美容師によるマゾ女判定方法 2

画像はイメージです

問題は、加奈子ちゃんが、彼氏を連れてくるかどうか。

「3人で飲もう!」って誘ってものの、彼氏を連れてくる可能性は十分ある。

そして当日、加奈子ちゃんは一人、紺のリクルートスーツで現れた。
就職活動の帰りだそうだ。
飲み始めると、出るわ出るわ加奈子ちゃんの愚痴。
最近、ストレスがたまっていたのか、すすめなくても自分からの飲むし、以外とお酒も強いみたい。

色白の頬を赤く染めながら、「彼氏、就職してから、相手してくれないくて・・・」とか「私も就活で忙しくて」とか「出版社狙ってるけど、今のままでは厳しいとか」に始まり、「結局、私って能力ないんですよ」とか、言い出した。


ちょっと面倒臭いけど、テンションは落ちずに、むしろいつもより高いし、まあキチンと持ち前の爽やかさも残してて、「Sさんは、自分の夢をしっかり持って、それに対して努力してて、尊敬できるし、私も頑張らなきゃ!」とか言ってくれるので、結構可愛かったりする。

そして、さらにテンションを上げるべく、ゲームを切り出してみた。
どんなゲームかというと、コインゲームで、2つの中身が見えない袋(イエスとノーの2種類)と3人がそれぞれ100円玉を用意し、一人が質問を出し、その質問に対してイエスならばイエスの袋にノーならばノーの袋に、3人それぞれが順番に100円玉を握った手を入れ百円玉を袋に残すというゲーム。



例えば、「キスしたことない人」っていう、イエスに200円、ノーに100円入ってたら、キスしたことない人が一人いるってこと。

ちなみに、俺と結衣はグル。

最初は、恋愛系の「小学生で彼氏がいた」とか「告白されるよりも、するほうが多い」とかだったけど、そのうち上がっていくテンションとともにエロにシフト。

このゲームで、興味深かったのは、「生が好き」って質問に対して、イエスに300円入っていたこと、あと「どちらかというとM」って質問では、イエスに100円。
(俺と結衣はSだから)。

このときの、加奈子ちゃんの表情は、欲情を誘ったね。
酔いで火照った頬を更に紅くして恥ずかしがってた。

このゲームでわかった加奈子ちゃんの情報は、

「彼氏のHに満足してない」
「初体験は中学のとき」
「彼氏以外の人とHをしたことがある」
「二股をかけられたことがある」
「Hのテクに自信がない」
「好きになったら、尽くすタイプ」
「経験人数は3人以内」

結構意外な答えもあったが、野外、おもちゃ、露出、SM、レズなどの変態セックスの経験はなかった。
宴もかなり盛り上がったところで、先ず俺がトイレに立った。

ここからが、結衣の出番。
加奈子ちゃんは結衣がバイであることを知らず、完全な無警戒。
そこで、先ずは結衣がさらにオープンな下ネタで加奈子ちゃんの官能の扉をノックする。
ここからは、結衣に聞いた話を元に想像しながら書くよ。


結衣「加奈子ちゃんの性感帯どこ?」

加奈子「どこかなあ?結衣:耳でしょ?加奈子:ええっ!なんでわかるんですか?」

結衣「あいつ言ってたよ。耳拭くときに加奈子ちゃん感じてるみたいって加奈子:うっそ~、恥ずかしい」

結衣「彼氏は耳せめてくれないの?」

加奈子「うん、あんまり」

結衣「彼氏とどんなセックスしてるの?加奈子:普通です」

結衣「不満足?」

加奈子「・・・うん、ちょっと」

結衣「加奈ちゃんから、彼氏を気持ち良くしてあげれば、彼氏も色々してくれるんじゃないの?」

加奈子「そうかな?」

結衣:「そうだよ。私が色々教えてあげよっか?」

加奈子:「ええ~~~」

結衣「じゃあ、キスからね」

加奈子「ちょ・・・んっ」

というわけで、元々加奈子ちゃんの右隣に座ってた結衣は、強引に加奈子ちゃんの唇を奪っちゃったわけ。
最初は戸惑いから抵抗できなかった加奈子ちゃんも、そのうち気持ちよくなって抵抗できなくなっちゃったみたい。

唇塞がれて「んんっ」って言いながらイヤイヤって感じで顔を横に振ってたらしいけど、弱々しくて、とても左手だけで加奈ちゃんを抱き寄せる結衣さえ突き放せないような抵抗。

結衣は調子にのって、右手を加奈子ちゃんのリクルートスーツのタイトスカートのスリットからスカートの中に侵入させ、マンコを刺激。

加奈子ちゃん思わずビクついて「んんっ」って声が漏れたらしい。
加奈子ちゃんも左手で結衣の右手を押さえたけど、動きは抑えることができず、段々身体の力が抜けて、結衣に押し倒された。


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