なんで?」



図星だったのだ。美玖は自分がまちがえていないことを確信して、少し安心した。



「だって、ブルマーまで濡らしちゃってるんだもの」



くるみは、自分の悪事がばれてすっかりうつむいてしまった。



「だいじょうぶよ。誰にもいわないから。そのかわり、私には教えてよね。」



このみは、くるみの手を取ると個室の中に引っぱり込んだ。



「ミルクちゃん、実はね、私も...」



美玖は、くるみに見せるように自分のブルマーを少しずり下げた。実は彼女も、ノーパンだったのだ。くるみの表情が少しやわらいだ。



そして、二人はお互いの秘密を告白し合った。二人とも大のオナニストであり、エッチなことが大好きな女の子だということを知り、それぞれに対してお互いに友情以上の感情を抱いかずにはいられなかった。


美玖とくるみは、帰りに美玖の家に遊びに行くことを約束して授業に戻った。二人は、約束の証としてそれぞれの染み付きのブルマーを交換し合った。



3 恥ずかしい丘両親がともに働いている美玖の家には、この時間誰もいない。



二人は、家につくと早速美玖の部屋に入った。



「ミルクちゃんのブルマーはいてたら、何か変な気分になっちゃって、全然授業なんて聞いてられなかったわ」



「私もよ」



「きっとブルマーの染み、もっと大きくなっちゃったよね、見せっこしようか?」



「うん」



二人は、制服のスカートを脱ぐとベッドの上に向かい合って座った。



「じゃあ、私からね...」



美玖は、体育座りをしていた両脚を徐々に開いていった。


「すっごーい、美玖ちゃんのブルマー、おもらししたみたい!」



クラスメイトの視線が自分の恥ずかしい部分に注がれているかと思うと、美玖はさらに濡らしてしまいそうになる。



「そんなあ、ミルクちゃんだって濡らしちゃったんでしょ。早く見せてよ」



「うん」



案の定、くるみのブルマーにも大きな染みができていた。



「なんだ、ミルクちゃんの方がすごいじゃない。ゴムのところまで濡れちゃってるよ。ほんとにエッチなんだから」



「そんなことないよう、でもね、この部分がついさっきまで美玖ちゃんのアソコにくっついていたのかと思っただけで濡れてきちゃったわ」



二人は、会話をしているだけで、もうすっかりエッチな気分になっていた。



「ねえねえ」



今度は、くるみの方が切り出した。彼女の方は上気したように赤く火照っている。


「私、また濡れてきちゃったみたい。美玖ちゃん...。オナニーの見せっこしない。」



美玖はコクリと頷いた。濡れてきているのは美玖も同じだった。それに同じ年の同性のオナニーしている姿を見てみたいという気持ちもあった。



二人は、互いにさらに脚を拡げ、濡れたブルマーを突き出すようにすると、おずおずとそこに指を這わせていった。



このみは、指が湿っている部分に到達するとその湿り気を確かめるように人差し指でその辺りをなでまわした。



「わたし、クラスの友達の目の前でオナニーしちゃうんだ...」



そう思うと美玖はとっても恥ずかしい気分になった。目を上げてくるみの様子をうかがうと、彼女はすでに女の子の最も感じる部分を擦りはじめている。目は半開きですでに自分の世界に入ってしまっているようだ。美玖はそんなくるみを見て少し安心した。そして、いつもそうしているようにクリットをブルマーの上から指でこねるようにいじりはじめた。



「あ~ん」



先に声を上げてしまったのはくるみの方だった。かなり感じているのか染みの面積がさらに広がっている。



「ねえ、美玖ちゃん、もうわたしブルマーの上からだけじゃダメみたい。いっしょにブルマー脱いじゃわない?」



直接さわりたいのはこのみもいっしょだった。でも、彼女は、自分がまだ下の毛が生えていないことをクラスメイトに知られることを気にして少しためらっていた。


「いやなの?」



いますぐにでもブルマーを脱いで思う存分さわりたいくるみはもどかしそうだ。



「いいんだけど、でも...」



「どうしたの?」



このみは思い切って告白することにした。



「わたし、まだ生えてないの...」



「なんだそんなこと」



くるみは、まったく気にしない様子で自分だけブルマーを脱いでしまった。



「美玖ちゃん、見て」



くるみは下半身素っ裸の状態で膝立ちになり自分のヴィーナスの丘を突き出すようにした。くるみの色白のそこは、美玖と同じように真っ白でそのつけねの方に縦に一本の筋が走っているだけだった。


「美玖ちゃんも、気にしないでいっしょに楽しみましょ」



さっきまではずっとこのみの方がリードしているつもりだったのに、いつのまにか立場が逆転しているみたいだった。



美玖は、ついさっきまでこんなことを気にしていたのがばかばかしくなった。そして、くるみと同じようにブルマーを脱ぎ捨てた。



「美玖ちゃんみたいな可愛い子はないほうが素敵よ」



くるみはうっとりとこのみの恥ずかしい丘を眺めている。



4 幼いレズプレイ「見せっこしようか?」



くるみが提案した。



美玖は軽くうなずいた。



二人は先程までのように座り直すと、互いに相手の様子をうかがいながら、オズオズと脚を開いた。



「美玖ちゃんのアソコかわいい...」


くるみはまるで溜息をつくように驚嘆の声を上げた。美玖は、なかなかくるみの恥ずかしい部分を正視することができなかったが、勇気を振り絞ってクラスメイトの秘部に目をやった。くるみのその部分は溢れ出た愛液でヌラヌラと光っていた。美玖のものに比べ、やや茶色がかって構造も複雑になっているように見えた。やっぱり、彼女の方が大人びて、いやらしく見える。



「ミルクちゃんの...濡れて光ってるよ...」



「いやーん、恥ずかしい!」



そういいながらくるみの手は、一度はそこを覆い隠したが、すぐにその恥ずかしい部分に刺激を与えようと指が伸びていってしまう。



「すっごい感じるよ」



思わずくるみの身体がビクッと震えた。そして、くるみは一度、敏感な部分から手を離すと、もどかしげにセーラー服の上着を脱ぎ捨てた。制服の下から、くるみのとても中学1年生とは思えないくらい発達した乳房が姿を現した。



くるみのものは、乳房が大きいだけでなく、乳輪も大きかった。なまじ、肌の色が白いだけにそのピンク色の小指の先ぐらいある突起が余計に目立って大きく見える。このみは、クラスメイトの乳房をたまらなくいやらしいもののように感じた。



「うふ、興奮してここもすっごく固くなっちゃった...」



そういいながらくるみは、自分の乳首をひねりあげる。



「あーん」


こらえきれず声を上げてしまう。美玖の方もそれにつれて、感じる部分についつい指が伸びてしまう...「美玖ちゃんってクリちゃんいじるのが好きなのね。さっきからそこばかりいじってるわよ」



「あん、ミルクちゃんだって、そんなところに指入れちゃっていいの?」



二人は、互いの存在を充分に感じながら、自らの恥ずかしい部分を慰めた。互いに掛け合う言葉は途切れがちで、その間、二人の少女の恥ずかしい部分から発するいやらしい音だけが部屋の中に響いていた。



くるみの色白の顔は、すっかり上気していた。もう限界が迫っているようだった。



「ねえ、わたしいきそうなの...。美玖ちゃん、美玖ちゃんがわたしのこといかせて。わたしもこのみちゃんのこといかせて上げるから...」



くるみは切なげに美玖に懇願した。



「え・・・」



「いやなの?」



「ううん」



美玖は首を横に振った。


「い、いやじゃないわ。でも、わたし、どうしていいかわかんない・・・」



くるみは大きな瞳を輝かせ、くすっと笑った。



「だいじょうぶ、わたしがリードしてあげる。」



くるみは、美玖の側によると、このみを横たわらせた。



「好きよ・・・」



ささやきかけながらくるみは、クラスメイトの小さな唇を奪った。



固く閉じた唇をこじ開けるように、くるみの舌が、美玖の口腔の中に侵入してくる。それは、美玖にとって初めての体験だった。必死になってくるみの舌に自分の舌を絡ませるだけで美玖は達してしまいそうな気分になった。



「美玖ちゃん、キスって気持ちいいでしょ?」



このみは、無垢な幼児のようにコクリとうなずいた。



「でも、もっと気持ちのいいキスしてあげる。美玖ちゃん、脚を拡げて」


もう、美玖は、くるみの命令にしたがうのが当たり前のような気分になっていた。



美玖は、横たわったまま、両膝を立て思いきり脚を開いた。そして、くるみは、後ろ向きに美玖の顔をまたぐような態勢をとった。



「こんなにエッチなことしちゃっていいのかな?」



自分がエッチな子だという自覚はあった。まだ13才なのだ。しかし、美玖の目の前の至近距離にあるくるみの性器が、そんな気持ちを打ち壊した。同性の恥ずかしい部分をこんな間近にみるのは、もちろん初めてのことだ。そこは蜜が溢れだし、唇は開きかけ穴はヒクヒクと閉じたり開いたりしている。それは、客観的に見ればグロテスクな光景なのかもしれないが、今の美玖には、何か魅力的なもののように感じられた。



「美玖ちゃん・・・。わたしのオマ○コなめて・・・。」



美玖はうながされるままに同じ年の少女のクレヴァスに舌を這わせた。



「あん、気持ちいい! おねがい、美玖ちゃんの舌をくるみの穴の中にこじいれて! わたしも美玖ちゃんのなめてあげるから・・・」



くるみは両腕で美玖の太股を抱え込むと、そのつけねに顔を埋めた。そして、包皮をめくり上げると充血しきった美玖のクリトリスを思いきり吸い上げた。



「あーん」



美玖は、すぐにでもいってしまいそうな位の快感に、思わず声を上げてしまう。自分で触るよりも何倍も気持ちいい。



くるみは、さらに舌の先で美玖のクリットをつついたり、舐め回したりしてくる。美玖は、立て続けに襲ってくる快感で、とてもくるみのリクエストに答えられるどころではない。美玖に奉仕するばかりの形になってしまったくるみは、もどかしげに腰を美玖の顔に押しつける。クラクラしてしまいそうな甘くいやらしいくるみのオマ○コの匂いが美玖の意識を目覚めさせた。美玖はあやうく窒息しそうになりながらもくるみの感じる穴の中に舌をはわせた。



「美玖ちゃーん、すっごい気持ちいいよう!」



美玖は、「わたしもよ」と答えたかったが、くるみにピッタリ性器を押しつけられているので、それどころではない。彼女の秘部から溢れ出す蜜を舌で受けとめながら舌で奉仕し続けることに必死だった。



二人は、気が狂ってしまいそうなまでの快感でもう歯止めが利かなくなっていた。お互いに飽くことなく互いの性器をむさぼり合い、誰にはばかることなく歓喜の声を上げた。二人とも限界がすぐそこまで迫っていた。



「美玖ちゃん、いかせてあげるね」



そういうと、くるみは、音を立てながら美玖のクリトリスを吸い上げながら、人指し指を思いきり処女の穴の中に突き立てた。



「ああ~」



いきなり襲ってきた別の場所への激しい快感に美玖は、舌をくるみのオマ○コの穴に埋めたまま、全身を痙攣させながら絶頂に達してしまったのだった。



5 禁断の保健室翌日、美玖は、きのうくるみといっしょに入った例のトイレの前で彼女を待っていた。



くるみは美玖の家から帰るとき、一つの提案をしたのだ。それは、毎日ここで互いにブルマーを交換したようにパンティを交換しようというものだった。そして、そのパンティをそれぞれに返すためにここで待ち合わせをしているのだ。



美玖にとって、それはすばらしい提案のように思えた。ブルマーでもくるみのものだというだけであれだけ刺激的だったのに、もし、それが直接恥ずかしい部分に触れるものだとしたらいったいどんなに興奮してしまうのだろう、そう思うだけで彼女は、恥ずかしい部分をまた濡らしてしまうのだ。そして、実際、その夜美玖は、くるみのパンティをはいたままオナニーに耽った。彼女のパンティは、昼間、くるみと愛し合うことで得た快感を思い起こさせるのに充分なものだった。美玖は、クラスメイトのパンティをしとどに濡らしたまま、いろいろなことがあった一日の眠りについたのだった。



「もう、くるみちゃんたら遅いんだから・・・」



もう、約束の時間より15分以上が過ぎていた。美玖は、そんな不満を口にしながらも、おそらくくるみの愛液が染み着いているだろう自分のパンティで、今夜どのようにオナニーに耽ろうかということを考えていた。彼女も昨日までは、オナニーやエッチなことに対してそれなりの罪悪感は感じていた。しかし、くるみという共犯者を得た今は、始終エッチなことに頭をめぐらす女の子になってしまっていた。



「森山さん。」



いきなり自分の名を呼ばれて、すっかりエッチな想像の世界の中に入ってしまっていた美玖は、びっくりして声の方を見た。


美玖に、声をかけてきたのは、校医の岡本圭子先生だった。彼女は、インターンを終えたばかりのまだ若い女医だ。美人と評判で生徒の間でも人気があり、わざわざ先生に会いたいがために仮病を使って、保健室を訪れる生徒もいるという話しを美玖も聞いたことがあった。確かに、すっきりと整った輪郭、その腰まで伸びた漆黒のロングヘアー、切れ長だが細くはないその瞳それぞれに気品が満ちていて、野暮ったい白衣を着ているにも関わらず、圧倒されてしまうような美しさがある。美玖も、間近で見るのは初めてだったが、思わず見ほれてしまうほどだった。



「ねえ、もしかして前原くるみさんを待っているんじゃないの?」



「え、あ、そうですけど・・・」



いきなりくるみの名が出てきて、しどろもどろになってしまう。



「彼女、今保健室で寝てるの」



「え、何かあったんですか?」



つい、さっきまで元気だったのに、美玖は心配になって女医の顔を見上げた。



圭子は、美玖を安心させるように微笑みかけた。



「ううん、全然心配ないわ。わたし、今から保健室行くけどあなたもくる?」



美玖が、その申し出を断るはずもない。彼女は、圭子の後を追って保健室に向かった。



6 親友の秘密 



「ちょっと、ここに座ってて」



圭子は、美玖を診察用の椅子に座らせると、クラブ活動の生徒たちが大勢いる校庭が見える窓のブラインドを閉めた。そして、くるみが眠っているベッドと診察スペースを仕切っているカーテンを開いた。



くるみは寝てはいなかった。ただ、熱でもあるのかやや顔を赤らめ、目も少し充血しているようだ。美玖は、心配そうにくるみの顔をのぞきこんだ。



「だいじょうぶ、病気じゃないのよね。くるみ」



圭子は、楽しそうな口調で言った。何故かくるみのことを呼び捨てにしている。



「でも、まあ一種の病気かもしれないわね。美玖ちゃんも知ってるわよね?くるみの病気」



美玖には、彼女が何をいってるのかよくわからなかった。女医は、美玖の方に微笑みかけながらくるみのふとんをひきはがした。



「あっ!」



思わず美玖は、声を上げてしまった。



ベッドの上のくるみは、犬のしているような赤い首輪をされ、上半身は、まるでくるみの豊満なバストをさらに強調するように黒い革製の拘束具で後ろ手に組まされた両腕とともに締め付けられていた。そして、おしりの辺りは、赤ん坊がそうしているようにクリーム色のおむつカバーによって包まれている。



普通に見れば、何とも奇妙な恰好だった。だが、くるみのいやらしい胸と黒い拘束具、童顔と可愛らしいおむつ、それぞれの組み合わせがふしぎなまでにいやらしさを醸し出し、それがくるみという一人の愛らしい少女の中で体現していることで、それをさらに倍加させていた。



実は、くるみは圭子のレズペットだったのだ。まだ医大生の頃、彼女はくるみの家庭教師をしていたくるみをレズに目覚めさせ、調教を始めただった。そして、今では、くるみは圭子のいうことなら何でも服従するマゾ奴隷になっていたのだ。



「うふふ、くるみってエッチなだけじゃなくてとんでもないマゾ娘なのよ。ほら、」



そういって、圭子は、くるみを抱き起こすと股を開かせおむつカバーのホックを外していった。おむつカバーの中から姿を現したのは、昨日交換した美玖のパンティだった。くるみはおもらししてしまったのか、パンティは濡れて肌に張り付き、かなり広範囲なところまで透かしていた。さらに美玖を驚かせたのは、パンティから透けて見えるくるみの恥ずかしい部分とおしりの穴に突き刺さっているピンク色の棒のようなものだった。そこからは2本のコードが伸びパンティの左右のゴムで留められているリモコンにつながっていた。美玖は、初めてみるものだったが、それが”バイブレーター”というものだということは、母親の読んでいる週刊誌を盗み見したときの知識から直観していた。



「あーあ、美玖ちゃんのパンティにおもらししちゃって・・・。ごめんね、この娘、すぐお漏らししちゃうのよ。だから、おむつつけさせてるの」



くるみは、恥ずかしげに顔を赤らめながら斜め下に視線を向けてうつむいている。



「でもね、このマゾ娘はバイブ突っ込んでるだけじゃダメなの。さあ、大好きな美玖ちゃんに淫乱なあなたの姿をみせてあげましょうね」



圭子は、リモコンを二つとも手に取り手際よくくるみからパンティを取り去った。



「知ってた? この娘はね。おしりの穴を責められるのが大好きなヘンタイマゾッ娘なの」



くるみのバイブレーターによって拡げられた二つの穴は痛々しかったが、そのまわりを濡らしているのがオシッコだけではないことは、美玖からでも見て取ることができた。



「ちゃんと、脚を拡げて! それじゃあ、美玖ちゃんに見てもらえないじゃない!」



くるみは、従順にも圭子に言われる通り極限まで股を開き、恥ずかしい部分を美玖の方に突き出すようにした。



「いい子ね。そうしたら、ちゃんと美玖ちゃんにお願いは?」



「み、美玖ちゃん・・・、わたしは先生のマゾペットなの。わたしのいやらしい姿を見てください・・・」


「さあ、くるみ。わたしの許可なく美玖ちゃんとレズったお仕置きよ。今日は手加減しないからね」



確かに、愛らしいクラスメイトは、圭子のマゾペットそのものだった。美玖は、くるみにいわれるまでもなくそこから目を離すことはできなかった。



それを確かめると、圭子は二つのバイブの強さを一気に最強にした。



7 女医の指先「ああぁぁぁぁ!」



ブイーンと言う機械音とともにくるみはまるで気が狂ったように身体をよじらせ快感の声を上げてしまう。



「うふふ、しばらくよがり狂ってなさい」



まるで、嘲るようにそう言い放つと、圭子は立ち上がり、美玖のところにやってきた。



美玖は、彼女に気づかずくるみの媚態に見入っている。本人も気づかぬ間に彼女の右手は、スカートの中に伸びていた。そこは、セーラー服のスカートまで濡らしているのではないかと思うくらいビショビショになっているのが少し触っただけでもわかる。



「あら、美玖ちゃんももよおしてきちゃったのね。さすが、くるみのお友だちだけはあるわね」



圭子の声を聞いて、美玖は彼女が自分の傍らに立っていることに初めて気がついた。



「美玖ちゃんも、マゾの素質がありそうね」



圭子は美玖を抱き寄せると、彼女の唇を奪うと同時に、スカートの中に手を滑り込ませていった。



美玖は、一応は手で払いのけようとはしたが、圭子のキスのテクニックに力を奪われて力が入らない。



「美玖ちゃんも、くるみみたくしてもらいたいんでしょう?」



美玖は必死に首を横に振った。



「でも、ここはビショビショみたいよ・・・」



圭子の白く細長い指が、パンティをかいくぐって侵入してくる。そして、的確に美玖の最も感じるポイントを的確に突いてくる。



「あんっ」



快感にこらえきれず、思わず美玖は声をあげてしまう。



美玖は、つい昨日レズの喜びを教えてくれたクラスメイトの浅ましい姿を見て、可哀想だと感じながらも、一方でその快楽に溺れている姿に一種の羨ましさのようなものを感じてしまっていた。



「気持ちいいんでしょ。いいのよもっと声を上げて・・・」



圭子は、美玖へ決定的な快感の罠に陥れるべくクリトリスを責めながら、さらに空いている指を恥ずかしい穴の中に滑り込ませていった。まだ、処女だろうにそこは、夥しい量の蜜を溢れさせ、指をぐいぐいと締め付けてくる。圭子は、自分が素晴らしい獲物を手にしたことに内心ほくそえんでいた。



「あぁ、感じちゃう!」



女医の手慣れた指使いで、まだまだ目覚めたばかりの美玖の性感は、一気に登り詰めさせられていく。美玖は、ここで達してしまうことによって何か戻れないところに連れて行かれてしまいそうな恐怖に襲われていたが、快感はそんな少女の理性などにお構いなく、抑えきれないほどに高まってくる。



いつのまにか、美玖のセーラー服の上着はおろかジュニアサイズのブラまでたくし上げられていた。圭子のもう一方の手が、まだ蕾のようなふくらみ始めたばかりの乳房に伸びてくる。



「まだ、ちっちゃいのね。くるみのいやらしいオッパイとは大違い。でも、とっても感度はいいみたい・・・」



圭子は、まだ、13才の幼いピンク色の乳首をいとおしいげに掌でさすってやる。すると、たまらず美玖は、新たな快感に喘ぎ声を高めてしまう。もう、あと一歩で絶頂に達してしまいそうだ。



ところが、突然圭子は、美玖を責める手を止めてしまった。快感の道を登り詰めようとしていた美玖には、いきなり突き落とされたようなものだ。思わず無意識の内に圭子の指を求めるようにおしりをもぞもぞと振ってしまう。



「うふふ、まだイクのは早いわよ。もっともっと気持ちよくなれるわ。美玖ちゃんも、もっと気持ちよくなりたいでしょう?」



切れ長の美しい瞳に見つめられ、美玖はコクリと頷いてしまう。



「くるみももう限界みたいね。くるみを見てごらんなさい。気持ちいいのか、苦しいのかよくわからないような顔をしてるでしょう。実はね、あの娘には500ccの浣腸をしてあるの。ああやって。ね、浣腸されながらおしりを責められるのが大好きなのよ。ね、マゾのくるみちゃん?」



「はい・・・」



けなげにもくるみは圭子の質問に小さな声ではあるが、しっかりと答えた。くるみの表情は、本当に痛々しいほど苦しそうだ。だが、彼女から発せられる息は苦しみだけではない喘ぎ声に近いものが含まれていた。



「ミルクちゃん、お浣腸されて、おしり責められて感じてるのね・・・」美玖は、そんなくるみの姿を見てアソコをさらにジュンと濡れてしまった。



「くるみ、もう少しがまんするのよ。そうしたら3人で楽しみましょうね」


そういって、圭子は、美玖を立ち上がらせると彼女の手で一枚、一枚服を脱がせ、とうとう白いソックスを除いて全裸にしてしまった。そして、自分も着ていた白衣を脱ぎ去った。白衣の下に彼女は、黒いハイレグ型のレザースーツを身につけていた。胸の部分はハーフカップになっており、豊かな胸が今にもこぼれ落ちそうだ。圭子の素晴らしい大人のプロポーションに美玖は、思わず見とれてしまった。だが、それ以上に美玖を驚かせたのは、ハイレグにカットされている股の付け根の部分にそそり立っている男性器を型どった張り型であった。



8 保健室のベッドの上で・・・「くるみはね、いつもこれでおしりを抉られながらイっちゃうのよ。まだ美玖ちゃんには無理だけどそのうち味あわせてあげるわね」



美玖には、こんな太いモノがおしりの穴に入ってしまうなんて、とても信じられなかった。



圭子は、身支度を整え終えると薬品の入った棚の下の方から、赤ん坊が使うようなアヒルの形をしたおまるを出してきて、ベッドの前に置いた。



「さあくるみ、今日はよく我慢したわね。大好きな美玖ちゃんにもくるみがウンチするところ見てもらいなさい。」



圭子に命じられると、くるみは、二つ穴にバイブをくわえたまま、よろよろとベッドから降りてアヒルのおまるにまたがった。童顔のくるみには、彼女が中学生だということを忘れさせてしまうくらい、アヒルのおまるがお似合いだった。



「美玖ちゃん、くるみがウンチするところ見て・・・。恥ずかしいけど、見られているだけでイっちゃいそう・・・」



言われなくても、美玖はくるみの姿から目を離すことができなかった。確かに美玖の知らない快楽の世界がここで繰り広げられている、ということを彼女は感じていた。



そのとき、いきなり圭子がくるみのアヌスに突き刺されていたバイブレーターを引き抜いた。抜かれるときの快感でくるみはアヌスに入れていた力をふっと抜いてしまった。



「ブバ! ブリブリブリイィィ!!」



すさまじい破裂音とともに褐色の水様便がおまるの底を打った。



「あーん、気持ちいい!」



くるみはがくがくと身体を痙攣させながらも喜びの声を上げてしまう。そして、30秒くらい経っただろうか。浣腸液の混じった水状の便が出終えたようだ。いつの間にか、圭子も美玖もかがんでくるみのアヌスを見守っていた。くるみは目を閉じ、身体に力を入れた。すると、クラスメイトの紫がかったアヌスが盛り上がり、そこから茶色の固まりが顔をのぞかせた。さらにくるみは力むと、少女のものとは思えないほどの太さのグロテスクな便がどんどんアヌスから吐き出されてくる。部屋には、特有の臭いが充満したが美玖は、不思議とくさいとは感じなかった。むしろ、その臭いは、美玖の興奮をさらに高める効果をもたらしていた。



くるみは、おまるいっぱいにウンチを出し終えると全ての力を出し終えたかのようにぐったりとしてしまった。圭子は、そんなくるみを抱きかかえるとベッドの上に横たわらせた。



「うふふ、いっぱい溜めてたのね。可愛かったわよ」



まるで、圭子は幼児をあやすように声をかけながら、くるみの脚を開かせ、用意してあったティッシュで汚れたおしりを拭いてやっていた。くるみも赤子のように指をくわえ、じっとされるがままになっている。



「さあ、これからが本番よ。美玖ちゃんもいらっしゃい。」



ひととおり、きれいにし終えると、圭子はベッドの上に美玖を呼んだ。



「さあ、美玖ちゃんは、くるみの顔をまたぐようにして。二人で舐め合うのよ。」



それは、昨日二人が愛し合ったのと同じ態勢だった。美玖は、やっぱり恥ずかしい、と思いながらも、圭子に言われるままにくるみの顔をまたぐようにした。くるみは、待ちわびていたかのように美玖の細いおしりを抱え込み、顔を埋めてくる。くるみたちの異常な行為の連続に気持ちが高ぶりきっていた美玖は、クラスメイトの舌使いにすぐに歓喜の声をあげてしまう。



「ああん!」



「美玖ちゃん、自分だけ感じてちゃだめ! くるみのクリトリスとオマ○コを舐めて上げるのよ。」



圭子は、くるみの両脚を高く持ち上げている。これから、張り型でくるみのアヌスを貫こうというのだ。美玖は、圭子のいうがままに無毛の丘のさらに奥にある木の芽に舌を這わせていった。すぐに、くるみも感じ始めたのか身体を震わせながら、軽くおしりをくねらせている。だが、くるみの舌は休むことなく美玖の秘部を責め続けている。



「さあ、くるみいくわよ」



圭子は、両手でくるみのおしりを固定すると、滑りを良くするために塗られたオイルで黒光りしている張り型をアヌスにあてがった。



「え、本当に入るの?!」至近距離で見ている美玖には、こんな太いモノが小さなくるみのおしりの穴に入るとは思えなかった。「壊れてしまうのではないか」という恐怖さえ覚えた。



しかし、それは先を埋め始めると驚くほどあっさりと、ずぶずぶとくるみの身体の中に入っていく。先ほどの浣腸の効果と、圭子のアナル調教の成果だった。



「ああぁん、入ってくるうぅぅ!!」



さすがに、くるみも一瞬、舌を使うのやめて声を上げてしまう。だが、圭子がピストン運動を始めると、少しでも気を散らすためか、前にも増して激しい愛撫で美玖を責めた。一方、美玖の目の前では、張り型がクラスメイトのおしりの穴を出たり入ったりしている。圭子が腰を引く度に、ジュクッという音を立てながら、くるみのおしりの穴のまわりの肉が引っぱり出される光景はあまりに卑猥だった。



「ああん、美玖、気持ちいいよう!」



美玖の五感の全てが快感に支配されているようだった。



「美玖ちゃん、どこが気持ちいいの?」



「お、オマ○コも・・・クリトリスも全部気持ちいいっ! もう、美玖イっちゃいそう!」



「いいのよ、美玖ちゃんイっちゃって。3人で一緒にイきましょう!」



心なしか、圭子の声もうわずっている。


「で、でも美玖、気持ちよくってオシッコ漏らしちゃいそうなの」



「美玖ちゃん、いいのよ。美玖ちゃんのオシッコ私に飲ませて!」



くるみは、そう叫びながら美玖の尿道にまで舌を這わせていった。



くるみは、美玖と圭子にいたるところの感じる部分を責め抜かれて、ただの牝犬に成り下がっていた。本気で彼女は、親友のオシッコを飲みたいと思った。美玖もそんなクラスメイトに負けじとたどたどしいながらも必死に舌を使う。また、圭子の腰の動きもくるみのおしりが壊れてしまうのでは、と思われるくらい激しくなっている。



「いやあ~、いっちゃうぅぅ!」



美玖は、至上の快感に叫び声を上げながらオルガズムに達した。激しく黄金水を迸らせながら・・・。一方、くるみは、全身を痙攣させながらも美玖のオシッコを一口もこぼすまいと必死に嚥下しようとしている。そして、圭子も張り型をくるみのアヌスに突き刺したまま絶頂に達したのだった。



9 運動会今日は、愛泉女学院の体育祭の日だ。校庭では、応援する女生徒達の甲高い声が響いている。



美玖とくるみは、そんなクラスメイトの輪の中からこっそり抜け出すと、中等部の4階にある、自分たちの教室に向かった。



そこには、当然のように圭子が待ち受けている。あの保健室での出来事以来、美玖はくるみと同じように美人保健教諭の奴隷になった。この体育祭の日こそ、美玖の調教の成果を試すために圭子が用意した舞台なのだ。



「いらっしゃい、誰にも見つからなかったでしょうね?」



白衣姿の圭子は、教壇の上に脚を組んで座っていた。二人は、命じられた訳でもないのに、並んで彼女の前に立った。



「ちゃんと、言われた通りにしてきたわよね。」



圭子は、二人を見下ろすようにして眺め回す。



「はい」



美玖とくるみは、小さな声ながらもはっきりと返事した。



「じゃあ、見せてちょうだい。」



二人は、互いの様子を気にしながらも、白い体操着を女王様の前で思い切り捲り上げる。当然、体操着の下にブラジャーを身につけることなど許されているはずもない。ボリューム満点で乳輪も乳首も大きいくるみの乳房と、ふくらみ始めたばかりで乳首も小粒な美玖の乳房、対照的な二人の少女の乳房が露わになる。カーテンを引いてもいない教室には秋の陽光が差し込み、白い二人の肌をいっそう白く際立たせている。



「もう二人とも乳首を固くさせちゃってHな子たちね。これはしっかりお仕置きをしてあげないと・・・」



圭子は、満足げに頷きながら言った。



「さあ、その格好のまま、窓際に行くのよ。みんなにその恥ずかしいオッパイを見てもらいなさい。」



そういうと、圭子は教壇から降り、二人を導くように窓際に立つ。二人は、彼女の後をついていくしかない。



美玖の眼下には、徒競走が行われているグラウンドがある。



「もし、誰かがこっちを見たら・・・。」



実際、外からは逆光で中の様子はほとんど見ることはできないのだが、そんなことまで気が回らない美玖は胸中穏やかではない。だが、こんな状況でも秘部から蜜を溢れさせ始め、ブルマーに染みを作ってしまうのは、美玖がマゾ娘として調教されてきている証なのだろう。



圭子は、二人にグラウンドの光景を眺めさせたまま、手を窓枠に掴ませ、ブルマーを突き出すような格好にさせた。やや大きめのやわらかそうなくるみのおしりと固さを残した美玖のおしり。二つの愛らしいおしりが圭子の目の前に並んでいる。



「さあ、こっちも検査しましょうね」



そういって、圭子は、まずくるみのブルマーを一気に引きずり降ろす。もちろん、パンティは穿いていない。少し脚を開いた格好で立っているので、覗き込めば奥のアヌスまでかいま見ることができる。



そして同じように、今度は美玖のブルマーを引きずり降ろす。彼女の場合は、くるみとは少し様子が違っていた。彼女は、黒い革のパンティのようなものを穿かされていた。それは、秘部のところだけ穴が開いて露出するようになっている卑猥な形のものだ。実は、そのパンティにはアナル拡張用のバイブレーターが仕込まれている。美玖は、この日のために1週間前から、圭子の手によってこの革パンティを身につけさせられていたのだ。



「ふふふ、一週間もしてると、そろそろ身体に馴染んできたでしょう?」



圭子は意地悪な質問をする。美玖は、この一週間、排便することも許されず、苦しい思いをしてきたのだ。



「ふふふ、でも、お腹が張っちゃってかわいそうね。そろそろ出させてあげなくちゃ」



そういいながら、圭子は愛おしそうに美玖のお腹をさする。そういわれれば、美玖の下腹は少し膨らんでいるようにも見える。



「そうね、みんなに二人のHなオッパイを見てもらった後は、ウンチするところを見てもらいましょうか?」



圭子は、二人を立たせると、まずはくるみに命じた。



「じゃあ、初めにくるみにお手本をみせてもらいましょうね。人前でウンチをするのには慣れているでしょ。」


もはや忠実な奴隷である、くるみは迷うことなくコクリと頷く。最近でも、調教を受ける度に、圭子と美玖の前で排便をさらしてきたのだ。



「まあ、くるみには浣腸はいらないわね。さあ、ここに乗ってみんなに見てもらいながらするのよ。」



圭子が、手をのせて示した場所は教壇だった。



くるみは、一瞬だが少し困ったような表情を見せる。彼女は、便意を感じていなかった。しかも、いつも排便を浣腸に頼っている彼女は、それ以外の時は、常に便秘気味なのだ。それでも、くるみにとって圭子の命令は絶対なのだ。下半身丸出しの少女は、言われるがままに、神聖なその場所におずおずと登った。



そして、両脚までそこにのせると、普段、生徒達が使っている机の方に向かって、まるで野球のキャッチャーのような格好で大きく股を開く。くるみの無毛の秘部が丸見えになる。そこは、美玖と同様に快感を求めて密で濡らしていた。

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