仕事でここを走る時に時々思い出す。
思い出話。
中学2年生の夏休み。
俺は補習を終えて1人で帰ってると、後ろから走ってきた自転車と衝突した。
「いてぇ!なんしょんか‼」
キレ気味に睨みつけ、相手を見ると小学校の時好きだった理恵ちゃんだった。
理恵ちゃんは、頭が良くてとても可愛い同級生だ。
少し宮沢りえに似ていて、ポニーテールが似合う女の子。
理恵「あっごめん、大丈夫?」
俺「大丈夫だよ」
と鞄を拾い、理恵ちゃんもしゃがみ込んだ時、パンツが見えてしまった。
青と白の縞々パンツだった。
俺は…(やった!見えた‼)頭の中でシャッター音が鳴った。
理恵ちゃんとは方向が同じなので、とりあえず一緒に帰る事になった。
学校の話とかベラベラ喋っていると、空の雲行きが怪しい…。
案の定夏の夕立ちが2人を襲った。
俺は「とりあえず雨宿りするとこあるけ、おいで!」
と言い、理恵ちゃんの自転車に2人乗りして向かった。
向かった先は、線路沿いにあった使われていない貨車の車掌車だった。
広さは四畳半位でトイレも付いている。
2人がけの椅子もついており、あまり人は来ないので秘密基地みたく時々ここで友達と遊んでいた。
そこに着いた頃には俺も理恵ちゃんもビショビショだった。
白いブラウスに薄いブルーのブラジャーがスケスケで、理恵ちゃんは「凄い雨やったね、傘を学校に忘れてきたよ」
とケラケラ笑ってた。
俺はというと、スケスケのブラをチラ見しまくり。
理恵ちゃんの胸は、少し膨らみかけの、大人の身体つきをしていた。
あまりにもチラチラ見ていた為に理恵ちゃんも気付き、両腕を組むように隠してしまった。
俺も恥ずかしくなり、「ごめん、めっちゃ気になるわ、おっぱいとか気になる年頃やし」
と言い訳すると、「スケベ!でも仕方ないよね、男やもん」
そう言いながら理恵ちゃんはクスクス笑っていた。
雨が止む気配はなく、俺達はとりあえず椅子に座っていたけど会話が途切れてしまい、気まずい雰囲気だった。
理恵ちゃんの胸の事もあり、さっきのパンツも思い出したせいで、俺のチンコは大きくなっていた。
心臓はバクバク、高圧になっていた。
理恵ちゃんが「そこのトイレって使える?…ヤバい」
と言ってトイレに入って行った。
しかし、実はそのトイレはカギが掛からない。
が、当然理恵ちゃんはその事を知らない。
俺は息を殺してトイレのドアを少し開けた。
和式トイレなので、理恵ちゃんの白いお尻が見えた。
チョロチョロと音を出してオシッコをしている。
今までにない異常な興奮をし、自分でチンコの先を触るとヌルヌルとカウパー液が出ていた。
異常な興奮のせいで俺の頭の中は制御不能となり、トイレのドアを開けてしまった。
理恵ちゃんは「あっ、えっ?なんな!」
と白いお尻を上げようとした手首を掴み、理恵ちゃんの白いお尻に貪りついた。
お尻の穴をペロッとすると、理恵ちゃんは「ひゃん!ちょっとなんしよん」
とブルブル震えていた。
俺は理恵ちゃんのアソコに人差し指をなぞってみた。
薄っすらと毛は生えていたが少し濡れていた様だ。
「なんか濡れとうよ?」
と聞くと理恵ちゃんは「違う違う‼オシッコやけん、汚いよ、手を離して」
と頭を左右に振っていた。
俺は止まらず、アソコに指を少し入れてみた。
当時はまだ知識とかほとんどなく、どうしたら気持ちいいのか分からなかった。
理恵ちゃんをトイレから引っ張り出してキスをした。
初めてのキスだったが勢いがあって理恵ちゃんの前歯と当たり、同時に”痛い”と言った。
目が合って”…プッ”と吹き出してしまった。
理恵ちゃんに「順番間違えた、好きです」
と言って、理恵ちゃんの返事を聞かずにまたキスをした。
キスをしながら理恵ちゃんも頷いてくれ、舌を入れてきた。
俺は驚いたけど気持ちいいのか、しばらく続け、ビショビショのブラウスの上からおっぱいを触った。
多分Bカップくらいだろうか、揉んでいると、「あぅ、あ、アン」
と喘いでいた。
理恵ちゃんは目を閉じて気持ち良さそうにしていた。
ブラウスのボタンを外した時、男のシャツとは逆なんだと気づく。
ブラウスの中からブラが見えて乳首を摘まむと、「はぅん、はぁはぁ…」
と。
おっぱいの香りは石鹸と汗の香りがした。
ブラを下にズラし、小ぶりなおっぱいと小さい乳首が見え、赤ちゃんみたくペロペロと貪りついた。
スカートの中に手を入れアソコに指を入れると、さっきとは違いかなりヌルヌルしていた。
理恵ちゃんは「だめ、だめ」
と上唇を噛み締めていた。
俺は理恵を椅子に座らせてM時開脚させ、初めて見るアソコをペロペロ舐めると、「あぅあぅ、あっあっあっアン」
俺はイヌの様に舐め続けた。
理恵ちゃんは俺の頭をグイグイと押さえるようにしていた。
チンコは発射準備完了。
俺は遂にヌルヌルした部分に入れようとした時、理恵が「初めてやけ、ゆっくりね、あと、ゴム大丈夫やか?外に出してよ」
と俺の耳元で囁いてきた。
俺は頷き、入れようとするも中々入らない…。
腰をグリグリ動かすと気持ち良くて…俺…声が出て
「あっうっ!」
精液は勢い良く理恵ちゃんのおっぱいや口元まで飛んだ。
理恵ちゃんはまだ処女だった為、中々入る事は出来ず、やっと開通したのは4ヶ月後のクリスマスイブの事でした。
それから高校生になり、何度かあの車掌車の中で理恵ちゃんとエッチを繰り返しましたが、高校卒業と同時に理恵ちゃんとは別れる事になりました。
あの貨車の車掌車は、俺が20歳の頃までありましたが、マンションが出来て無くなってしまいました。
あれから俺は鉄道会社に就職し運転士になりました。
あのマンションの前を走る時、軽く汽笛を鳴らしています。